英語のグループディスカッションやプレゼンテーションは、
「万人に分りやすく、万人が楽しめるように」 行うことがベストです。
つまりGDの最中に自分が次に何を言おう!とか、
自分がヘンな人に思われていたら・・・とか
自分のことで頭がいっぱいいっぱいな人は万人に分りやすく説明できないだけでなく、自分が楽しめないので相手も楽しませることはできないのです。
Some people are seeking self-oriented happiness without any consideration for others .
というフレーズをEK対策で勉強しましたが、このようなタイプはもちろん、CAとして資質のない人ですね。
さて、
これから始まるEK、CX、EYなど、難関外資の面接に必須なのが、英英辞書です。
私は英英辞書が大好きで身の回りの簡単な単語を、暇があれば英英辞書で調べていました。お陰で今は、英語の単語を英語で説明することが一種の趣味のようになってしまいました。(ちょっとしたマニアです)
例えば apple と調べると、
a round fruit with shiny red or green skin and firm white fresh
こんな風に表現されます。
mother と調べると
a female parent of a child or animals
こんな風に表記されています。
英語の表現力やプレゼンテーションの能力をアップさせるには英英辞書は欠かせません。
そしてさらに、
CAの試験では独創性や、周囲に対して「わかりやすく」説明できるか、また ユーモアを交えて周囲を楽しませるか・・・という要素がプラスされますので、
ただ単に辞書で引いた言葉をそのまま覚えて話すだけではなく、プラス、自分の言葉で「例文」を話すことがポイントです。
例えばapple の場合、
I like apples so much , speacially, I like to drink apple juice in the morning.
こんな例文を提供すると 簡単な表現なのに、さらに会話が発展し、アプローチャブルなイメージを醸し出すことができます。
ポイントは
基本的な表現は辞書で覚える
しかし、ただ単に辞書だけに頼っていると「暗記ロボット」にしか見えませんので、自己流の 英英表現ノートを作成することなのです!!
自分の言葉でまとめていく作業を毎日繰り返してください。
これはかなり役にたちますよ!!是非チャレンジしてくださいね。
英語の毎日の勉強は頑張っていくしかありませんね。
普段頑張って、面接の時はがんばらなくてもいいように基礎をがっちりと身につけていきましょう。
CAとして働きたい方は、
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