音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜



前回からかなり空いてしまいました~



今日は...


『【ネットショップ経営者】google analyticsを分析し、

傾向と対策で数字に強くなろう②』



と題してお送りいたします。



実店舗ですと、新規のお客様とリピートのお客様をデータとして


捉えるのは難しいですが、ネットショップだからこそ


google analyticsを使って分析することができます。




2つの表ですが、経営指数として、また今後の方向性を判断する上で、


つかんでおくポイントはたくさんあります。




新商品を投入し、メルマガやブログで告知した場合、


①→②のように変動したら、顧客がチェックしてくれていると判断でき、


②→①になれば、新規のお客様に告知がしっかり伝わったと判断できると思います。






会社の強み発見プロデューサー 弱点を強みに変えるコンサルタント キズカスカンパニー




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また、この表を基に広告を出すタイミングをどこにするか?



“新規○○% リターン ○○%になったら、告知準備をする”、


と決めておけば、社長さんが指示をださずとも、社員さんはこのデータを基に


行動することができます。





社長として必要なのは...過去のデータを基にするのはもちろん大切。


その上で“数字を作るための営業努力が必要”です。



社員さんは、前年対比と同じ、もしくは102%程度で満足しがちです。



そこをさらに上げさせる努力が必要となります。




今回、google analyticsでのデータを引用してお話しましたが、



お手元にある売上データなどで比較すると、さらに視覚判断しやすくなります。




個人事業主であれば、来月が期末になりますから、


来期に向けて訓練してみてはいかがでしょうか?





ペタしてね

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