お店に泥棒が入った
９月の初日
そしてその二日後の
９月３日の夜中に
愛息子のレボ の異常なぐったりをほっておけず
深夜にタクシーを飛ばして動物病院に行き
かなり重めの 尿道、膀胱の病気が発覚しました
それから毎日夜な夜な通院
少し良くなり始めたかと思えば
また悪化
同じ事が何度も繰り返してしまう状況が続き
時間とお金と距離の関係もあり 思い切って
病院を変えて行ってみた先が
中川獣医科病院
そこで 即 緊急処置をし そのまま入院
それが ９月２７日でした
その日に告げられたのが
レボの死も 心の片隅で意識しなければならない状況と言う事でした
時間と共に見えてくる
レボの病気の重さ
そして 色々処置を進め
１０月１日の夜
お腹を開いて 尿道の手術をしました
最善の結果
おしっこは お腹からしなくてはならなくなりましたが
病気から来る苦しさから 解放させてあげる事ができました
しかし 膀胱内は荒れてるので 退院はまだ先の中
可能限り レボに会いに行き 経過を見守りました
先生達と 仲良くなったり
処置が嫌で 先生達に怒るようになったり
それでも会いに行けば そばに来てくれました
そんな入院生活の中で 良い方に向かうかと思えば
感染症になってしまい
一般的な抗生物質を投与し続けても
一向に良くならないので
外部の機関に レボの体質を調べていただいたところ
体内の菌が進化し そんじょそこらの抗生物質が効かず
先生も初めての
MRCNSと判明しました
それが１０月１０日に伝えられました
そして 限られてしまった数種の抗生物質の投与が始まりました
そんな状況下で
僕はお店の近くで 困っていた野良猫を助けに行って
その子に噛みつかれたり引っ掻かれたりで負傷し
僕は 数日間 抗生物質を投与するために病院に通いになりました
感染症で抗生物質を投与中の愛猫のお見舞いに動物病院に行く前に
野良猫に噛まれて感染症になってしまった僕が人間の病院に抗生物質を投与しに通院するなんて
さすがにおもしろすぎましたね
そんな日々の中
限られてる抗生物質の副作用で
貧血になってしまったレボ
ではでは 輸血しましょうかと 血液型を調べたら
１割以下しかいない希少なＢ型
輸血出来ず 貧血が続くので今の抗生物質も投与出来ず
最終手段として 避けていた抗生物質を投与する事に
滅多に使用する事のなく これがまた高い
バンコマイシン
レボは バンコマイシン投与となり
一日中 檻の中から出られなくなりました
ストレスは半端じゃない点滴と檻の中の生活が１０日ほど続き
レボの目つきもどんどん悪くなって行きました
１０月３１日に
バンコマイシンのおかげで 白血球の数値もやっと正常になり
で 昨日
１１月２日に
レボの尿も綺麗で 細菌がいなく・・・・・・・・・
そして今日
ついに ついに
退院しました～！！！
※帰り途中のカゴの中のレボ写真
いや～
長かったなぁ～
発症から 約６０日 入院して 約４０日
本当に長かった・・・・
レボ お疲れ様！！
何よりも
レボ おかえり～！！
飼い主と同じ視点で
自分たちの元に来る動物達に対して 深く深く愛情を持ち
心ある対応を 患者にも飼い主にもしてくれる
僕と同じくらい？の年齢か もう少し若い？男性の主治医 椎名先生
と
椎名先生同様 暖かい心をお持ちで
レボを レボさん と マジで呼んでる 矢島先生（若い女性の先生）
さん付けは 完全に動物に対し敬意を持ってる証拠ですね
名医のお二人が
今日 レボの お見送りしてくれました
椎名先生は大学の卒業論文がバンコマイシンの研究内容だったそうです
で 実際にバンコマイシンを使うのがレボが初めてだったそうです
ずっと 快く親身になって たくさんお話させていただいてきましたので
ちょっと 金卵わじま うるっと来ちゃいましたね
たまに 足だけ写ってた先生方に許可をいただきまして・・・・
うふふ♪
そして
話す言葉は 飼い主にも厳しいけれど 動物と人間あり方をしっかりと持ち
表情や声も含めて その子の状況、状態を把握し
色々な側面から 一番適切な 方法をあらゆる角度から 最大限探し
