最近 もっとも 驚いたこと・・・
それは
山田 まりや様が 
結婚式の引き出物に
草野徹さま&自らの 公演のチラシを 
入れていたこと!

さすがわ
まりやはやりま(エロ回文 copyright『リスペクター』)もとい
まりやはやり手 です。

そんな まりや様が チラシを入れていた公演
といえば
草野徹さま出演の『小林秀雄先生来る』(壱組印)
ああ、また 大谷亮介さま(リアル やりま)
大演説(with 水子の七福神)
が 聴けるのでしょうか。
草野徹さまの 魅惑の 津軽弁は 間違いなく 聴けるヨ☆

そして 内助の功うるわしき まりや様は
小宮孝泰さま
ベンガルさま
でんでん様
大沢健さま
上杉祥三さま

という 
これでもか!というキャストで上演される
『そのまま!』(シアター1010/なかのZERO小ホール)に ご出演されます。

『そのまま!』は、地方競馬場の偏屈な予想屋が、
馬券を当てて倒産寸前の小さな出版会社を立て直そうと夢見る社長に
頼られてしまうことから騒動が始まります。(シアター1010 HPより)


これ 田舎町の貧乏教会を競馬で建て直す
『ハレルヤ!』?


信じる者と書いて
儲かる と 読むのだ!


さて 新婚さま
といえば この御方、
そう、松平健さま!

この お写真・・・
http://eplus.jp/sys/web/dra08/index.html
『エリザベート』?
いえ『ドラキュラ伝説』
です。


コマ劇場?
いえ まさかの 新国立劇場
です。


マツケン☆サンバで 鍛えた 歌唱力と
愛とロマンスの マツケン☆レシピで 
お耽美な ラブストーリーが 楽しめそう
です。

ああ そして
この お耽美な PHOTO BOOK
マツケンさまファン 必携アイテム!
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まさかの 新国立劇場といえば 
前田司郎さまの『混じりあうこと、消えること』が 新国立劇場にて 
豪華キャストで上演されること!

司郎めが・・・。
岸田戯曲賞 悲願達成のつぎは 
新国立劇場か・・・。
『こんにちは僕の小さな名声』
だな・・・。
しかし また地味に三島賞にノミネートされ
地味に落選した
 そうだな・・・。


↑『美味しんぼ』マニアの 司郎さまには
雄山口調で 憎まれ口をたたいてあげるのが 最大の讃辞!
『美味しんぼ』も 司郎ならぬ士郎 と 雄山が
ようやっと和解を迎えましたね!!


それにしても 
城山羊の会で 「ああ、いま、キスして!」と
大沢健さまに そのまま!な感情をぶつけまくる 
わがまま!な演技が絶好調の初音映莉子さまが、
外出はせいぜいコンビニ着替えはスウェットからスウェットだったり、
大御所のお父様・橋爪功さまに育てられた 橋爪遼さまが うだうだとマンガばかり読んでいたり、
國村隼さま、南果歩さまといった大御所が、布団のなかでゲームしながら
お菓子ばっかり食べている・・・

そんな 芝居が、かの新国立劇場で上演されるのでしょうか(妄想)。
「有名な芸能人をトッピングしたような芝居」に警鐘を鳴らす 司郎さまなら
きっとやってくださることでしょう。

それにしても
いつも 同じ服を着ている
山岡士郎が じつは いいとこの おぼっちゃま
であるように、
前田司郎さま、あんなに一見びんぼうくさく、
家でゴロゴロしている作品ばかり書いているというのに、
なんと
「ホテルのティールームで執筆している」
と ブログに書き連ねる おぼっちゃま!
そういえば「家に経済的なゆとりがある」「五反田団はお金持ちの家の子ばかりです」
などと インタビューでよく答えてらっしゃいます。
お金があれば なんでもできる!
ゴロゴロして 働かなくっても なんとなく 生きていける
=がんばっても なまけても 生の尊さは同じ、
という 司郎さま独特の世界観は ここから?

びんぼうな小説家が ラグジュアリーな小説を書き 四畳半から想像上だけ羽ばたくように
お金持ちの司郎さまは 妄想 de びんぼう
という プレイ
を なさっているのでしょうか・

この脚本世界を 白井晃さまが
いきなり 懐から ハンドマイクをとりだしたり
照明が カラフルな 電気棒だったり
生演奏したりの 『Spring Awakening』のパクリング
世田谷パブリックシアター『三文オペラ』さながらに 演出 なさるのかしら!
作・演出者の 創作の秘密は 6月28日マチネ終演後のシアタートークで!

