【後編】「グループコンサルティング1day」受講生による密着レポート!! | 世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

世界観コンサルタント✦元ミリオンセラー書籍編集者
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✦女性実用書レーベル編集長→完全紹介制で出版企画プロデュース→いまココ
✦講師歴11年✦コンサル歴8年✦のべ受講者4000人超

「世界に一冊だけの本を書くためのグループコンサルティング1day」受講レポート

 

受講生の高橋由美子です。

 

ここから後編。

 

ランチが終わって、さらに続きます。

 

 

 

 

 

◎第2部 本のタイトルと内容を決める

 

お昼休憩が終わって2部がスタート。

 

ここでは、本の構成を決めていくためのワークを行いました。

 

いくつかの課題が与えられるのですが、すごくざっくりいうと、

 

「自分の書くものは、どんな人のどんな役に立つのか」

を考える場かと思います。

 

 

ここで考案したことを1つずつ積み上げていくと、本の目次になるようです。

 

1部同様、ステップごとに書き込んだら、1人ずつ発表します。

 

 

 

 

発表後は、カレンさんから丁寧なフィードバックをもらいます。

 

一人ひとりの状況に合わせて、

 

「何をどう書くのがいいか」

「読者に伝わる内容にするためには」

 

といったことについて、切り口や目次の立て方、アイデアまで、アドバイスをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎具体的な内容と、感想

 

 

複数あるワークのうち1つ具体例を挙げると、

 

「自分が書こうとする本は、読者が抱える問題をどのように解決できるのか?」

 

という課題がありました。

 

最近あまり使っていない脳をフル回転させて、考えを絞り出します。

 

ピントがずれているかなぁと心配しながら発表。

 

私はもともとフィクションの物語を書きたいと考えていたのですが、

 

カレンさんからのフィードバックは、「取材して書くのがいいと思う」でした。

 

ほかにもたくさんのアドバイスをいただき、骨子をまとめていきました。

 

 

 

 

 

◎私が得たもの。それは・・・

自分のコアコンテンツと、次のステップ

 

今回の受講により、自分の中で漠然としていたことが、すっきりと整理されました。

 

今後はコアコンテンツをさらに深く掘り起こしながら、具体的な構成を練っていきたいと思います。

また、自分の次のステップが明確になったことも、大きな収穫でした。

 

 

 

なぜこんなに満足度の高い成果を得られたのか? 

 

改めて振り返ると、それは講座のプログラムがよかったのはもちろんですが、

 

それ以上に、カレンさんのコンサルティングを個別に受けられたことが大きいと思います。

 

 

編集者としてのご経験と実績に裏打ちされたアドバイスは、

 

貴重な宝物として私の頭の中(とノート)に収まっています。

 

 

 

また、グループならではの素晴らしさも実感しました。

 

私は、今回ご一緒した3人の方々から、

たくさんの気づきとインスピレーションをいただきました。

 

「本を書く」という同じ目的のもとに集まった人同士が、

同じステップを踏んで作業をする。

 

導き出される結果にはそれぞれの世界観、価値観、切り口がある。

 

それは自分の考えの幅を広げてくれましたし、新しい構想を生むきっかけにもなると感じました。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

本の内容がすでに具体的に固まっている人はもちろん、

 

何を書いたらいいか全く定まっていないという人にも、

 

「世界に一冊だけの本を書くためのグループコンサルティング1day」はおすすすめです。

 

 

 

本講座では、

一人ひとりの現在地に合わせたコンサルティングを受けることができます。

 

 

カレンさんは包容力のある方なので、何を聞いても、どんな変わったことを言っても大丈夫(多分・笑)。

 

温かく受け止めてもらえますよ。

 

受講を迷っている方はぜひ、前向きに検討されてみてはいかがでしょうか。]

 

最後に、講師のカレンさんにお礼申し上げます。

 

私の素っ頓狂な発言も受け入れてくださってありがとうございました(そこ?笑)!

 

 

 

 

*   *   *

 

由美子さん、

丁寧なレポートをありがとうございました。

 

由美子さんは実は企業の広報担当のお仕事をされています。その実体験を活かしての

リアリティあふれるレポートをありがとうございました。

 

私の感じたことを少し書きますね、

由美子さんの世界観はとても独特で、自由で、グローバルなものでした。

 

そのオリジナリティを隠して、無難にまとめてしまうのは勿体ない。

もっとのびのびと表現し書いていくためのステップとして、

「興味のある人に話を訊きに行って、それをブログなどに書いてみては?」と提案しました。

 

少し間接的にスタートすることで、より自分の独特の感性の世界への扉が開くのではと思ったからです。

いずれはノンフィクションやルポルタージュなど、取材力と文章力が活かせる方向を目指していけるのではと感じました。

 

ここで得たインスピレーションと手応えを宝物にして、これからの発信に

活かしてもらえたらと思います!!

 

 

臨場感あふれるレポートを、ありがとうございました。

 

 

 

*   *   *

 

 

 

 

前編・後編と読んでくださった皆さまにも、なにかご参考になったでしょうか?

 

世界観や表現の方向性は一人ひとりちがいます。

 

大切なことは、あなたの本質からブレない ことです。

 

すべては、そこから始まります。

 

でもなかなか自分ひとりでは・・・むずかしい作業でもあるのも事実。

 

そんな時、グループの仲間がいることで自分を客観性に見ることができたり、

的確なサポートとコンサルティングであなたの独自性を引き出せるのが「グループコンサル」です。

 

「世界に一冊だけの本を書くためのグループコンサルティング」は、今後も随時開催予定です。

 

詳しくは、お問い合わせください。 info@officekalen.com

 

 

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