すきま時間

今週のとある日、昼間にぽっかり3時間のすきま時間ができてしまいました。

 

というのも、普段私はあまりやらない少々珍しい手続きがあって、事前に管轄の窓口に電話をした際に「混んでいるときはお待ちいただきます」というようなことも言われており、勝手がわからず時間が読めなかったので、午前中いっぱいかかることを想定し、昼食と移動時間を考慮して午後のアポを14時からとしていたら。

 

たまたまだったのか、その日はとても空いていて、あっさり11時前には終わってしまいました。

 

こういう時は、事務所が田舎にあると戻れないのですよね。自分のところまで戻ると、次のアポへ出かけるまでの滞在時間は30分ぐらい。そのために戻るのはアホらしいですが、かといって何かノマドでできるような作業の準備もしてこなかったし。

 

で、お昼ご飯はゆっくり食べるとして、さてどうしよう~と最寄駅に戻ってきて、つい駅近くのリラクゼーションのマッサージ屋さんに入ってしまいました(笑)

 

このところ公私とも忙しかったのと、役所から駅まで重たい鞄をかかえて足を引きずるように歩いてきたので、もうこれはナイスなすきま時間の活用でした。おかげで体がすっきりして、今朝も元気です。

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世間話は大事

許認可7割、と最近書いたばかりのような気がしますが、公正証書遺言の作成手続きや離婚協議書の作成は、引き続きよくご依頼いただく業務です。

 

遺言のお仕事は、遺言者の本音をいかにして聞き出すか!これに尽きると感じます。最近あったご相談では、遺言者の「子供たちにこのように財産を分け与えたい」という希望がはっきりしていたので、しゃんしゃんと遺言案を作成して持っていきましたが、遺言案を説明してOKをいただいた後、世間話をしている中で、遺言者の複雑な胸中が浮かび上がってきて、事の本質はこの遺言案では解決しない!となって、方向転換したことがありました。

 

企業法務で社長さんとの世間話も大切ですが、民亊の案件でも大切な、世間話。時間はかかりますが、私自身も楽しんでいるところもありますし(実際に楽しいです)、ここにすべてのヒントが隠されているように思います。

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今朝は筋肉痛の朝を迎えています。というのは、昨日大阪府行政書士会の支部長会主催の大運動会があり、私もそれに参加して久しぶりに体を動かしてきたからです。

16支部から人数を出して4チームを編成しての運動会で、私が参加することにしたのは数合わせのためだったのですが(戦力になるとは思えないし)、同じチームの人たちと盛り上がり、ちょっとだけ運動の秋も味わえて、楽しんできました。

 

私は大玉ころがしと玉入れとリレーに出場しました。玉入れは、これまでも時々は子どもの学校の運動会でやってきたので、まあ想像できるとして。それ以外は、走るのは大丈夫かな!?と、内心不安でした。

大玉ころがしは、全力で走るわけではないので足は大丈夫でしたが、前かがみで球を転がすのと、二人で転がすので左右アンバランスな動きをしたからか、今朝は左腰がちょっと痛いです。

リレーが最も心配されたのですが(アキレス腱を切ったらどうしよ~、とか)、思ったより走れて、なかなか気分爽快でした。たまには走るのもいいかも。最近は何もせずですが、本当は運動は嫌いではないのですよね。時間さえあれば(言い訳です)。

 

つかの間の運動の秋を満喫しましたが、それ以外にも、休憩時間に業務の情報交換ができたのがよかったです。今、遺言執行で手間取っている金融機関があって、遺言執行に詳しい方にお尋ねしたら、そこはいわくつきで支店ではたいがい手間取るから、本店に行ったほうがいいという情報をいただきました。ありがとうございます。

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許認可の更新

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前々回にも書かせていただいた10年ネタですが、今回も少し。

 