何よりも 獣医としての処置の技術をお持ちでした 院長の 中川先生
そして
スペシャルサンクス的な こちらの動物病院の住人達♪♪
レボの話し相手だった子♪♪
皆様のお力で
レボ自身の体を強く支えてくれました
中川獣医科病院さん
ありがとうございました！！
中川獣医科病院←HPリンク
そして
アメンバーの皆さま
ブログを読んでいただいてる皆さま
お店に来てくれる皆さま
状況を知ってくれてる皆さま
たくさんの応援を
本当にいっぱいいっぱいいただきました
人生には みなそれぞれ越えなければならない 色々な山があると思っています
今回は なかなか精神的にも経済的にも厳しいものとなりましたが
なんとか ここまで来れました
それは やはり皆様のくれた 色々な力があったからだと思っています
深く感謝いたしております
ありがとうございます！！
と 言いましても
まだ テンポラリーな通院は続きます
カラーもまだ抜糸が少し残ってるので外せません
で
家に帰ってから
レボは
歓喜の あっちへ行ったり こっちへ来たりと
のーんびり♪♪
僕の近所サンダルを履いてみたり
お気に入りの場所 僕のソファでちょいとゆっくりしてみたり
で
レボが入院中
我がもの顔で 甘えっぱなしだった お姉さんのゆきにゃんは・・・・・・・
いきなりレボが帰ってきたもんだから
びっくりして
ゲロ吐きました～！！
あは～ マジかよ！！ってかマジです！！
ちなみに今日はゆきにゃんが我が家に来た記念日ですわ
あはは～ 記念日にゲロってやんのー♪
ま 夜うまいもん食べるでしょ？？
お腹空かせててね～♪
約二ヶ月間
ほとんどレボの記事でしたが
いったん今日を持ちまして
終わりにさせていただきま・・・・す？？
ま 分かんないけど～♪
しかし 色んな事考えるきっかけでしたわ～
得た事は大きいなー
そう遠くないうちにレボ動画アップしますね♪
お待ちくださいませ～♪
さて
今日は早く帰って
レボと一緒にたくさん遊ぼうっと♪♪♪
ではでは 皆さま！！
また明日！！！！
９月の初日
そしてその二日後の
９月３日の夜中に
愛息子のレボ の異常なぐったりをほっておけず
深夜にタクシーを飛ばして動物病院に行き
かなり重めの 尿道、膀胱の病気が発覚しました
それから毎日夜な夜な通院
少し良くなり始めたかと思えば
また悪化
同じ事が何度も繰り返してしまう状況が続き
時間とお金と距離の関係もあり 思い切って
病院を変えて行ってみた先が
中川獣医科病院
そこで 即 緊急処置をし そのまま入院
それが ９月２７日でした
その日に告げられたのが
レボの死も 心の片隅で意識しなければならない状況と言う事でした
時間と共に見えてくる
レボの病気の重さ
そして 色々処置を進め
１０月１日の夜
お腹を開いて 尿道の手術をしました
最善の結果
おしっこは お腹からしなくてはならなくなりましたが
病気から来る苦しさから 解放させてあげる事ができました
しかし 膀胱内は荒れてるので 退院はまだ先の中
可能限り レボに会いに行き 経過を見守りました
先生達と 仲良くなったり
処置が嫌で 先生達に怒るようになったり
それでも会いに行けば そばに来てくれました
そんな入院生活の中で 良い方に向かうかと思えば
感染症になってしまい
一般的な抗生物質を投与し続けても
一向に良くならないので
外部の機関に レボの体質を調べていただいたところ
体内の菌が進化し そんじょそこらの抗生物質が効かず
先生も初めての
MRCNSと判明しました
それが１０月１０日に伝えられました
そして 限られてしまった数種の抗生物質の投与が始まりました
そんな状況下で
僕はお店の近くで 困っていた野良猫を助けに行って
その子に噛みつかれたり引っ掻かれたりで負傷し
僕は 数日間 抗生物質を投与するために病院に通いになりました
感染症で抗生物質を投与中の愛猫のお見舞いに動物病院に行く前に
野良猫に噛まれて感染症になってしまった僕が人間の病院に抗生物質を投与しに通院するなんて
さすがにおもしろすぎましたね
そんな日々の中
