CULTURE / written by TAA
先日バレンタインということで、チームの子の生徒
キッズダンサーの女の子達がチョコもってきてくれましたー！
前にもblogで掲載した子達です。
かわいい顔して、ダンス上手い子らなんで恐ろしいです。w
他にもいろいろとチョコをもって来て頂いてありがとうございます。
全部おいしくたいらげました～！
最近まだまだ寒い日が続いていますねー↓
皆さんも風邪ひかんように気をつけてくださいねー。
防寒性バツグン ヘビーアウター、購入されたお客さんからかなり好評です！
共に新作スウェットも人気です★
AFTERBASE [Batting QUILT] DOWN JACKET
→MOBILE
AFTERBASE [Constrastive] REVERSIBLE ZIP HOODY
→MOBILE
AFTERBASE [NY FUCKIN CITY] T-SHIRTS
→MOBILE
AFTERBASE [GRAND] ONE WASH DENIM PANTS
→MOBILE
NIKE DUNK LOW PREMIUM SB PINE GREEN/BLACK
→MOBILE
AFTERBASE [DEF] CREW NECK SWEAT
→MOBILE
JOJO [refine] REVERSIBLE SHIRTS
→MOBILE
AFTERBASE [GRAND] ONE WASH DENIM PANTS
→MOBILE
AFTERBASE [VANDALS] KNIT BEANIE
→MOBILE
AFTERBASE [MOBILE] ASSAULT CASE
→MOBILE
NIKE AIR JORDAN 11 RETRO WHITE / BLACK-DARK CONCORD
→MOBILE
アウターとスウェット、シンプルなので
幅広いスタイルングに相性良しです！
スウェットは自分は着用率はんぱないですw
使いやすく持っていて間違いないと思いますのでGETしていない方はオススメです～☆
自分はHIPHOPをよく聞くんですが、音ばっか聞いててカルチャーはあんまり強くないので
勉強させてい頂きました～。
時間ある方は付き合ってくださいw
時代はクラック世代（80年代）になります！
映画「アメリカン・ギャングスタ」でデンゼル・ワシントンが演じたフランク・ルーカスの時代ス。
当時アメリカのVH1で放送されたヒップホップと共に歩いたクラック世代のドキュメンタリー。『Planet Rock – The Story Of Hip Hop And The Crack Generation』。
80年代の同時期にアメリカで流行り始めたクラックとヒップホップについて、Too $hort、Chuck D、Snoop Dogg、RZAやRaekwon、麻薬王のFreeway Ricky Rossなどが語っています。
貴重なオンライン映像らしいです。
オンラインなので長いですが、当時のリアルな映像が撮影されていておもしろいです。
出て来るアーティストも有名どころばかり！
日本語字幕がないのが残念なところですが、
当時の状況や背景などを詳しく書かれている人がいましたので内容説明などを読んでから見てみて下さい！
非常に参考になります！
↓引用
『ヒップホップがNYやLAの黒人の間で広まった頃、丁度クラック世代へと突入していた。80年代のアメリカを揺るがした失業率の増加で、人々は現実 から逃れる為にクラックという快楽に走る。そう、ちょうど「アメリカン・ギャングスタ」でデンゼル・ワシントンが演じたフランク・ルーカスの時代。しかし クラックは当初白人の麻薬と言われていた。高い麻薬で黒人には手が出なかったのだ。それを手軽に格安でさばく為に重曹を混ぜる事を始めたのは、ロサンゼルスの有名ギャングのフリーウェイ・リック・ロスだった。あの某ラッパーが名前を拝借した男である。他にも様々なラッパーが「クラック」や「コカイン」の隠語である「Ski」や「Rock」をラップネームをつけている。そしてそれらの売人だった男達がラップ界で活躍しているのも事実である。それらの事実を上手く時代としてまとめていた。
VH1で放送されたドキュメンタリー。RZAとレイクウォンとスヌープ・ドックとトゥー・ショートとソルトン・ペパのペパとかがヒップホップとクラックの関係について語っています。後は本当のドラックディーラーだったロサンジェルスのフリーウェイ・リック・ロス（先日発作で緊急離陸した方ではなくて）とかニューヨークのエイジィー・ファイゾン（「Paid In Full / 日本未公開 (2002)」の元となった人）とかもクラックについて語っている。クラックとコカインと言えば、古くは「New Jack City / ニュー・ジャック・シティ (1991)」そして「American Gangster / アメリカン・ギャングスター (2007)」とかでも描かれていたように、ベイキングソーダ（重曹）を混ぜるのが一般化していた。それを考えだして最初にやりだしたのが、フリーウェイ・リック・ロスだったとは面白い。でもなんでベイキングソーダを混ぜるようになったかというと、クラックは金持ちの白人の為のクスリと言われていたほど高い麻薬だったのです。ベイキングソーダを混ぜる事で量を増やせるようになり、しかも効果が同じほど得られるのです。ストリートスマートとでも言おうか… ストリートスマートにはビジネスマンだけじゃなくて、科学者まで居たという事。