10年前に独立開業してしばらくは民亊のお仕事ばかりやっていたのですが、何年かすると許認可のご依頼が増えてきて(今は民亊の割合は少なくなって、許認可申請が7割程度となりました)、その年数の浅い時期に私のところで新規の許可をとらせていただいたお客様の更新時期がいっぺんにやってきて、このところバタバタとしています。

 

私のところでは建設業は少ないですが、少ないながらもその更新があった他、障害福祉サービスや高齢福祉関係の事業所さんの更新手続きが続いています。

後者は、同じカテゴリーの事業でも市町村にまたがるとそれぞれの市町村へ手続きがあるので、件数は多くなります。おまけに、市町村が違うと当然フォームが違うのと、同じ種類の事業の更新でも提出書類が若干違ったりするので、案外手間暇がかかります。

 

どの許認可も年々、提出資料による確認が厳しくなっているという印象です。社会保険未加入の問題があったり、違反する事業所があったりするためと思われます。

 

ともあれ、新規で許可をとらせていただいたお客様と長いおつきあいをさせていただけていることに感謝しています。

9月25日(日)午前10時~午後4時、大阪国際交流センターにおいて、外国人のためのビザ・帰化手続きに関する無料相談会が開催されます。

大阪国際交流センターHP

大阪国際交流センターと、私も所属する行政書士入管手続研究会 の共催です。

この日は日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語・スペイン語での相談が可能です。

また、外国人だけではなく、外国人を雇用したい雇用主や外国人と結婚したい日本人からのご相談も受け付けています。

昨年、私も相談員として参加させていただきました。複数のブースをもうけて、国際業務に精通した行政書士がお待ちしています。お悩みのある方はぜひお越しください。

丸10年

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昨日で、行政書士登録から丸10年がたちました。

長かったような、早かったような。
思っていた10年とはだいぶん異なる部分もありますが、堅実に頑張ってきて、よいご縁や人間関係を築くことができたと思うし、今はそのご縁の中でお仕事をいただけているように思います。

それと、当時幼稚園児だった子どもたち二人が、高校生と中学生になりました。この間、子育てもしっかりとやったという実感があります。幼稚園児二人抱えていたころは、10年後の自分の時間の使い方なんて想像できませんでしたけど……(笑)

次の10年後は、どんなでしょうか。きっとこの10年以上にあっという間に過ぎ去っていくのでしょうね。少しは成長していたいものです。

10年前、最初にいただいたお仕事は、内容証明の文案作成で、10年目の仕事は、建設業の決算変更届でした。ありがとうございます。

10年目の受理印


在留資格の資格該当性

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外国人から在留資格(ビザ)の手続きを正式受任する前に相談を受けますが、以前から「今までのビザが更新できない状況になってしまったのだけど、何とか日本にいたいんです」という相談がけっこうあります。

在留資格は、外国人が日本でどのような活動をするのか、その活動がどの在留資格に該当するかを検討し、申請します。もちろん活動内容がその在留資格に該当しているかは、入国管理局もしっかり審査します。まず活動ありきです。

ですから、本来は「日本でこういう活動をしたいんです。そのためには、どんなビザがとれますか?」という相談であるべきなのですが、冒頭のような相談ですと方向性がまったく逆です。

その1:今まで、バイリンガルの技能を生かした仕事をしてきた。でも事情があって、仕事を辞めてしまった。「技術・人文知識・国際業務」のビザの更新ができないけれど、いまさら本国には戻れない。さあどうしよう。

その2:今まで「家族滞在」のビザで夫に養われてきたけれど、離婚することになった。でも日本は暮らしやすいから、このまま日本にいたい。

……こういう相談は実際のところ、多いです。

それでは、何らかのビザが許可になったとして、その外国人はそこから先、どうやって生活していくのでしょうか? ビザのことよりも、むしろそちらのほうが重大な問題だと私などは思うわけです。

