さて、新百合ヶ丘は ヤポンスキーさま
が 目的だったのではなく

アナンダ・バインズさまも 泣いて逃げ出す(『恋するマンハッタン』)
メリル・ストリープさまの『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
を 観に行きました。

まさか こんなに
「引退後」のほうが 中心
とは。。。


「現役」時代の
女 であることでの 仲間はずれ、
議員に のしあがるまで、
結婚し、夫や子どもたちとあまり一緒にいられないところでの親子の葛藤、
首相 になるまで、
(女王制の英国でも 女性の首相 というのと 庶民の出身 が ここまでネックとは・・・を もう少し!)
首相 になってからの 数々の功績 歴史のうねり、
(まさに 世界が変わる瞬間に もっと 立ちあったはずなのに!
冷戦終結とかも もっと!)

いびり


を もっと 描いてくれれば
いいのに

とくに 歴史的功績
を!!!


サッチャーさまの いろいろを 知ってて当然な
英国国民
では ないので
あれがあって いま こうなんだな~
という共感 しにくい アプローチ。。。

20日に観たので お客様感謝デーにつき 1000円 でしたが 1000円でちょうどいい。。。
そして まだ風邪が抜けない自分にも この軽さは ちょうどいいけど。。。


それでも いま 現れまくる
夫 デニスさまの 亡霊
には 好感を 持ちました。

生きている時にも
「結婚しよう」
と 申し込むとき

マーガレットさま
「お皿を洗うだけの人生は
イヤなの」

デニスさま
「メイドをやとえば
いい」

うちだって そうしたい
よ!!!


次、この 映画館でやる
『ヘルプ』の 宣伝
でしょうか。。。

しかし
どこに 涙 を それほど流すシーンがあるのか(あるっちゃ あるけど)
わざわざ邦題に 涙 と つける必要があるのか
さっぱり わかりませんでしたが
(字幕も 何箇所か いまいちと思ったところが、、、
考えが言葉に言葉が習慣に習慣が人格に、、みたいな言葉のところの最後の接続詞とか細かく もっとよくできそうなのになぁ。。。
あと、セリフはやっぱり 『王様と私』に のっとっているところが あるのだろうか?
もしそうなら、そこがわかれば面白かったかも、、、)


それにしても
メリル・ストリープさまって うまいんだな
たのんでもいないのに 脱ぐ人
って わけじゃ ないんだな


そして 噂の メイクが
すごい!

一瞬
若い頃も メリルさまが やってるのかと
すら 思うほど
老けメイク技術 すばらしすぎました。

この フォーマットで
たなかまきこ様と ダンナさまの 映画が 撮影できそうなものです。

しかし この 映画 フィルム管理は コダック・・・
コダックこそ 大丈夫なのでしょうか。

終映後は ご主人さまと とんかつを 食べて
KEYUKA で 4つ1000円の ケーキを買って(チーズケーキが 絶品!)
夕食のチキンを買って 帰ろうとしたら

停電の 車両故障で
電車が動かなかったので
ヴェローチェ にて お茶デート
しました。

映画の中で 
ストで すごい ゴミだらけの街になっていたのを見て
ご主人さまいわく、
昔は 日本も ちょくちょく ストがあり
国鉄にいたっては
スト権スト
が あったとか、
映画の 戦争の 艦隊が沈められちゃうところ、
史実では 沈みながら 船員たちが
「Always Look on the Bright Side of Life」
http://www.youtube.com/watch?v=WlBiLNN1NhQ
を 歌った
 ことなど
そこだけで 映画に なりそう
話 を してくれました。

そういえば 朝も ドトールで
ミラノサンドを 食べながら
今朝のTVで たかおかさき様が 滝に打たれていた
という話から

まつゆき様と
かんけいすると
出家する

(ほさか様 だんれい様 りょう様 そして 間接的に・・・たかおか様!)

という 話になったり

友近さま 出演の
『9to5』を 観のがして しまったけれど
イヤな上司は ひろ大王か ツナ太郎さまでも 観たいよね
とか

サラ・ブライトマンさまの ビブラートが 友近さまみたい 
だね

とか おしゃべりデートを 愉しんだのでした!