多々良沼 プリプラクティス
手際の良さと出来上がりの格好良さに感激です。
ノリーズイベント限定品までいただきました。行けなかったとはいえチャリティー協賛は出来たはずでした。穴があったら入りたいとはこのことですワ…
そして本日のパートナー、D.ワイバーソンと湖上へ。
けれん味のない釣りをする人ですね。なので、こっそり観察していてもよく釣る秘密がわかりませんでした。
いや、わかったような気がしました。
こちらがひろ君に目ざとく見つけられたリール。まさか私が最新と言っていい15年モデルなど手にするとは思いませんでした。すべては試合のため(笑)
シティカ200HGは特にどうということのないスコーピオン/クラドの下位モデルですが、心配したSVS∞のマナーは良く、どことなくミリタリー感漂うルックスにも好感が持てます。
ストラディックはバイオマスターの後継機種ですが、使い心地のよさに感動しました。
さらには昼過ぎに、くにを会長もお見えです。
わざわざ私のために編集していただいたBDをお持ちくださいました。早くブルーレイ機器買わねば…
結果、多々良秋爆には縁遠い私たちでしたが、このプラクティスが二週間後、どのようなかたちで実を結ぶのでしょうか。
帰着すると、釣魂会長とあかつきさんにお迎えいただきました。
皆さん貴重な時間を割いてくださり、頭が下がる思いです。
あかつきjr君にも遊んでもらいました。いや~、メチャメチャ人懐っこい!
別れ際、あかつきさんとの談笑中に、私はこの日最大のヒントを得たような気がしました。それは、くにを会長のアドバイスにも結び付きました。
すでにボート装備は撤収済み、しかも閉場時間でしたから、そこから導き出された仮説を試すことはできません。
今、場合によってはその釣り一本で本戦に挑んでもいいと考え始めています。