前田司郎さまの新作のみならず 今月の演劇界は もう
「シローまつり」!
伊東四朗一座『喜劇 俺たちに品格はない』(ゴキコンのタイトルじゃありませんよ!)
ゲキ×シネ『SHIROH』の再上映(上川さま 一生『SHIROH』をやってください!)
私の最も愛する『SHIROH』、やっと あのhttp://ameblo.jp/odashimatokue/day-20080318.html お口直しが・・・
これに 東京キッドブラザーズ『SHIRO』が 加われば 最強!
さらに 唐十郎さまが 天草四郎スタイルで 「このクルスを受けてみよ!」と
シアトリカルに 『SHIROH』の アッキーの役を 横取り
と 想像するのも 演劇おたくの隠微な快楽 です。

さて 前田司郎さまは ホームグラウンドの アゴラを飛び出し
新国立劇場へ進出なさった とはいえ 
せま~い世界、それも 自分が主人公のお話を 描くのがお得意、
自分が主人公の『さようなら僕の小さな名声』
『偉大なる生活の冒険』など・・・。

別に アゴラでやらなくても 
自分の部屋の布団でやれば
いいじゃん

っていうか自分の家、アトリエヘリコプターだし!

そんな 前田司郎さまの自宅での 新年恒例企画
『新年工場見学会』で 今年
アングラのニセモノ を やっていた 岩井秀人さまも
実家の呪縛いっぱい!

ハイバイという劇団名の由来は、
HiとByeは言えても心を開けない、という意味のHi-Bye Friendからだそうですが、
しかしながら HiもByeも言えずに
16~20歳の多感な時期にひきこもり、家をどっぷり味わった岩井さま、
(ココリコの遠藤を派遣しなくては!)
自分の家族(妻子)がある33歳の現在も、執筆は実家でしているとか。
え、30を過ぎた男子は 実家に寄り付かないのでは?

お母さまは臨床心理士で、彼の作劇からトラウマをズバリ言い当て、
さぞ、やりにくいと思いきや・・・。
凡人には不可解な母子関係 です。

青年団若手自主企画公演『おいでおいでぷす』では
『オイディプス』を キャンプ場での狭いコミュニティー問題として描いた 岩井秀人さま。
今回のハイバイ新作『て』は、集団の原点、「家族」がテーマ。

じゃあ今回は、ついに岩井母子が
『オイディプス』をやるのかしら!


岩井さまの作品は
「演劇をやると恐い世界の演出家に会う」
「店員に理不尽に怒られる」

という目に遭うことが多く、
そんな時、明るくHiもByeも言えずに 苛々と言い訳する様が ハイバイの真骨頂なのですが
彼の目に 外界は「恐怖」だと映っているのでしょうか。
理不尽で恐い外界より、ひきこもりたい
=ひきこもりとは胎内回帰(母との合体)願望の表れ?
これってオイディプス・コンプレックス!?

という邪推はさておき、
狭い世界のしょぼい事件を笑いに変える天才である岩井さまは、
自分の家族をどう料理するのか。
チラシに書かれている文章
「聞いてくれ、俺の家族の話を」
のくだりで わたくし 泣けてくるのは なぜなのでしょうか。
外科医の父と臨床心理士の母、岩井さまの夜尿症、多動症
という ハイバイキーワードも 刺激的ですが、個人的には チラシに書かれている
祖母の骨を折った葬儀屋の話が聞きたいです。

岩井さまが4年間どっぷりひきこもった「家族」が、
現在の作劇手法に大いに関わっていると考えるなら必見です。

そして ぜひ今回も
お母さんがトークバックで息子の心理を解説してほしいです。
前も お母さんを トークバックに呼んでいましたよね?
(ハッ!そういえば 家劇団系・前田司郎さまも お母さまと思われる
「あの前田菊江も絶賛!」と チラシに・・・
五反田団と ハイバイは「家系」という ジャンルで くくりたい!!)

岩井さまのお母さんは かつても
「しわを描きまくって、自らを作りものにするのは
本当の自分を隠すため」とズバリ分析したとか。やりにく~い!