限られてる抗生物質の副作用で
貧血になってしまったレボ
ではでは 輸血しましょうかと 血液型を調べたら
１割以下しかいない希少なＢ型
輸血出来ず 貧血が続くので今の抗生物質も投与出来ず
最終手段として 避けていた抗生物質を投与する事に
滅多に使用する事のなく これがまた高い
バンコマイシン
レボは バンコマイシン投与となり
一日中 檻の中から出られなくなりました
ストレスは半端じゃない点滴と檻の中の生活が１０日ほど続き
レボの目つきもどんどん悪くなって行きました
１０月３１日に
バンコマイシンのおかげで 白血球の数値もやっと正常になり
で 昨日
１１月２日に
レボの尿も綺麗で 細菌がいなく・・・・・・・・・
そして今日
ついに ついに
退院しました～！！！
※帰り途中のカゴの中のレボ写真
いや～
長かったなぁ～
発症から 約６０日 入院して 約４０日
本当に長かった・・・・
レボ お疲れ様！！
何よりも
レボ おかえり～！！
飼い主と同じ視点で
自分たちの元に来る動物達に対して 深く深く愛情を持ち
心ある対応を 患者にも飼い主にもしてくれる
僕と同じくらい？の年齢か もう少し若い？男性の主治医 椎名先生
と
椎名先生同様 暖かい心をお持ちで
レボを レボさん と マジで呼んでる 矢島先生（若い女性の先生）
さん付けは 完全に動物に対し敬意を持ってる証拠ですね
名医のお二人が
今日 レボの お見送りしてくれました
椎名先生は大学の卒業論文がバンコマイシンの研究内容だったそうです
で 実際にバンコマイシンを使うのがレボが初めてだったそうです
ずっと 快く親身になって たくさんお話させていただいてきましたので
ちょっと 金卵わじま うるっと来ちゃいましたね
たまに 足だけ写ってた先生方に許可をいただきまして・・・・
うふふ♪
そして
話す言葉は 飼い主にも厳しいけれど 動物と人間あり方をしっかりと持ち
表情や声も含めて その子の状況、状態を把握し
色々な側面から 一番適切な 方法をあらゆる角度から 最大限探し
何よりも 獣医としての処置の技術をお持ちでした 院長の 中川先生
そして
スペシャルサンクス的な こちらの動物病院の住人達♪♪
レボの話し相手だった子♪♪
皆様のお力で
レボ自身の体を強く支えてくれました
中川獣医科病院さん
ありがとうございました！！
中川獣医科病院←HPリンク
そして
アメンバーの皆さま
ブログを読んでいただいてる皆さま
お店に来てくれる皆さま
状況を知ってくれてる皆さま
たくさんの応援を
本当にいっぱいいっぱいいただきました
人生には みなそれぞれ越えなければならない 色々な山があると思っています
今回は なかなか精神的にも経済的にも厳しいものとなりましたが
なんとか ここまで来れました
それは やはり皆様のくれた 色々な力があったからだと思っています
深く感謝いたしております
ありがとうございます！！
と 言いましても
まだ テンポラリーな通院は続きます
カラーもまだ抜糸が少し残ってるので外せません
で
家に帰ってから
レボは
歓喜の あっちへ行ったり こっちへ来たりと
のーんびり♪♪
僕の近所サンダルを履いてみたり
お気に入りの場所 僕のソファでちょいとゆっくりしてみたり
で
レボが入院中
我がもの顔で 甘えっぱなしだった お姉さんのゆきにゃんは・・・・・・・
いきなりレボが帰ってきたもんだから
びっくりして
ゲロ吐きました～！！
あは～ マジかよ！！ってかマジです！！
ちなみに今日はゆきにゃんが我が家に来た記念日ですわ
あはは～ 記念日にゲロってやんのー♪
ま 夜うまいもん食べるでしょ？？
お腹空かせててね～♪
約二ヶ月間
ほとんどレボの記事でしたが
いったん今日を持ちまして
終わりにさせていただきま・・・・す？？
ま 分かんないけど～♪
しかし 色んな事考えるきっかけでしたわ～
得た事は大きいなー
そう遠くないうちにレボ動画アップしますね♪
お待ちくださいませ～♪
さて
今日は早く帰って
レボと一緒にたくさん遊ぼうっと♪♪♪
ではでは 皆さま！！
また明日！！！！