古物商許可申請 | 行政書士の日々のくらしと風景

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大阪府箕面市の行政書士、濱坂和子のブログ
行政書士の視点から、日々のくらしを綴ります

私のところは年に数回程度ですが、たまに古物商許可申請のご依頼をいただきます。最近も一件行ってきました。

 

管轄は警察署の生活安全課になりますが、事件があると事前にアポを入れていても担当者さんが出かけてしまったりします。今回の管轄署でも、事前に電話してアポを入れようとしたら「当日の1時間前ぐらいにお電話してから来ていただければいいですよ。前もって約束していても、急な事件があると出かけてしまうので」と言われました。そういえば以前にも、アポの時間に間に合うよう事務所を出たら、途中で「すみません、事件がありまして、日を改めさせてもらえますか」という電話があったことがありました。本当に大変なお仕事ですよね。お疲れさまです。

 

何年か前の今頃も、古物の申請で窓口へ足を運んでいました。気のいい担当者さんと話がはずんで、「そろそろ卒業式シーズンですね~」などという世間話をしたことを思い出しました。私の地域でも、公立中学校の卒業式の日はパトカーが巡回しているのを見かけたりします。最近は子供たちが羽目を外して大騒ぎということは起きていないようですが、少し前にはあったという噂を聞いたことも。

「特攻服着て大集結なんていうこと、昔はありましたね~」などと話が盛り上がりました(今もあるのかな?)。

 

さて、来週はわが家の娘も中学校を卒業です。卒業シーズンになると、この時の警察官との会話を思い出します。