1月20日木曜日は
永野土下典・・・もとい
永野宗典不条理劇場『虚業』@リトルモア地下
に
昼夜 行ってまいりました。
前日19日は『悲しみは地下鉄で』、と、
今週は土下典さまウィーク!!
そして
今日は一日 土下座三昧(どげざんまい)!
REALTOKYO記事 http://www.realtokyo.co.jp/events/view/31630
にも 書いたように
永野さまの人気で 早々に ほぼ売り切れ
となった このお芝居。
ああ もう永野さま、開演早々
全身 黒、
ほっそ~い お体で
「はいど~も~」と 入ってきた 瞬間からの
可愛らしさ!!
ふっと魅せる 笑顔に もう・・・
撃ち抜かれた!
(中川さまが ヨーロッパ企画のブログで こんなキュートな 永野さまのことを
チビ チビ 言ってるけど 失敬じゃないか!)
わたくしたちは 演劇は
虚業とわかっているのに
なぜ お金と時間を 払うのでしょうか
そして わたくしは
そのような 虚業の 感想
という 何の生産性もないことを 何時間もかけて 書いてしまうのでしょうか
と
わが人生(演劇比重 多)を まるごと
反省する 次第です。
通風ウキウキ通り
な 男肉団長 池浦さだ夢さまの むっちり犯罪者役作り、
加藤啓さまの
下手したら わたくしよりも 美人っぷり、
全体を流れる 永野さまの
「こういうの やりたいんだ」
という 決意!
『モーツァルト!』の
「僕こそ ミュージック」
ならぬ
「僕こそ 演劇史」
の セリフといい
昨日の映画『悲しみは地下鉄で』の 虚構性といい
永野さま・・・
ヨーロッパ企画の 役者としてよりも
自分で こういう お芝居を 作りたいのかしら・・・。
この お芝居が
アマノテンガイさま版
『田園に死す』に 影響されていることは
言われなくても すぐ わかりましたが
あの
原宿から リトルモア地下への 道の映像のあいだに
このまま リトルモア地下の中に
一回り小さい リアルな リトルモア地下ができている
という構図を 期待 したのですが
さすがに そこまでは なかったですね!
(これやると 京都と東京 2つ大掛かりなセットが必要
ですからね!)
点描画 で 塗りつぶされていくところは カッコよくて
ドット コメディ(.com edy)の ジャンルを 軽く 超えていました。
ああいう 虚構を前面に出した演劇って、
2回観ると 虚構感が増して しらけてしまうはずなのに
2回目のほうが楽しめたのですが、
なんか2回目のほうが 舞台の ノリなのか
客席のノリなのか 自分の体調なのか わかんないですが
良かったような・・・??
夜は アフタートークも 面白かったです。
ゲストは 上田誠さま。
ヨーロッパ企画は 永らく
青い鳥・市堂令的 共同脚本だと思っていたので、
昨年くらいまで
非実在上田誠さま
だと 思っていました。
ご主人さま「ガーディアンガーデン二次審査にいたじゃない」
・・・松本YOU吉先生が ウンコ食う話で他劇団を食ってて
忘れたヨm(__)m
そんな
実在 上田誠さま
開口一番
「IT時代 スマートフォン時代に
家族
という 象徴が
ちゃぶ台・・・」
と おっしゃって 場を沸かせていました。
(あの裏に 通風団長の 書き換えた自分史が 貼ってあるところが イイのにぃ!)
そして
トークが停滞しそうになると パパッと 先を読んで
「はやく
サイコロトーク
やりましょう」
んもう 思考が デジタル(0 か 1)
なんだからぁ!
工学部出身、
パズル志向の 上田氏に対し
神学部出身、
理屈ではとけない 神や 倫理や 哲学を追求する
永野さま。
ちなみに京都公演では 工場長顔の 酒井さまが
小酒井くん(こさかいくん)
として サイコロトークを進行したそうです。
わたくし 昼の客席で 石田剛太さま
を 見てしまった ものですから
(普通、客席で誰か見つけても ブログで書くのは反則だと思いますが
ご自身で「観る」と書いてあるので
http://www.europe-kikaku.com/cgi-bin/diary2/diary.cgi#4621)
「情けない 話」
などの 目が あるのでしょうか?
と
シベリア少女鉄道 後遺症
が また。。。
もう。。。何度も言いますが
このあいだの シベリア少女鉄道といい
前日の『悲しみは地下鉄で』『堀川中立売』といい この日の客席といい
石田剛太さまばっか 観てる
気がします・・・。
サイコロは 当たり目(シベリア少女鉄道 後遺症)
で
「土下座」
の 目が あったりして!?
土佐ヒモ成さまが ゲストのヒモ いや ゲストの日も
あったそうです。
超ヒモ理論 とか 話したの
カナ?
そして 永野さま、
トークの〆は
土下座!
狙ったのではなく ついつい 土下座が 出ちゃった
という 風情が 可愛かった
です!!
今回 音響で プログレを使ってなかったのが 唯一 残念です。
『ムネリンピック』では あんなに使ってたのに!
