こんにちは、
20年ぶり@web笑人モゲです。

なぜか今日は、高校時代に読んで感銘を受けた
D・カーネギーの名著
「人を動かす」
を20年ぶりに読んでます。


●web笑人モゲの “ワライフ・マーケティング”

そんなに感銘を受けた高校時代。

「人を動かす」どころか部活の後輩の女性に
2度もフラレてました(汗)

ハイ、全然活用できなかったっす。

何のために読んだんだか
( ̄Д ̄;;


■□■名著「人を動かす」のワライフ的活用方法なり~■□■

「人を動かす」
読んだ方がいいよ!

と言っても、
「お金ないし、時間もないよ~」

との声が返ってきそうなのであえて、
ここではそんなことは言いません(笑)

そんなことより、
もっと効率的なことをご紹介しますね。

では、まず以下をご覧ください。
実はこれ、「人を動かす」の目次です。

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パート1
人を動かす3原則

1.盗人にも五分の理を認める
2.重要感を持たせる
3.人の立場に身を置く


パート2
人に好かれる6原則

1.誠実な関心を寄せる
2.笑顔を忘れない
3.名前を覚える
4.聞き手にまわる
5.関心のありかを見抜く
6.心からほめる


パート3
人を説得する12原則

1.議論をさける
2.誤りを指摘しない
3.誤りを認める
4.おだやかに話す
5.“イエス”と答えられる問題を選ぶ
6.しゃべらせる
7.思いつかせる
8.人の身になる
9.同情を持つ
10.美しい心情に呼びかける
11.演出を考える
12.対抗意識を刺激する



パート4
人を変える9原則

1.まずほめる
2.遠まわしに注意を与える
3.自分のあやまちを話す
4.命令をしない
5.顔をつぶさない
6.わずかなことでもほめる
7.期待をかける
8.激励する
9.喜んで協力させる



付録
幸福な家庭を作る7原則

1.口やかましくいわない
2.長所を認める
3.あら探しをしない
4.ほめる
5.ささやかな心づくしを怠らない
6.礼儀を守る
7.正しい性の知識をもつ

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こうやってみると、あなたは
「ほ~、なるほど。いろいろ人を動かす方法が書いてあるなぁ」
とか思うかもしれませんね。

ただ、これって346ページもあるので
ホント興味ある人しか読まないと思うんですよね。

そこで、ワライフ的「人を動かす」活用法の出番です。


その活用方法とは、
この目次をチェックシートにしてみると言うことです。

そうですねぇ、わかりやすくいえば
文章を「私は~ことができる」とかに変えてみて、
今の自分をチェックしてみるのです。

たとえば、

「盗人にも五分の理を認める」を
私は盗人にも五分の理を認めることができる
とかですね。

そうすると、自分ができていないところが
一目瞭然なので、
できていないところだけ、読めば、あら不思議。

自分が必要なところだけ読めばいいので、
簡単にマスターすることができるんですよね。

別に、読書というのは
最初から最後まで全部読む必要はありません。

あなたの今後に活かせる形で
楽しく、読書を活用できたらいいですよね。


まあ、モゲの場合は
「人を動かす」以前に、
を動かす」を重視してますが(汗)

モゲ奥さんはどうすれば
ボクの大好物の茶碗蒸しを作ってくれるのだろう・・・


目指せ、明るくおもろいビジネスライフ!