そしてハイバイの次回作は 『新年工場見学会』で 
アングラパロディの題材にしていた
『身毒丸』で! 
もちろん演出の 世界のナベアツ・・・もとい 世界の品川幸雄さま(古舘寛治さま)も 劇中に登場、
「おかあさん、もういちど僕を妊娠してください!」
と 岩井さまが 上州屋で つぶやけば
「いちいち 驚くな~~~!!!」
と 3の倍数のときだけ 理不尽に ダメ出し して ほしいです。
そしてお母さんは その 岩井さまをつぶさに観察、
またも ズバリとトラウマを言い当てて欲しいものです。

さて『身毒丸 復活』にて
ハイバイが指摘したように ほんとうに いちいち 驚いていた
藤原竜也クン。

竜也クンは 某番組にて ロンドンに行き 現地の俳優と触れ合った際
「ぼくも『オセロー』や『くるみ割り人形』といった
素晴らしい作品を見て・・・」

と おっしゃっており、

そ、それ全部 ホリプロが呼んだ作品だよ!!

とテレビに向かって 竜也クンの 事務所忠誠心に 感動したのでした・・・。

そんな ホリプロ忠誠心の 賜物ともいえる
『かもめ』
も 上演されまぁす!

そして、まさに思春期のHi-Bye Friendを描いた
『ぜりーの空間』という 演劇史に残る傑作を生み出した
空間ゼリーも 公演を控えています。

空間ゼリーの看板女優といえば
電車で 子どもに
魔女
に 間違われちゃった という噂の
岡田あがさ様! ヒットエンドラーン
そんな 悪い子には あがさ様が
メノペンとか ミロペンとかを
注射
 しちゃうゾ! (from『スイート10』)
またはあの 男を 蜘蛛の巣に 連れて行かんばかりの
エロ手(from『穢れ知らず』)

で 子どもらを 捕まえて
カレーの具にしちゃえ! 鍋でぐつぐつ 煮る姿が まさに 魔女!
ああ、ラブリーな岡田あがさ様には
いまこそ 『ワタシガタリ2 ~魔女の条件~』を 上演して
ほしいです。
マクベスの魔女ばりに 鍋を ぐつぐつ させて
ゲキ×シネ『メタルマクベス』の魔女も あぶないカレーを ぐっつぐつ!)
「カレー つくった
よ~~~
あっ 先 おフロだった?」

の 名ゼリフを 再び! もちろん お風呂も ぐっつぐつ!


そんな あがさ様が 居間でホストと おっぱじめそうになった
前回作『私、わからぬ』にて

私は 見た!
キキたんこと 北川裕子タンに
ロリコンの 熱い 視線が そそがれるのを。。。


今回の空間ゼリー『I do I want』
「I want キキたん!」
な ロリコン(含 ご主人さま)が サンモールスタジオへ
民族大Ido してきちゃう ことでしょう。

『私、わからぬ』では
あまりに 身勝手な理論を ふりまく 家出夫役を
ボコボコにしたいほど 憎演していた 千葉伸吾さまが
深寅芥名義で ジェットラグプロデュース『誰ソ彼』を演出。
岡田あがさ魔女 ご出演なので
ミステリアスな魔女の毒にやられたみんなも 魔力に導かれ
大集合!

誰ソ彼 と 聞くと
「たそがれ という言葉の語源は」
という 小学校6年生の授業参観にて
頭のいい子の お母さんが はりきってお答えになり、
頭のいい子の母は 頭がいい ということよりも
授業参観なのに お母さんが
しゃしゃり出ちゃった

という 衝撃を受けた事件を 個人的に思い出してしまう
わたくし です。

空間ゼリーは、作家・坪田文さま(七夕生まれ)の 女性の感性が
突出した作風ですが、
男性・柴幸男さまも『劇王V』という 名古屋の短編芝居コンテストにて
「少女から大人の女性になっていくそれぞれの登場人物の心模様を作品にした」
(長久手町文化の家 籾山勝人さま)
など 名古屋演劇人に 大評判をとったとか。
そのとき上演した15分作品の拡大版が こまばアゴラ劇場で上演される
toi presents 3rd『あゆみ』。
おすすめしているのが名古屋演劇人ばかり
というのが わたくしの あるトラウマに ひっかかりますが・・・。
NANジャガー・・・
アトリエ春風舎での 現代口語ミュージカル『御前会議』につづき
ジョイマン さながら
いきなり出てきて おかしなラップを言う
ラップ de 『あゆみ』~一歩 二歩 サンコン!(←バカになって)
などの 演出がないことを 祈ります。

