熱意があれば伝わる？

こんにちは 今日は 「女性が仕事でついやってしまいがちなことシリーズ」 　　　　　　　　　　　　　　　・・・相変わらず長い、、 第４弾「熱意があれば伝わる？」です。 これまでのシリーズはこちら   第１弾　「正直過ぎると短所になる」    第２弾　「友人・知人と仕事をする時の注意」 第３弾　「私でないとダメなんです・・・はいいこと？」 --------------------------------------------- ちょうど１年ほど前に３０代女性で個人でスクール運営を されている方に仕事の進め方でアドバイスをしました。 今日、その女性から嬉しいメールが届きました。。 こんにちは　○○です 風邪が流行ってるみたいですが、お元気ですか？ 報告ですが、去年より開催していた例の企画ですが 先月末で第四回を迎え無事終了することができました！ 年四回やろう！ということを昨年頭に決めて ほぼ毎回定員数を超える集客をすることができ、 先方も非常に喜んでいただくことができました！ また私にとっても大変充実したお仕事になりました。。。 今までのことを思いだしてみると、、 Mamineさんに本当に感謝したいです。 あの時、あの私の提案のまま営業に行っても、 絶対にこんな結果にはならなかった。 あの時アドバイスを貰ってから 自分の進め方ではいけないことがわかり 心が落ちついて、気持ちに余裕がでました。 何よりオーナーさんの性格が、 会ってもいないのにMamineさんの 予想した通りだったのにはびっくり！ そんな職人堅気なオーナーさんとも 信頼関係が出来ましたし、 今ではこちらのパンフレットまで置いて頂いてます。 「また面白いことやりましょ～」と お互い次の企画にも発展しそうです＾＾ 以上長くなりましたが、ご報告したいと思いメールしました。 改めてありがとうございました。   まだまだ未熟で天然？なゆえ、 助けていただきたいことが多々あります。 今後ともよろしくお願いいたします。   私も１年前のことをよく覚えています。 彼女はある男性経営者の方に営業に行ってアタックしたいと とても見栄えのいい「プレゼンツール」を作成されていて それを私に見て欲しいということでした。 彼女からするとそれは渾身の策なのですが、 「それでは相手の利になっていない・・・」 「独りよがりのプレゼンだと思わない？」 「多分これで行くと逆に関係は悪化するよ」 とハッキリ伝えました。 そして、相手オーナーさんの特徴を聞きだし 「性格タイプ」に置き換えて説明しました。 私が彼女をサポートしたのは心理学を使った営業法と カラータイプ別のクロージング法です。 相手がどんな価値観なのか推測してアドバイスしました。 また、この彼女のタイプの営業スタイル（特徴）の ついやっていまいがちな注意点もアドバイス。 それを素直に実践して、キチンと相手との関係を 構築してきた彼女が素晴らしい・・・と思います。 熱意が必要な時は多々あります。 でも、、、 熱意だけでは伝わらないことも多いです。 営業も「心理」。 相手の価値観に添うというのは 営業もコミュニケーションも同じですね。