☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
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歴史を変えた作品というのがある。
歴史を変えた劇団というのがある。

第三舞台の『朝日のような夕日をつれて』は まさに それなのだから
絶対観なさい」

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毎日 毎日
ご主人さまから 刷り込まれ、
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『ゴドーを待ちながら』を 観てきた
と言えば
「なぜ『ゴドー』を観て
『朝日』を 観ない?」

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しまいには 廊下に
ヘンゼルとグレーテルの パン
のように
パンフレット と
コーカミさまの ごあいさつ
(これも 置いちゃう?!)
点々と・・・
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さらに
今年の『朝日』の ネタバレ
蟻のままの 伊礼さま
まで 歌って 聴かせる ご主人さま。

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「わかった わかった
♪はにほ~ ほほほ~
♪ほほほ~ ほほほおお~

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と『More Than This』で 応戦したら、
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ご主人さま
「今回は それでは ありません。
第三舞台の客入れは 他の曲の パターンも あってですね」(←長い 解説)
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わたくし
「もう、ここまでわかっていたら
行く必要性 ないのでは・・・」

と 思いつつも
ちょうど 当日券予約サイトが 目に飛び込んできて
東京凱旋公演の12日(金)、観に行ってきました。
会社からだと 東池袋で降りれるから サンシャイン劇場が ラクチン~
♪はにほ~


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ロビーには ニコニコ顔の コーカミさま。
あれ でも
細川さまが いないよ?

細川さまの位置には シベリアから帰還した 高田さまが・・・
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そして
なによりも
ロビーの熱狂
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この ワクワクした雰囲気と
全員が 待ちに待っていたという興奮と喜びに満ち溢れた
祝祭空間

ファンの熱量が スゴすぎて
「ここにいらっしゃるのは 全員 ぴーと様
かな?」
__.JPG
と 思った 次第です。
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胸の高鳴りが 伝染したまま
席に着き 
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朝日のような夕日を連れて
ぼくは立ち続ける
つなぎあうこともなく
流れあうこともなく
きらめく恒星のように
立ち続けることは苦しいから
立ち続けることは楽しいから
朝日のような夕日をつれて
ぼくはひとり
ひとりでは耐えられないから
ひとりでは何もできないから
ひとりであることを認めあうことは
たくさんの人と手をつなぐことだから
たくさんの人と手をつなぐことは
とても悲しいことだから
朝日のような夕日をつれて
冬空の流星のように
ぼくは ひとり

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が 劇場に あんな最小限のささやき声で
響かされたら どばばばばばばばばばッ
と わたくしの心 やすやすと 持って行かれてしまうではないですか!
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第三舞台って わたくしは
かつて ハマらなかった。
ああいうスタイリッシュさは 趣味ではなくて。
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なのに なぜ
小須田さま・大高さまが
プロジェクションマッピングで 踊っている
だけで こんなに グッときちゃってるんだろう。
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どんなに よくできてても
「これ テレビ中継でも よかった」
と 思う芝居も あるけれど
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この 劇場の熱狂に呑まれてしまうのが
こんなに快楽だとは。
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まるっきり風貌がお変わりない
大高さま。
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ひきこもれ!
FSTAGE

と 言いたくなる
FSTAGE在住の 小須田さま。
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「あのマスクの人は
ざわちん
でした~」
と 言いながら 客席に降りてきている 藤井さま。
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体操選手ばりの
身体能力で
「玉置くんは 今の小劇場界を
しょっていく人だからって 言われて 出たのに
出番が少ない!」
と 発声よろしく 転がり続ける 玉置さま。
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そして 蟻のまま
熱唱する 伊礼さま。
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楽しそうなのに どこか せつなく
さみしい。
それが 大勢の中の 孤独
なのかしら。
楽しいシーンが たたみかけられていくのに
最後、一転して すっごくさみしくなって
また 群唱
・・・あの オープニングと同じことの群唱なのに
今度は 大きな はきはきした声
早口に わたくしの胸を 最大限 しめつける。
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そして
最後は ドライに
ちゃっ
ちゃっ
ちゃっ
と 礼して 去っていく。
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その 様式美に
わが心の つかこうへい劇団が
大高洋夫!小須田康人!藤井隆!伊礼彼方!玉置玲央!
と かけ声を かけてしまいました。
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アンコールに 大高さま
「明日、昼夜なのでね・・・
もう帰りましょう」と 大人の たしなめ声で 〆て
僕らを追っかけないでと 後味も残さず 去っていく。
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ちょ・・・!!!洋夫・・・抱いて!!!!!
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第三舞台を知ったのは 小学校6年のころ。
進研ゼミ(現ベネッセ)の 付録かよみものが
第三舞台だったのです。
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その後、高校の演劇部の2年後輩が
『朝日のような夕日をつれて(1991)』の 下手な マネの舞台を
創っていて そっちのヘンな印象のほうが 強かったのですが
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ご主人さまが
「第三舞台は カッコよかった。
東京ヴォードビルショーが出てきて
こんな面白いものがあるんだと思って
東京乾電池が出てきて
こんな面白いものがあるんだと思って
次々と歴史を塗り替えていた
その後に 颯爽と現れて
ガバッと 価値観を変えた
んだ。

第三舞台は そういう劇団なんだ」
と しきりに 言っていた
その真意が バシッと 伝わってきました。
『朝日のような夕日をつれて』・・・観られて良かったです。
過去はいつも新しく
未来は不思議に懐かしい!
(←よその劇団の キャッチコピー)
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帰宅後、ご主人さまを
「ねえ ●●●●●●
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と パソ通時代の ハンドル
呼び止め
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「小須田さま・・・
FSTAGE シスオペ時代の ハンドルネーム
何だったかしら」
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と 聞いてしまいました。
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「何だっけ・・・
わざおぎ
みたいな 四文字だった 気がする
のですが」
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誰か・・・正解教えて!!!
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