しかし「現代口語ミュージカル」とは
彼女いない歴 35年
や 3K労働のことを 積極的に 取り上げる
ゴキコンこそに与えられる 称号
と 思えるのですが いかがでしょう?柴さま。

映画『魔法にかけられて』では
主人公のお姫様が
ゴキブリや ねずみに 魔法をかけ
ゴキブリや ねずみが お掃除をしたり 
洋服を つくっていた
瞬間
わたくしと ご主人さま
「ゴキブリコンビナートだ!」
と 震撼 しました。
主宰の Dr.エクアドルさま(七夕生まれ)は ディズニーもまっつぁおの
「ウェハース」などの 美しくてキャッチーなメロディも 作れるしね!


その後 その家の子どもと お父さんが
ゴキブリや ねずみを 退治
していましたが
ゴキブリは 1匹いたら 100匹いると思え
という 日本のことわざを ご紹介してやろうかと 思いました。

『魔法にかけられて』は その後
主人公が ねずみらといっしょに ブティックを開いていました・・・。
『レミーのおいしいレストラン』では ねずみが コックに
なっていますが
この ファンタジー映画のペスト菌事情は 大丈夫なのかと 思いますが
現代にあるまじき 破傷風を発症する劇団 ゴキブリコンビナート
いつか ゴキブリと ジョイント公演し
初日の1匹が 千秋楽には 100匹いると思え
という まさに ゴキブリコンビナートな公演を行なうのでは と 思っていたら
今度のタイトルが
『いつかギトギトする日』。
キツイ、キタナイ、キケン、クサイの4Kに1G(ギトギト)が加わる・・・
キツイ、キタナイ、キケン、クサイの4Kに1G(ゴキブリ)も加わりそうな 予感
です。
ギトギトと 黒光りする リアル・ゴキブリ
無意味に 黒光りする 粗チンをさらす ゴキコンのメンバーの
ジョイント、
そして やっぱりあの映画
『いつかギラギラする日』のパロディーも 無意味に盛り込むのでしょうか。
HPには「密室的に作り込む。お客様の逃げ場は? 勇気を持ってご来場下さい」と、
いきなりこちらの勇気を削ぐ案内が!
「覚悟のある者に快楽への扉は開かれる」そうですが、
チキンな私、今回に関しましては 絶対安全席の復活がないと 観に行く勇気が持てません・・・。
ラ・フラ・デルス・バウス、リビングシアターが大好きな
前衛外国人を 
「いま モッタイナイ(copyright 船場吉兆)、カワイイ、ゴキコンが coolダヨ」
と だます はとバスツアーを 妄想で企画したり(夕食は船場吉兆)、
Youtubeの『痴漢部』でも見て ガマンします。

さて、あの ゴキコンのスガ死顔さま こと
ピチチ5 福原充則さまが
ダンダンブエノ『ハイ!ミラクルズ』の脚本を担当するそうで
しかも題材が 新聞配達員!
舞台は 世田谷、
嗚呼、
世田谷がカモシティーになる!

カモシティ~♪ カモシティ~♪ カモシティーーーー♪
近藤芳正さまが 洗剤を山積みにした自転車でカモ、もとい購読者を探しに行き、
なんとしても芳正さまよりノルマをゲットしたい他のみんなが策をめぐらせ、
足を引っ張り合い、夜中に不満を叫びだすのでしょうか・・・。
ああ、敗者のエネルギーだけは いっちょまえ
です。
でもきっと、みんなの太陽的な存在が、
ややこしい駆け引きは苦手な 南野陽子さま!
ノルマが達成できなくて
「いまから 京王線 小田急線に飛び込もうZE!」
(from『吐くな!飲み込め!甦れ!』)
と 自暴自棄になる みんなに
ナンノこれしきッ」
「傷つくことに弱虫にならないで」と笑顔を見せ、
励ましてくれそうなのが救いです。
っていうか 福原さまの描く世界の 負のエネルギー
いつか 発電
などの 社会的貢献
が できそう
です。

さて 昨年のクリスマスシーズンは 
ゴキコンと ジョイントしていたロリータ男爵。 
わたくしも イブは ゴキコン+ロリータ男爵と 過ごして しまいました・・・。
そこで 役者松尾マリヲさまが 新曲前説ソング
を 披露して いましたが
やっぱり いままで 
マリヲさまの前説を 聞き逃すまい
としてきた わたくしには
「マリヲンナイツ」
が いっとう お気に入り!

