鶏肉好きで、美味しい店があると聞けば足を運びます。
鶏肉大好きな私に友人が恵比寿に鶏肉と幅広いメニュー、お酒のラインナップが豊富な店があるよと教えてくれたので早速先日行ってきました。
鶏ハウス
という店です。
恵比寿駅東口から徒歩２分以内と近い場所にあります。
ホテルシエスタビルの地下にあります。
休みの日は早い時間から飲もうということで先日鶏肉好きのオットと一緒に行ってきました。
手羽先の香味唐揚げ 白、黒
こちらは通常１本２００円が土日祝日は終日９９円で提供されています。
さらに毎日１９時前の注文スタートでドリンクが２時間、１杯２６０円
ボトルや日本酒、一部のドリンク以外が対象なので２６０円のドリンクの範囲が広いです。
当初は平日のみのサービスだったそうですが、土日祝も行っているとお聞きしました。
ラッキー。
今回私たちは１９時までに入店したので、滞在時間が２時間以内だったので全て２６０円のドリンクです。
飲んだものについては記事の中で紹介します。
鶏肉は岩手県産の菜彩鶏（さいさいどり）、鳥取県産の大山鶏（だいせんどり）、群馬県産の美桜鶏（びおうどり）を使っています。
手羽先の香味唐揚げは白は塩ガーリック味。塩がききすぎていなくて、ガーリック風味が良い感じ。黒は甘からタレに黒胡椒が入っています。
どちらも手羽先がふっくらしていて風味もよく飽きのこない味です。
オットは赤ワインをグラス、私はシーバスリーガルのソーダ割り。
どちらも２６０円で飲むことができました。
定価については記事の後半で書きます。
お通しは３００円。
切り干し大根の煮物でした。
とろーり半熟煮たまご １個１２０円です。
青森県のたまごでLLサイズのものを使っているとお聞きしました。
たまごの黄身のとろーり。えぐみがなくて風味がよいのを感じました。
エビとアボカドのほうれん草サラダ ４９９円
ハーフサイズで１～２人前とお聞きしました。想像以上のボリュームに驚きました。
下にはたっぷりのほうれん草が入っていました。
サラダは３種類あります。
大分の麦焼酎 泰明 をロックで
香ばしさと甘さを感じる香りがよい感じ。こちらも２６０円。
せせり 塩 １９９円 鶏料理の店であれば必ず注文する部位です。
身がしまっていて鶏肉の風味が濃いので好きな部位です。
はらみのタレ
タレはあっさりとした味わい。こってりしたタレよりもあっさりしたタレがはらみのうまさを引き出しています。
そり 塩２４９円 もも肉のひざのあたりの部位です。せせり同様好きな部位で鶏肉の旨味を感じる部位です。
ささみ わさび ２２９円 しっとりとしたささみはわさびとの相性が抜群。
つなぎ １９９円 心臓と肝臓をつなぐ部位 こちらも濃厚な味わい。
鶏肉以外にもいろいろな料理があります。野菜メニューも豊富です。
季節限定のあったか鍋も気になります。次回訪れた時に注文してみよう。
Sサイズ（１人～２人前）で１４７０円で味わえるのはよいですね。
富乃宝山 フルーティーな芋焼酎 香りが良くてロックでゆっくり味わいました。
こちらも２６０円
ごぼうの唐揚げ ４４９円
この唐揚げ、おすすめです。
衣が薄めで、味付けも塩辛すぎずパクパク食べられます。
にんにく焼き ４９９円 揚げも選べましたが、焼きを今回選びました。
青森県産のにんにくです。福地ホワイト六片とお聞きしました。どおりで大きなにんにくと思いました。
にんにくは揚げも焼きもメニューにあれば注文するものの一つですが、青森県産のにんにくはホクホクしていてうまみが詰まっていました。
すてきなゆず酒
こちらも２６０円でソーダ割りで楽しめました。
埼玉県の麻原酒造株式会社 麻生ブリュワリーのゆずのリキュールです。
奥武蔵産の無農薬のゆずをつかったリキュールは甘ったるくなく、ゆずの風味が
ストレートに感じられます。ゆずのリキュールは好きなのですが、甘くないものを探していたのでこのリキュール、好きになりました。
月見つくね ５９９円
やや甘めのタレがかかった食べ応えのあるサイズのつくねが４つあります。
とろーり卵をつけて味わいます。
食感が良いと思ったら、なんこつも入っています。
つくね好きなオットが美味しいと喜んでいました。
卵の風味の良さにも驚いていました。
さつま五代の焼酎ベースの梅酒
甘みもあるのですが、焼酎の芋の風味もほんのりとあり梅の風味も感じられる梅酒。
久々に味わいました。
こだわりのTKG ３９９円
いぶりがっこもついてきます。
ポン酢で味わうのが面白い。
卵は
神奈川県産の長寿卵を使っています。
たまごをかける瞬間、見ていてわくわく。
えぐみがなく、深みもあります。
ポン酢も酸味がまろやか塩分ひかえめなのでたまごの美味しさが感じられます。