クラックとヒップホップは流行り始めたのが同じ時期と重なり、お互いがリンクしていくようになる。ラッパーの名前にクラックの隠語が多く使用された り、ラップの詩にもクラックの事を歌ったラップも多い。またクラックが流行り始めた理由としては、レーガン大統領時代の失業率の増加だった。彼等は現実に 行く場所を失い、麻薬という幻想に浸った。クラックは恐ろしい勢いで広がっていた。このドキュメンタリーでは「epidemic（異常発生）」という言葉 を使っていたのが面白い。
そうなると政治も黙っていない。この前に書いたバスケットボール選手のレン・バイアスの件を機に政府は動きだし、クラックについては他の事件と比べて重罪が言い渡される法律が作られるのです。それによって、クラックなどの麻薬取引で富を得ていた者の多くが、監獄で生活する事になる。
しかしヒップホップの方は勢力を強めていく。彼等は成功した証としてゴールドチェーンをつけ始める。ニューヨークのダッパー・ダンは、偽のグッチやルイ・ヴィトンの生地で派手なレザージャケットから、車の内装まで作っていく。
80年代から90年代初期までの面白かったヒップホップの時代が見事に証言やアイスTの見事なナレーションで蘇っております。ただ…麻薬にはJust say no!ですな』
やっぱり文化や時代を知ることは大切すねー。なんだかおもしろいす！
そんな感じで今月、誕生日と命日でもあった (1974年2月7日 - 2006年2月10日) J DILLA で失礼しまーす
R.I.P J DILLA！！
↓aftbs OFFICIAL H.P.
↓MOBILE SITE
http://afterbase.com/mobile/
キッズダンサーの女の子達がチョコもってきてくれましたー！
前にもblogで掲載した子達です。
かわいい顔して、ダンス上手い子らなんで恐ろしいです。w
他にもいろいろとチョコをもって来て頂いてありがとうございます。
全部おいしくたいらげました～！
最近まだまだ寒い日が続いていますねー↓
皆さんも風邪ひかんように気をつけてくださいねー。
防寒性バツグン ヘビーアウター、購入されたお客さんからかなり好評です！
共に新作スウェットも人気です★
AFTERBASE [Batting QUILT] DOWN JACKET
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AFTERBASE [Constrastive] REVERSIBLE ZIP HOODY
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AFTERBASE [NY FUCKIN CITY] T-SHIRTS
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AFTERBASE [GRAND] ONE WASH DENIM PANTS
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NIKE DUNK LOW PREMIUM SB PINE GREEN/BLACK
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AFTERBASE [DEF] CREW NECK SWEAT
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JOJO [refine] REVERSIBLE SHIRTS
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AFTERBASE [GRAND] ONE WASH DENIM PANTS
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AFTERBASE [VANDALS] KNIT BEANIE
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AFTERBASE [MOBILE] ASSAULT CASE
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アウターとスウェット、シンプルなので
幅広いスタイルングに相性良しです！
スウェットは自分は着用率はんぱないですw
使いやすく持っていて間違いないと思いますのでGETしていない方はオススメです～☆
自分はHIPHOPをよく聞くんですが、音ばっか聞いててカルチャーはあんまり強くないので
