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諏訪ミュージカル企画『夢!鴨川歌合戦』リコメンド アップされました★
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土曜の昼は 7年ぶりに本公演を行なった
野鳩『村にて』を 観に行ってきました。
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大雪だったので 早めに家を出て
下北沢の新しいカレー屋で のんびり カレーを食べて
開場ちょい前に OFF・OFFシアターに到着。
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開場が押したので
「ミスドに すがや様が
ごはん 食べに行っているの
かしら・・・」

と 野鳩とナカゴー的妄想を ふくらませました。
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大雪だけあって 入口側は全部
「関係者」の紙が貼られ、遅刻者対策
されていたので、
奥の席に入場。
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そして 本編。
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端的な感想・・・
1時間で さくっと 甘いケーキを食べたかったのに
2時間強 延々 食べたくもない 草
を 放り込まれ続ける感じ

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もう。。。
わたくしの愛していた 野鳩は
そこには 
いなかった・・・。
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野鳩、第2回公演から ずっと観てきましたが
(っていうか第1回公演は、誰にも告知せずに
平日1日だけやったそうなので、観ている人は皆無に近いのでは)

当時のパンフレットには
「野鳩はラブコメ劇団です」
って 書いてあったんですが
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そして 現在の公式HPには
「昨今の演劇シーンで必要不可欠な
『頭良さそう感』は脇に置き、
楽しく豊かでグッとくる、
そんな1時間少々をお届けできればと思います」
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頭良さそう系演劇 全部キライ (S、M、L、M、Y、などなど・・・)
な わたくし ワクワクしてたんですが・・・
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わ~~~~~ん
頭良さそう
楽しく
ない!
しかも 公言と違って
2時間超
もやってる・・・!
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もうね、あの子は
2時間超も エンゲキやる子じゃ なかった
んですよ?

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という お母さんの気持ちでもあり
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オポス(ヨーロッパ企画、男肉 du Soleil)が 急に
ありがたい話を 上演したり、
エッヘを観に行ったら 服着て
まじめなことやってたり、
『海をゆく者』再演と聞いて行ったら ツナ太郎とOH谷さまが
普通の芝居してたり、
川村毅先生から ダジャレを 抜いた
くらい
ゆゆしき 問題ですぞ!
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今回の『村にて』を 「ラブコメ」と観るほど
想像力豊かでもない わたくし、
(無理やり言えなくもないけど)
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楽しい
ところは もちろん、ありました。
最初は けっこう 笑ってツボってました。
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雪港さまの ローリング土下座
とか。 (雪港さま メイド服 かわいい!)
「ルネッサーンス!」みたいな
貴族的 乾杯
とか。
裸にサスペンダーの 船乗りが
サスペンダーを おしゃれなものに替える
とか。
なまり ポイント制
とか。
加瀬澤さまの 自転車での ハンサムポーズ
とか。
(でもぶっちゃけ 加瀬澤さまも
野鳩とナカゴー『ひとつになれた』
のときのほうが
よっぽど 面白かった
です。)

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前半はとても面白かったのです。
でも
後半になればなるほど キツくなる。
暗い。重い。あの しみたれた感。。
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終わるの?
終わるの?
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という場面の繰り返し、
終始 あの まったりした 同じテンポ。
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究極的な 暗さ。
野鳩に来て 悲しい気持ちになんて
なりたくないのに。。。

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大雪で がんばって劇場に来て
こういう芝居 観たく
ない・・・。

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創り手としては 変えたいのでしょうし
休んでいて 同じことやりたくないのは わかるんだけど
(まあ 活動休止公演の
『君は人のために死ねるか』
相当 さみしい公演だったので
本質的に 野鳩って そういうものを持って
いたんでしょうね。)

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でも 客の立場から言えば
「野鳩」という名前には
ずっと一緒に観てきた客にだって イメージはある。

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変化を含めて楽しみにするのが 小劇場の 醍醐味で
成熟した(都合のいい)客 なんだろうけど
客も 時間とお金は限られている。
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2700円と 2時間強の使い方って
別の選択肢もあるんです。
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好きなブランドの服を買いに行って
路線が変更してたら
買わないってこともあるわけで、
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昔なじみのレストランで 好きなメニューを頼んだら
味が変わっていた
ということって
やっぱりそれって ガッカリする。
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元・野鳩の水谷圭一さまが立ち上げた
別のユニット