ポン酢って本当に良いものでないと私自身は使わないので、ポン酢の味わいも良いと感じました。
料理は、広島県の海人の藻塩を使っています。塩味が尖っていないのは天然塩だったからかもしれませんね。
鶏ハウスのたまごは最初に紹介した半熟煮卵の青森県のLLサイズのもの、TKGで使われている神奈川県の長寿卵以外に岩手県産のはまなす農場卵も使われています。
鶏だけでなく、卵も美味しいのは嬉しいですね。
自家製鶏スープ ９９円
値段にもびっくりしましたが、味にもびっくり。
えぐみがなく、さっぱりとした後味だけど、鶏肉のうまみもしっかりとある。
TKGとの相性がバッチリでした。
今回お酒は１９時まで入店で２６０円で楽しみましたがふだんの値段を考えるととてもお得だったことがよくわかります。
梅酒、果実酒、焼酎も割引の対象です。
とり梅にゅうめんも気になります。
野菜から肉、魚とメニューの幅が広いので食べてみたいものがたくさんあります。
また改めて足を運びます。
鶏肉大好きな私に友人が恵比寿に鶏肉と幅広いメニュー、お酒のラインナップが豊富な店があるよと教えてくれたので早速先日行ってきました。
鶏ハウス
という店です。
恵比寿駅東口から徒歩２分以内と近い場所にあります。
ホテルシエスタビルの地下にあります。
休みの日は早い時間から飲もうということで先日鶏肉好きのオットと一緒に行ってきました。
手羽先の香味唐揚げ 白、黒
こちらは通常１本２００円が土日祝日は終日９９円で提供されています。
さらに毎日１９時前の注文スタートでドリンクが２時間、１杯２６０円
ボトルや日本酒、一部のドリンク以外が対象なので２６０円のドリンクの範囲が広いです。
当初は平日のみのサービスだったそうですが、土日祝も行っているとお聞きしました。
ラッキー。
今回私たちは１９時までに入店したので、滞在時間が２時間以内だったので全て２６０円のドリンクです。
飲んだものについては記事の中で紹介します。
鶏肉は岩手県産の菜彩鶏（さいさいどり）、鳥取県産の大山鶏（だいせんどり）、群馬県産の美桜鶏（びおうどり）を使っています。
どちらも手羽先がふっくらしていて風味もよく飽きのこない味です。
どちらも２６０円で飲むことができました。
定価については記事の後半で書きます。
お通しは３００円。
切り干し大根の煮物でした。
青森県のたまごでLLサイズのものを使っているとお聞きしました。
たまごの黄身のとろーり。えぐみがなくて風味がよいのを感じました。
ハーフサイズで１～２人前とお聞きしました。想像以上のボリュームに驚きました。
下にはたっぷりのほうれん草が入っていました。
香ばしさと甘さを感じる香りがよい感じ。こちらも２６０円。
身がしまっていて鶏肉の風味が濃いので好きな部位です。
タレはあっさりとした味わい。こってりしたタレよりもあっさりしたタレがはらみのうまさを引き出しています。
そり 塩２４９円 もも肉のひざのあたりの部位です。せせり同様好きな部位で鶏肉の旨味を感じる部位です。
ささみ わさび ２２９円 しっとりとしたささみはわさびとの相性が抜群。
つなぎ １９９円 心臓と肝臓をつなぐ部位 こちらも濃厚な味わい。
季節限定のあったか鍋も気になります。次回訪れた時に注文してみよう。
Sサイズ（１人～２人前）で１４７０円で味わえるのはよいですね。
こちらも２６０円
この唐揚げ、おすすめです。
衣が薄めで、味付けも塩辛すぎずパクパク食べられます。
こちらも２６０円でソーダ割りで楽しめました。
奥武蔵産の無農薬のゆずをつかったリキュールは甘ったるくなく、ゆずの風味が
ストレートに感じられます。ゆずのリキュールは好きなのですが、甘くないものを探していたのでこのリキュール、好きになりました。
やや甘めのタレがかかった食べ応えのあるサイズのつくねが４つあります。
つくね好きなオットが美味しいと喜んでいました。
卵の風味の良さにも驚いていました。
さつま五代の焼酎ベースの梅酒
甘みもあるのですが、焼酎の芋の風味もほんのりとあり梅の風味も感じられる梅酒。
久々に味わいました。
いぶりがっこもついてきます。
ポン酢で味わうのが面白い。
えぐみがなく、深みもあります。
ポン酢も酸味がまろやか塩分ひかえめなのでたまごの美味しさが感じられます。
ポン酢って本当に良いものでないと私自身は使わないので、ポン酢の味わいも良いと感じました。
料理は、広島県の海人の藻塩を使っています。塩味が尖っていないのは天然塩だったからかもしれませんね。
鶏だけでなく、卵も美味しいのは嬉しいですね。
値段にもびっくりしましたが、味にもびっくり。
えぐみがなく、さっぱりとした後味だけど、鶏肉のうまみもしっかりとある。
TKGとの相性がバッチリでした。
また改めて足を運びます。