勉強させてい頂きました～。
時間ある方は付き合ってくださいw
時代はクラック世代（80年代）になります！
映画「アメリカン・ギャングスタ」でデンゼル・ワシントンが演じたフランク・ルーカスの時代ス。
当時アメリカのVH1で放送されたヒップホップと共に歩いたクラック世代のドキュメンタリー。『Planet Rock – The Story Of Hip Hop And The Crack Generation』。
80年代の同時期にアメリカで流行り始めたクラックとヒップホップについて、Too $hort、Chuck D、Snoop Dogg、RZAやRaekwon、麻薬王のFreeway Ricky Rossなどが語っています。
貴重なオンライン映像らしいです。
オンラインなので長いですが、当時のリアルな映像が撮影されていておもしろいです。
出て来るアーティストも有名どころばかり！
日本語字幕がないのが残念なところですが、
当時の状況や背景などを詳しく書かれている人がいましたので内容説明などを読んでから見てみて下さい！
非常に参考になります！
↓引用
『ヒップホップがNYやLAの黒人の間で広まった頃、丁度クラック世代へと突入していた。80年代のアメリカを揺るがした失業率の増加で、人々は現実 から逃れる為にクラックという快楽に走る。そう、ちょうど「アメリカン・ギャングスタ」でデンゼル・ワシントンが演じたフランク・ルーカスの時代。しかし クラックは当初白人の麻薬と言われていた。高い麻薬で黒人には手が出なかったのだ。それを手軽に格安でさばく為に重曹を混ぜる事を始めたのは、ロサンゼルスの有名ギャングのフリーウェイ・リック・ロスだった。あの某ラッパーが名前を拝借した男である。他にも様々なラッパーが「クラック」や「コカイン」の隠語である「Ski」や「Rock」をラップネームをつけている。そしてそれらの売人だった男達がラップ界で活躍しているのも事実である。それらの事実を上手く時代としてまとめていた。
VH1で放送されたドキュメンタリー。RZAとレイクウォンとスヌープ・ドックとトゥー・ショートとソルトン・ペパのペパとかがヒップホップとクラックの関係について語っています。後は本当のドラックディーラーだったロサンジェルスのフリーウェイ・リック・ロス（先日発作で緊急離陸した方ではなくて）とかニューヨークのエイジィー・ファイゾン（「Paid In Full / 日本未公開 (2002)」の元となった人）とかもクラックについて語っている。クラックとコカインと言えば、古くは「New Jack City / ニュー・ジャック・シティ (1991)」そして「American Gangster / アメリカン・ギャングスター (2007)」とかでも描かれていたように、ベイキングソーダ（重曹）を混ぜるのが一般化していた。それを考えだして最初にやりだしたのが、フリーウェイ・リック・ロスだったとは面白い。でもなんでベイキングソーダを混ぜるようになったかというと、クラックは金持ちの白人の為のクスリと言われていたほど高い麻薬だったのです。ベイキングソーダを混ぜる事で量を増やせるようになり、しかも効果が同じほど得られるのです。ストリートスマートとでも言おうか… ストリートスマートにはビジネスマンだけじゃなくて、科学者まで居たという事。
クラックとヒップホップは流行り始めたのが同じ時期と重なり、お互いがリンクしていくようになる。ラッパーの名前にクラックの隠語が多く使用された り、ラップの詩にもクラックの事を歌ったラップも多い。またクラックが流行り始めた理由としては、レーガン大統領時代の失業率の増加だった。彼等は現実に 行く場所を失い、麻薬という幻想に浸った。クラックは恐ろしい勢いで広がっていた。このドキュメンタリーでは「epidemic（異常発生）」という言葉 を使っていたのが面白い。
そうなると政治も黙っていない。この前に書いたバスケットボール選手のレン・バイアスの件を機に政府は動きだし、クラックについては他の事件と比べて重罪が言い渡される法律が作られるのです。それによって、クラックなどの麻薬取引で富を得ていた者の多くが、監獄で生活する事になる。
しかしヒップホップの方は勢力を強めていく。彼等は成功した証としてゴールドチェーンをつけ始める。ニューヨークのダッパー・ダンは、偽のグッチやルイ・ヴィトンの生地で派手なレザージャケットから、車の内装まで作っていく。
80年代から90年代初期までの面白かったヒップホップの時代が見事に証言やアイスTの見事なナレーションで蘇っております。ただ…麻薬にはJust say no!ですな』
やっぱり文化や時代を知ることは大切すねー。なんだかおもしろいす！
そんな感じで今月、誕生日と命日でもあった (1974年2月7日 - 2006年2月10日) J DILLA で失礼しまーす
R.I.P J DILLA！！
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