ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
変わったタイトルにリアクションバイト。
れっきとした小説である。
饒舌な著者が登場人物の口を借りてしばしば前面に現れ、ストーリーへの没入を阻むきらいがある。
そこを除けば面白かった。
著者の物書きとしての姿勢も、大変に潔いと感じた。