ご主人さまいわく「にせYES みたいな曲は あったけどねぇ」
アルタード・ステイツさまを
『時計じかけのオレンジ』(赤坂)から 引っ張り出して
生演奏して ほしかったのにぃ~~~ッ
永野土下典・・・もとい
永野宗典不条理劇場『虚業』@リトルモア地下
に
昼夜 行ってまいりました。
前日19日は『悲しみは地下鉄で』、と、
今週は土下典さまウィーク!!
そして
今日は一日 土下座三昧(どげざんまい)!
REALTOKYO記事 http://www.realtokyo.co.jp/events/view/31630
にも 書いたように
永野さまの人気で 早々に ほぼ売り切れ
となった このお芝居。
ああ もう永野さま、開演早々
全身 黒、
ほっそ~い お体で
「はいど~も~」と 入ってきた 瞬間からの
可愛らしさ!!
ふっと魅せる 笑顔に もう・・・
撃ち抜かれた!
(中川さまが ヨーロッパ企画のブログで こんなキュートな 永野さまのことを
チビ チビ 言ってるけど 失敬じゃないか!)
わたくしたちは 演劇は
虚業とわかっているのに
なぜ お金と時間を 払うのでしょうか
そして わたくしは
そのような 虚業の 感想
という 何の生産性もないことを 何時間もかけて 書いてしまうのでしょうか
と
わが人生(演劇比重 多)を まるごと
反省する 次第です。
通風ウキウキ通り
な 男肉団長 池浦さだ夢さまの むっちり犯罪者役作り、
加藤啓さまの
下手したら わたくしよりも 美人っぷり、
全体を流れる 永野さまの
「こういうの やりたいんだ」
という 決意!
『モーツァルト!』の
「僕こそ ミュージック」
ならぬ
「僕こそ 演劇史」
の セリフといい
昨日の映画『悲しみは地下鉄で』の 虚構性といい
永野さま・・・
ヨーロッパ企画の 役者としてよりも
自分で こういう お芝居を 作りたいのかしら・・・。
この お芝居が
アマノテンガイさま版
『田園に死す』に 影響されていることは
言われなくても すぐ わかりましたが
あの
原宿から リトルモア地下への 道の映像のあいだに
このまま リトルモア地下の中に
一回り小さい リアルな リトルモア地下ができている
という構図を 期待 したのですが
さすがに そこまでは なかったですね!
(これやると 京都と東京 2つ大掛かりなセットが必要
ですからね!)
点描画 で 塗りつぶされていくところは カッコよくて
ドット コメディ(.com edy)の ジャンルを 軽く 超えていました。
ああいう 虚構を前面に出した演劇って、
2回観ると 虚構感が増して しらけてしまうはずなのに
2回目のほうが楽しめたのですが、
なんか2回目のほうが 舞台の ノリなのか
客席のノリなのか 自分の体調なのか わかんないですが
良かったような・・・??
夜は アフタートークも 面白かったです。
ゲストは 上田誠さま。
ヨーロッパ企画は 永らく
青い鳥・市堂令的 共同脚本だと思っていたので、
昨年くらいまで
非実在上田誠さま
だと 思っていました。
ご主人さま「ガーディアンガーデン二次審査にいたじゃない」
・・・松本YOU吉先生が ウンコ食う話で他劇団を食ってて
忘れたヨm(__)m
そんな
実在 上田誠さま
開口一番
「IT時代 スマートフォン時代に
家族
という 象徴が
ちゃぶ台・・・」
と おっしゃって 場を沸かせていました。
(あの裏に 通風団長の 書き換えた自分史が 貼ってあるところが イイのにぃ!)
そして
トークが停滞しそうになると パパッと 先を読んで
「はやく
サイコロトーク
やりましょう」
んもう 思考が デジタル(0 か 1)
なんだからぁ!
工学部出身、
パズル志向の 上田氏に対し
神学部出身、
理屈ではとけない 神や 倫理や 哲学を追求する
永野さま。
ちなみに京都公演では 工場長顔の 酒井さまが
小酒井くん(こさかいくん)
として サイコロトークを進行したそうです。
わたくし 昼の客席で 石田剛太さま
を 見てしまった ものですから
(普通、客席で誰か見つけても ブログで書くのは反則だと思いますが
ご自身で「観る」と書いてあるので
http://www.europe-kikaku.com/cgi-bin/diary2/diary.cgi#4621)
「情けない 話」
などの 目が あるのでしょうか?
と
シベリア少女鉄道 後遺症
が また。。。
もう。。。何度も言いますが
このあいだの シベリア少女鉄道といい
前日の『悲しみは地下鉄で』『堀川中立売』といい この日の客席といい
石田剛太さまばっか 観てる
気がします・・・。
サイコロは 当たり目(シベリア少女鉄道 後遺症)
で
「土下座」
の 目が あったりして!?
土佐ヒモ成さまが ゲストのヒモ いや ゲストの日も
あったそうです。
超ヒモ理論 とか 話したの
カナ?
そして 永野さま、
トークの〆は
土下座!
狙ったのではなく ついつい 土下座が 出ちゃった
という 風情が 可愛かった
です!!
今回 音響で プログレを使ってなかったのが 唯一 残念です。
『ムネリンピック』では あんなに使ってたのに!
ご主人さまいわく「にせYES みたいな曲は あったけどねぇ」
アルタード・ステイツさまを
『時計じかけのオレンジ』(赤坂)から 引っ張り出して
生演奏して ほしかったのにぃ~~~ッ