いつも申し上げていることですが、
「自分が見られている」と思うから緊張するのであって、
自分は黒子で、人に見られてはいない・・・そんな風に考えた方が無難ですね。これが緊張から解放させるテクニックだと思っています。
さて、今日は
英語のグループディスカッションについてお話いたします。
過去記事にも同様のことを書いた記憶がありますが、
ＧＤの練習をしていて、
「これでは駄目だ！！」と思ってしまいましたので再度書くことにいたします。
まず、英語のＧＤでは
① 楽しむこと
② 相槌をうつこと（必ず言葉で）
③ 全体を把握してチームワークで話し合いをすること
④ ディベートにしないこと
⑤ ユーモアを交えて周囲を楽しませること
が必要となります。
上記は日本人が最も苦手としていることなので、こういうものこそ練習が必要だと思ってしまいます。
日本語の志望動機や自己ＰＲなどを練習している暇なんてありませんね。
英語のＧＤを制覇すれば怖いものなんてありません。
インターナショナルに通用するコミュニケーションスキルを修得することができるようになるからです。
英語のＧＤ，もっともっと練習していきませんか？
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