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だったら
こんな気持ちにはならなかったのでしょう。
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劇団は変化とか進化しないといけないなんて
都市伝説だと思います。
期待したものが 変質 していた。
それを 成長 ととらなくてはいけない風潮は キライ
です。
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ある種の暗さや叙情性とコメディを両立させることは、難しいけれど可能で
それを融合させて 素晴らしい味を出している劇団もあるし
劇団をうまく成長・変質させて 上手に大人になっている
ところも多数あります。
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だけど REALTOKYOのリコメンド
にも書いたように
野鳩の魅力って
永遠の中学生
であるところ
だと思っていたのです、わたくし。
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いい大人になっても 学ラン・セーラー服で
あの 型にはまったコメディをやっていたほうが
役者が年齢を重ねるごとに、面白くなるじゃないですか。

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おじいちゃん・おばあちゃんになっても
学ラン・セーラー服の野鳩

を 期待するのは 客のエゴ?
それは 幼稚なスタイルで それを維持することを望む客も 成長を阻む ダメな客なのかな?
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確かに同じすぎると 客も飽きます。
ただ、おそらく野鳩って 復活しても
そんなに頻繁に公演はやらないだろうと思う。
だから 永遠に同じ型でも 飽きられない
と思うのです。
山下清のドラマや 寅さんみたいな
演劇界の野鳩流スタンダード。

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だって演劇を観るって 究極は
優れている 優れていない
なんかじゃなく
好きか キライか
テイストの問題

だと 思うのです。
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何を食べに来ているか・・・。
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だから わたくしは
たとえ 100人が
美味しいよ!と言っている いわゆる評価の高い演劇も
自分の口に合わなかったら 観ないです。
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野鳩には 野鳩の
唯一無二の テイストがあり
好きでした。

久々に味わえると思ったら 違っていて
それは求めていたものではなかった。
素朴で可愛かった 中学生の甥っ子が
理屈こねる 大学生になってしまったようで・・・。

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ご主人さまは 面白いと言っていた
ので 脳の構造が 違うんですね。
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ご主人さま
「中島丈博的内容(昼ドラから映画『祭りの準備』まで)を
ニーハイシアターや、ピーター・ブルック的な
DIY精神で表現していて ワクワクした」
と おっしゃっていて
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あ、そうなの?
中島丈博先生の 過剰な昼ドラも
『祭りの準備』も わたくし 大好きですし
ニーハイシアターに至っては
『Brief Encounter』
しか観たことないけど)
そのアプローチ 
うっとりしましてね・・・
(ちなみに ピーター・ブルック先生は わたくし 
あまりにも出来すぎてて あんまりグッとこないです)

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野鳩。
7年間 会っていなかった間に
わたくしも ほかに好きな劇団ができた。
あなたも 昔のあなたでは ないんですね。
でも あなた 7年間 いなかった
じゃない 
別々の人生だったから 仕方ないわよね。

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みたいな気持ちで しょんぼりです。
ずっと つかず離れず いてくれたのなら
変化も上手に受け入れますが、
突然変わって帰ってきた俺を受け入れて って言われても 
7年もほっといて何言うの?もうわたくしだって あなたなしで 暮らせるのよ というね。。。

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先週
に引き続き
大雪の大失敗。
4500円と2700円、合計7200円をドブに捨てた
計算をして 寝込んでしまいました。 名古屋ェ

2700円と2時間強で『フランケンシュタイン』観れたし 足して
『フル・モンティ』の安い席も買えたんだよ・・・

さようなら
野鳩の 多幸感・・・。
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人様の感想など 自分の感じたことには まるっきり関係ないですが
「みんな・・・
どう思ってるの?!」

と 思わずツイッターで 「野鳩」と検索かけたけど
まあ、褒めているのしかないですよね。
(この件に限らずツイッターって同調圧力があり、しかも書くと創り手にすぐわかっちゃうから マイナスの感想って出てこないんですよね。)
この日(2月15日)は 結婚式記念日
だったので、
ご主人さまが チヂミ3部作を作ってくれて
翌日も ごはんの支度をしてくれたので
ふて寝 決めこみました!
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ご主人さま
「きみのブログ 週1万pvあるんでしょ。

正直は結構ですが
きみの 『楽隊のうさぎ』
の感想

あれ読んだら 絶対に行きたくなくなりました
というので 千秋楽後に感想をあげました。
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ご主人さま
「ぼくは 野鳩 面白かった
久々に 書きたい欲を かきたてられたから
そういう感想
書くよ!」
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そうだね!
夫婦で意見が真逆って なんか 豊か
って 感じがします。
わりとあるんですけどね
ご主人さまが好きで わたくしだけがキライな劇団って・・・。

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昨年の
野鳩とナカゴーは 面白かった

ですよ!
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