メンター選びの極意 | :女性起業:魂の計画とわたしを繋ぐメンタルトレーニング

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第113弾


「メンター選びの極意」


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あなたは「メンター」と呼ぶ人がいますか?


「メンター」とは、師匠・助言者・良き教育者

などのことを言います。


逆の立場を「メンティー」と言います。

今日は私なりのメンターの選び方ポイントを

3つお伝えしますね




その1)メンターは何人いても良い


メンターは一人とは限りません。


例えば、


ビジネスメンターは、〇〇さん

ファッションメンターは、〇〇さん

ライフスタイルメンターは、〇〇さん

文章力は、〇〇さん

など、複数のカテゴリーに存在して良いですよ。



もちろん一人のメンターがトータルで素晴らしいこともありますが

複数メンターを持つということは、一人に盲信することなく


それぞれの良さを見出していると言えます。

様々な価値観を享受するのも良いのではないでしょうか。




その2)メンターは身近な人でなくても良い


メンターは、会ったことのない人でもOKです。


例えば、本の著者、偉人、ブログつながりの〇〇さん

などでもOKです。


なぜなら、「メンターになってください」と言う必要はないからです。


自分がこの人をメンターにしよう!と思えばいいことです。

好きな著者などは、気づかないうちにメンターになっていませんか?




その3)メンターを選ぶ基準

メンターを選ぶ基準は、人それぞれですが
何と言っても「自分を導いてくれる役割」であることです。



新しいチャンレジや、アイデア、解決を示してくれたり

面識のある間柄であれば、反対意見や注意もくれる人です。

たとえ反対意見や注意的な助言であっても愛を感じるはずです。


私も複数メンターがいます。

リアルにお会いできる方数名、著者など会ったことない方数名です。



困ったときに助けていただいているのはもちろん、、、

なぜか困る前にコンタクトがあったりするから不思議です・・。

本当に、感謝しきりです。



また、メンターの面々から自分の「方向性」

がわかります。


自分はどこに向かっているのか???一目瞭然ではないですか!!


これも欠けてはいけない、こんなところも必要。


多面的な自分の価値観を見出せます。




ということで、メンター選びには


自分でも気づかない「自分らしさ」が投影


されているんです!!



メンター選びは誰にも迷惑がかかりません。。


ぜひ楽しんでメンター選びしてみてくださいねニコニコ