客入れ時間に 一番乗りし
♪役者松尾 マリヲッ
役者松尾 マリヲッ♪

と 歌う マリヲさまに 手拍子する
のが ロリータ男爵観劇の 最大の 愉しみですが

今回のロリータ男爵『プリマ転生 Waltz of the Flowers』
では その ひとときが 削がれる予感!

前回に引き続き
マリヲさまの NO前説DAYが設定されている
では ないですか!

かわりに 最近
松浦羽伽子(←ばかこ?)
に 改名した
松浦和香子さまが
「頼まれてもいないのに歌うのがワカコですヨ! 」
と いわんばかりに 前座として乱入、
お得意の「グッド・バイ・マイ・ラブ」「ラーメン食べたい」のメドレーを
悦に入ってご披露 くださるのでしょうか。
ああ、まさに
ジャイアンのリサイタル状態!
わたくし この どちらの曲も
オリジナルより先に 自称・歌姫の松浦和香子さまの 歌声を 聴いてしまったものだから
正しい音程が いまだ わかりません。

そんな和香子さまが 今回ついにミュージカル劇団の 本編に 殴り込むということで
クリウィムバアニーで鍛えたダンスで プリマの座を奪うのか、
いやそれよりも、踊りながら歌えるのかしら???
演劇界のジャイアン、禁断のミュージカル
と いえそうです。

『プリマ転生 Waltz of the Flowers』は 吉祥寺シアターでの公開稽古も
観たのですが
なぜか 客席は1組の布団、
そこに ご主人さまとわたくしが ぎゅうづめ
に された末
真ん中に やたら 体温の高い タナベさん(かえる顔)が
パジャマ姿で わりこみ!
ほっかほっか というより
もわっとした 体温が ほっともっとしていました。
本公演でも そのような スペシャルシート
が ご用意されているのでしょうか?

惜しまれるはこの公開稽古に 役者松尾マリヲさまの前説が
ついてなかったこと!
もう いつだってマリヲさま 禁断症状の わたくし
初日は開演前に『2008 津久井亜以の妖怪オリンピック』も 開催ということで
(妖怪オリンピックって 鬼太郎の??)
北京に行かなくても オリンピックが見れて
マリヲさまの前説もあって 二度美味しい
初日に ぜひ 行きたいものです!

もちろんカーテンコールは いつもの
「マリヲさまの CD手売り」

でね!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その他の おすすめ!
●カーテンコールの カッコよさ
なら 世界一なのが
モーリス・ベジャール・バレエ団の『バレエ・フォー・ライフ』!
(え、世界一は「さに~~~」の オッホ、ロキシー・ミュージックの第三舞台じゃ ないの?)←演劇ファン 心の声

http://www.nbs.or.jp/stages/0806_bbl/ballet.html#
この ムービー再生の ラストも飾っていますが 
この演目
「SHOW MUST GO ON」
での 歩く姿が 超カッコイイ!!!


最後、トップさんが 全員と握手するカーテンコールも 
もう しびれまくり

「SHOW MUST GO ON」を
ご主人さまに カラオケで 歌っていただき
わたくしが カーテンコールまでの モノマネをする
それだけでも 泣けます。

ジョルジュ・ドンさま
フレディ・マーキュリーさま
ジャンニ・ヴェルサーチさま
そしてついに
モーリス・ベジャールさま

この公演に関する方々 ことごとく 亡くなられておりますが
今年は やはり ベジャールさま追悼の意味で
ジョルジュ・ドンさまの 写真のみならず
モーリス・ベジャールさまの 写真も 掲げて ほしいです。

その写真を見ただけで号泣 できます!

おまけ ☆☆まさかの ジョルジュ・ドンさま ニコニコ動画☆☆
http://www.nicovideo.jp/watch/sm617693
わたしがやると 太ったエガちゃんか  間違った H・アール・カオス といった具合・・・ ちゃぶ台の上で完コピした猿飛佐助さまを尊敬!


