座談会~「生きづらさ」の正体を考える~ (ご案内) | 行政書士の日々のくらしと風景

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大阪府箕面市の行政書士、濱坂和子のブログ
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 このたび、私・行政書士濱坂和子と、真宗大谷派の僧侶であり心療回想士でもある三浦紀夫さん との共催で、~「生きづらさ」の正体を考える~をテーマにした座談会を発足させることとなりました。


 今というこの時代は、「生きづらい」時代であるということが言われて久しいです。家族のこと、経済的な悩み、健康のこと、よくわからない閉塞感……いろいろな「生きづらさ」があることと思います。私の「生きづらさ」とあなたの「生きづらさ」も違うことでしょう。


 それでは、あなたの「生きづらさ」の正体とは何でしょう?


 私は行政書士の立場から、日々いろいろな相談を受けています。私の仕事は、法律や手続の面から相談者の生きにくさを軽減してくことですが、お話しを伺っていると、相談者の生きづらさの正体を見破り、真に解決して差し上げるには、私一人の力では不十分なこともままあり、いろいろな専門家とのコラボレーションが必須であることを、常に感じてきました。



 そこで、このたび宗教家の立場から、人々の生きづらさと関わっている三浦紀夫さんと協力し、医療介護関係者、士業者、臨床心理士、宗教者などいろいろな分野の専門家が協力しあって「生きづらさ(全人的な痛み)」のケアについて、それぞれの職業的領域から発信し交流する、座談会形式の研究会を発足させることといたしました。


 私のようなサムライ業の方はもちろん、何かご自身の専門分野のある方、ご興味を持っていただけた方は、ぜひ第1回目の座談会を覗きにきてください。


 今回は初回ですので、主旨説明に時間を割くことと思います。2回目以降は、具体的なテーマを取り上げて、検討していきたいと考えています。



座談会~「生きづらさ」の正体を考える~


<日時> 2012年1月21日(土) 18:30~20:30


<会場>
大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
阿倍野市民学習センター第4会議室


<参加費>
お一人様500円(会場費、お茶代等)


<内容>
①参加者自己紹介(約20分)
②座談会主催者からの主旨説明&問題提起(約30分)
③フリートーク(約70分)


終了後、場所を移して親睦会を開きますので(会費3000円程度)、お時間の許す方はおつきあいください。


<参加申込>
ご参加くださる方は、準備の都合上、私までいずれかの方法でご連絡ください。


電話 072-700-3150

FAX 072-700-3151

e-mail hamasaka@hcn.zaq.ne.jp


★フェイスブックにも詳しいご案内がありますので、私(濱坂和子)のウォールよりごらんいただけましたら幸いです。