「日本=安全で、経済的に発展していて、法律がそこそこ機能しているスバラシイ国」だから、本国に帰るより日本にいたい。そういう人が多くなっているように思います。でもその理由だけで経営者のビザをとりますか? そんな動機で起業して、本当に事業は成功するんですか?などと、ビザの相談というよりは、人生相談になっていることに気づかされます。

自動車の名義変更

今週の仕事として、自動車の名義変更(移転登録)に運輸支局へ行ってきました。

前回やってからだいぶん間があいています。私の事務所では時々ご依頼をいただきますが、あまり頻度は多くありません。運輸局の管轄が変わってナンバープレートが変わるような変更だと、車を運輸支局へ持ち込まないといけなかったり、また車を動かさなくても出張封印ができる行政書士もいるのですが、私にはその資格がないので、ご依頼を受けるのはナンバープレートが変わらない名義変更のみです。

そうなると、多くは離婚財産分与や相続ということになります(もちろん離婚財産分与や相続でも、ナンバープレートが変わることはあるのでしょうが)。

今回は離婚財産分与でした。車を手放す方が転居し、車をもらう方が今までの家に残るので、保管場所の位置も変わらず、車庫証明もいりません。手続き自体は簡単ですが、運輸支局が遠いので、平日にそんなところまで行っていられない、という理由でのご依頼です。

今の時期、窓口の混雑はそれほどではありませんでしたが、現地に到着するまでの道がだいぶん渋滞していました。駅からも遠いし、平日にお忙しい人にはなかなか行きにくい場所ですね。

遺言を持って

ゴールデンウィーク中の平日ですね。今日は仕事をお休みされている方も多いことと思います。私はカレンダーどおりなので、通常営業していました。
でも、電話はあまり鳴らないし、法人関係のお客様と連絡をとるのも控えめにしておき、午後一で他士業の先生と打ち合わせをして帰ってきてからは、のんびり過ごす予定でした。

ところが、携帯が鳴って急きょ出かけることになり、先ほど帰ってきました。訪問先のお客様にお花をいただいたので、帰ってきて活けました。

ご葬儀のお花

電話をくださったのは、私が遺言をお預かりしていたおばあちゃんの、ご遺族の方。数日前に眠るように息を引き取られ、葬儀を済まされたところで、遠方の親戚が帰る前に遺言を持ってきてほしい、というお電話でした。

おばあちゃんのほがらかな笑顔が浮かびます。
大切な節目に立ち会わせていただきました。お花を見ながら、故人を偲び、ご冥福を祈りたいと思います。合掌。
前回、法人の電子定款認証申請をしてから2か月ほどあきました。その間に、電子署名ができないという事象が起きて、その解消のための手順が法務省のオンラインシステムにお知らせとしてあがっていたようです。

今日、2か月ぶりに電子署名を付与しようとして、何度やってもパスワードがはねられてしまい、青ざめました。たいていはお客様のスケジュールがあるので、何かこちらの不具合で電子署名ができないとなったら一大事です。

私は普段からこういうことに苦手意識があるので、何か自分がわけのわからないことをやってしまったのか!?と考え込んでしまいました。情けないことです。

パスワードを何回も失敗するとロックされてしまうようなので、3回ぐらいはねられたところであきらめて、今後はサブのパソコンから試みましたが、やっぱりパスワードでエラーが出てしまいます。

ここまでやってようやく、フェイスブックでつながっている私よりだいぶん若い同業の方が、これに関連する書き込みをなさっていたような記憶がよみがえりました。
彼のタイムラインを遡っていってその書き込みを見つけ、法務省オンラインシステムのお知らせ一覧を確認して、やっと対処方法がわかりました。(ちなみに平成28年3月17日付のお知らせです)

おかしいと思ったら、まずは自らこういうところを確認しないといけないですね。反省。

それにしても、このような情報を発信してくださる同業の方は本当にありがたいです。次にお会いしたら、丁重にお礼を申し上げたいと思います。