猫ブログを続けていると、時々、悲しいことがあります。

それはブログで知り合った方の愛猫が亡くなられたと知った時です。

これは我が身のように辛いですね。

人間だって死ぬんですから、やはり猫や犬も死にます。分かっているけれども、いざとなると受け入れがたい事実です。

「死んだら、灰になっておしまい」と言う人もいます。

でも、この時ばかりは生き物には魂があって、そして天国があって、そこで安らかに暮らしてほしいと、誰もが願いたくなるのではないでしょうか?

実際に、私はそうだと思います。物理学のエネルギー保存の法則から考えてみても、生きていたエネルギーが消滅してなくなることはありません。

目には見えないだけで、死んでもどこかに魂は存在していて、それが天国だと良いなと思うわけです。

そうであるならば、次に生まれ変わって、また会えることもあるでしょう。

普段、書かないようなことを書いていますが、死というものに向き合うと、私もそのようなことを考えたりします。

心の整理は付かないと思いますが、心よりご冥福をお祈りします。