ユニット美人『紫式部が言う前に!』を観に
月よりも遠い 王子小劇場まで 行ってきました。

最近の 我が家、

NY、 琵琶湖、(財)三鷹chan、(財)三鷹chan、 王子

まさに すべてが
ですよ・・・。

っていうか 
東京初進出です」と言う ガバメント・オブ・ドックスも そうでしたが
東京公演よ!」と言う ユニット美人も

ここ 
7:3の割合で 
だからね

(7=月 3=王子、三鷹chan)


とくに 地下鉄王子駅から 地上に上がる階段
が  です。

本当は 土曜日に 行きたかったのですが
公演日程が
土曜 5時
日曜 6時

土曜 仕事で 間に合わないし・・・。

これは 子持ちと見られる 黒木陽子さま(主宰)が
土曜の朝、京都の保育所に 子どもを 預けて 車を運転し、月に向かい
日曜 公演が終わったら その日じゅうに 帰れる ように
という 時間帯なのでしょうか・・・。

黒木さま(31)が 夫に逃げられた子持ち
というのは コントの ネタ
かも しれませんが、

「30代」
と 言われて
うわぁああああああああああああああああああああああん
と 泣いたり、

ほうれい線

という 30代には おなじみの 言葉を 発するに
本当にしか 聞こえませんでした。
とくに『母と息子の話』が リアリティが ありすぎます。

須磨浦 どれみふぁホールから 営業に呼ばれているのよ」
王子小劇場の 玉山さんには
謝っとくから」
ドイツの ベルクソンが
(ご主人さま注:フランスの ベルクソン でしょ)」
などの 地方ネタを 織り交ぜながら
もてて~な!
と 叫ぶ おんな2人の 爆笑コント1時間・・・
Fringeさまに 地方 と言うと 怒られるけど、この雰囲気、
地域 じゃなく 地方 だからね!


黒木陽子さま(31)、紙本明子さま(28)が 目指すものが
misono ではなく 美咲(伊東)
というわりに
岡田あ~みんの漫画が 参考図書では
もてない

と 思うのですが・・・。

もてて~な、と 言われると
まっさきに 思い出すのが
茨城の もてない男集団、
田舎のモンティ・パイソンこと 自己批判ショー
ですが、

彼らを 一度 茨城まで 観に行った際
東京で観るのの 何倍も 面白かった
です。

そんなこともあり、ご主人さま
「ユニット美人 とっても 面白かったから
ぜひ 次は 京都で さらなる本領を 観たいね」

うちが 観に行く劇団って
静岡の 超歌劇団
京都の ユニット美人
大阪の(というか 各地の) 維新派・・・


こう見ると 世界の維新派
超歌劇団や ユニット美人と 同じ穴のムジナ だね!

さて公演終了後 まだ 7時だったので、
そして 2人で観ても 3000円 だったので
一杯 やろうかと 思ったのですが
おいしそうな ラーメン屋さんがあったので
さらっと いただきました。
ラーメンを滅多に食べない わたくしにも おいしかったです。

ところで王子小劇場で もらった チラシ、
ことごとく 公演期間が 終わったものばかり。
アゴラ式 聞こえはいいけど なんとやら・・・。


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