朝から寒い・・・
最高気温-7℃、最低気温-10℃。
この日は観念して ついに 帽子をかぶりました。

日本では まだ インターネットで買えなかった
ので
当日券で 『ワンドゥギ』を買うことになり
まずは 大学路の演劇センターで 半額券が出てないか チェックするも
出ていないので 
劇場へ。

まだ 受付には 早すぎるので
ソルロンタン的なものを いただき(6000ウォン おおよそ420円)
$14歳と288ヶ月・別館
カフェで お茶も いただきましたが
お茶とワッフルが 9300ウォン 
ソルロンタン的なもの(6000ウォン)より高い

という ふしぎな 値段設定・・・
(そして 注文できても「ホイップクリームをつけるかつけないか」など
いろいろ聞かれて 毎度 挫折を味わいます)

$14歳と288ヶ月・別館
$14歳と288ヶ月・別館
『ワンドゥギ』は、
ご主人さまが 韓国語で 当日券シミュレーションを していたにも かかわらず
なぜか 英語で 売り場の人と会話していたので
「せっかく あんなに 調べていたのに?!」と 聞くと
「英語が通じなかった時のための 保険」
と・・・。
その向上心、見習います。
$14歳と288ヶ月・別館
$14歳と288ヶ月・別館
さて『ワンドゥギ』のチケットが 無事に買えたのは いいものの、
開演直前、
しみひろ様 みたいな アナウンス
が 入り、

なんか ごちゃごちゃ 怒鳴ってることに 対し
いちいち みんな
「ネ!(はい!)」
って 言ってる ので
「客いじりがあるのか・・・」
と 戦々恐々、

本編は
ジャージで 体罰
する 教師、

「ヘイ、ワンドゥギ!」
と 言いながら
アパートの 部屋で 
勝手に 待ってたり

時には 酒を 持ち込む
ジャージの教師・・・。


「この人、しみひろ様!?」

という 恐怖心が 芽生えて
しまいました。

ジャージが オレンジだったら 間違いなく
この 迷惑行為 しみひろ様
です。
(全然関係ないけど 客席のおばさま方、
しみひろ様のやる 「名古屋のオバチャン」みたいな ヘアスタイル 多数)


ご主人さまは 初日の『壁抜け男』に引き続き
この『ワンドゥギ』でも

「あの 古紙回収の ペア、
あれは
村木さま・逆木さま
やってほしいね


始まった・・・。
村木さま・逆木さま病!

実際には
アンガールズ 田中さま

具志堅さん
みたいな ペアが 演じていました。

ところで、『ワンドゥギ』、
オープニングは ご主人さまが
「『IN THE HEIGHTS』や 『焼肉ドラゴン』なみに 泣ける」というほどの 芸術性、
内容も(何言ってるか わかんないけど)
ダンスも 曲も キレがあって
観ていて すっごく 面白くて、
『勇者ヨシヒコ』における 神 みたいな人が DJする
ショーアップされた カーテンコールも 最高、
(オープニングのアナウンス、この 神 が やってたんですね)

しかしながら きれいなホールのオープニング公演だというのに
空席・・・
3月23日のクローズを待たずに
打ち切り
に なっちゃいそうな気がします。。。

それでいて 端っこ
に ずれようとすると 係の人に みっちり 怒られる
ので、
センターブロックに きつきつに 入場させられました。
サイドブロック 空いてるんだから そこで観たって いいじゃな~~~い
と 思ったけれども
どうやらサイドブロックは 安い席
のようでした。
高い席から安い席に 勝手に移ったって いいじゃな~~~い。。。

どうでもいいけど
一幕の きかせどころの お母さんからワンドゥギの謝罪の歌、

ミヤネ
ミヤネヨ~~~~~




ミヤネ
ミヤネ屋~~~~~


に 聴こえてしまったことを
ざんげ いたします。