●「お父さんお話して」
「・・・なにが聞きたいのかな」
という 寺部智英さま作の チラシが絶品! 
寺部さま、舞台では
ぼくはここにいるよ
言わないと見えない
ほど 存在感が ないのに
チラシやWEBのデザインセンスは すばらしいよね!
角角ストロガのフ『鮮やかな食卓』
(キャッチコピーの「地上より3cm浮いた世界」って ポかリン記憶舎?!)
じゃあこの『鮮やかな食卓』って ・・・南国酒家?!


●今村ねずみ様、草笛光子さま(73歳)との共演のあとは
すまけい様(72歳)と共演!
THE CONVOY SHOW『うみわたれ』

●ブラジルからスーパーダンスがやってくる!
デボラ・コルカー・カンパニー『ルート』

●トシ・カプチーノさまのブログの読者必見!
NYプレミア前のプレミア!
田野聖子さまひとり芝居『花いちもんめ』

●なだぎ様&友近さまカップル 夢の共演!
『春子ブックセンター』

友近(ともちか)
右近(うこん)

と 読んでいた アル中・アマノテンガイ先生演出
流山児★事務所『双葉のレッスン』

●タイトルと演出家の関係性は いかに!?
ノゾエ征爾さま演出『醜男(ぶおとこ)』

●われらが ハンサム 樋口浩二さま NOT 醜男!
tea for two『コウエンノキマリ』

●江守徹さま、西岡徳馬さま、高谷あゆみ様の
三つ巴!
『サンシャイン・ボーイズ』

●岸田理生さまの 哥以劇場にて
「手を噛むから 手紙!」
と 手を噛む演技で 大いに 魅了されたという
ご主人さま情報によれば

いまや 社長業の本も出版する 長坂まき子さまも
青蛾館の制作
ご出身!

(長坂まき子さまが 青蛾館の制作のままだったら 果たして本を出版したかしら?)

その 青蛾館の 覚醒公演第一弾として
『恋火~岸田理生の言葉 そして薔薇(わたし)の美学』

が 上演 されます。

チラシ表面には 15年ぶりにカムバックする 野口和彦さまの 
川村毅さまも まっつぁおな 女形写真
が 堂々 掲載
(蜷川先生の『ガラスの仮面』の月影先生は 野口和彦さまだって噂 本当?)
裏の キャストを見れば
哥以劇場&岸田事務所+楽天団にて 
看板女優を つとめた
雛 涼子さま
も ご出演!


アゴラでやるから ARTSも
使える
ヨ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他 映画は
●内容が 軽薄そうで ぜひ見たい
ラーメン つけめん 僕 アゲメン
と 狩野英孝さまに キャンペーンボーイになってほしい
『噂のアゲメンに恋をした!』
●三谷幸喜さま監督『ザ・マジックアワー』
●江本純子さま主演『ドモ又の死』 (栗パンマンの娘さまも かなり出てるヨ!)
●The Witch of the West is dead! 『西の魔女が死んだ』
(『WICKED』の話じゃあ ないヨ!)
●ギンレイホールで、見逃した2作を『いつか眠りにつく前に』『やわらかい手』

イベントは
●クイズに答えてビスケット! 囚人の糖分を ごいっしょに・・・
http://www.moj.go.jp/KANBOU/matsuri/eventcontent.html
『赤れんがまつり』

テレビは
●TONY賞 中継
を チェックする 所存です。

以上でっす。

REALTOKYO http://www.realtokyo.co.jp/ 
STAGE欄に
●唐組『夕坂童子』
●明治座『蝉しぐれ』
●ゴキブリコンビナート『いつかギトギトする日』
●ロリータ男爵『プリマ転生』
●ハイバイ『て』
●劇団ダンダンブエノ七味公演『ハイ!ミラクルズ』
●新国立劇場『混じりあうこと、消えること』
●Tファクトリー『路上2』
●梅沢武生劇団『梅沢富美男・前川清 特別公演』
●smartball『kiss me,deadly』
●椿組08年夏 花園神社野外劇『新宿番外地』
●帝国劇場 ミュージカル『ミス・サイゴン』
●ムロ式『幾‐ki‐』
CINEMA欄に
●『ドモ又の死』
のおすすめが掲載予定です。

☆4月25日発売の『エルマガジン』6月号(奈良特集号)にて
GGフェス神戸版『スプリンクルシアター』の記事
を書かせていただきました。

いやはや ユニット美人は ホント面白かったです。さすがわGG二次審査 1位通過劇団!!