お正月らしい食卓を・・・と考えると年末年始の忙しい時に材料を揃えたり一からつくるのって時間がかかりますね。
味がなかなか決まらなかったりすると時間をかけて作ったのに、と残念だった経験があります。
そんな時に活用することができるのが野村佃煮の当座煮
今回は野村佃煮 アンバサダーとして 当座煮を使ったおせち料理教室に参加しました。
野村佃煮のプレス発表会でおせちをはじめ、煮物を使った様々な料理を味わい手軽に自分のアレンジで何かできないかな?とおもっていたところでした。
味がなかなか決まらなかったりすると時間をかけて作ったのに、と残念だった経験があります。
そんな時に活用することができるのが野村佃煮の当座煮
今回は野村佃煮 アンバサダーとして 当座煮を使ったおせち料理教室に参加しました。
野村佃煮のプレス発表会でおせちをはじめ、煮物を使った様々な料理を味わい手軽に自分のアレンジで何かできないかな?とおもっていたところでした。
講師は柚木さとみ先生。
さときっちん料理教室を主宰されていて、美人をつくる発酵食レシピやからだがよろこぶ!菌活レシピ、塩レモン・塩ゆずパーフェクトブックなど昔からある食を取り入れやすくするきっかけの著書が多く私も読んだことがあり役立てています。
落ち着いた雰囲気での料理教室は予約の取れない料理教室としても有名です。
今回は
①海老芋と鱈のうま煮 を使った関東風雑煮
*海老芋と鱈のうま煮は鱈を相性のよい海老芋を煮たもの。こちらはこの時期限定の発売です。
②丹波黒黒豆を使った あわ雪
③椎茸のふくませ煮を使った 茶碗蒸し
④舞扇 を使ったちらし寿司
を紹介していただきました。
①海老芋と鱈のうま煮 を使った関東風雑煮
かつおだしを使った雑煮ですが、海老芋と鱈のうま煮があるから手早くできちゃいます。
ざるに海老芋と鱈のうま煮をあけるのは食材のうまみを出すためににおいをとるからなのです。
焼いた餅やねじり梅の形に切ったにんじんを入れるとできあがり。
②丹波黒黒豆を使った あわ雪
お菓子は自宅で作らないのですが、和菓子を丹波黒黒豆でつくることができるのが新たな発見でした。
卵白を泡立てたものと黒豆と寒天を溶かしたものと合わせます。
型に入れて冷やしてできあがり。3日ぐらいもつそうです。
③椎茸のふくませ煮を使った 茶碗蒸し
今回は鶏ガラスープを使って中華風の味わいのものを紹介していただきました。
鶏ガラスープを湯で溶かしたもの、卵、
蟹の缶詰を使う時の出汁も上にかける餡に活用します。
蒸し方は最初に強火で1~2分。その後様子を見ます。
右下の写真のように、竹串を刺して倒れなければできあがり。
椎茸の含ませ煮は和のテイストの食事と思い込んでいましたが、こうした中華風のアレンジの茶碗蒸しによって椎茸の美味しさがより引き出された一品でした。
④舞扇 を使ったちらし寿司
舞扇とは野村佃煮を代表する商品のひとつの昆布佃煮です。
北海道の道南産の肉厚な真昆布を使った佃煮はご飯のおともやお酒のあてにもとても合う一品。贈り物にも喜ばれます。
具はきぬさや、がりしょうが、錦糸卵、サーモン(醤油とみりんで味付け)、まぐろ(醤油と柚子胡椒で味付け)、鯛(醤油と酒で味付け)を使いました。
ご飯は炊く時に酒を少し入れて硬めに炊き上げるのがポイント。
しょうがとゴマを入れることで、風味が良くなります。
雑煮は、かつおだしと海老芋と鱈のうま煮の相性が良く、飽きのこない味。
おかわりしたくなる味でした。
当座煮を上手に活用することで、味が決まり、手早くつくることができるのが今回の料理教室に参加して新たな発見でした。
舞扇ちらし寿司に入れることにより、昆布のうまみが他の食材の味を引き出しています。
冷めても美味しいちらし寿司は海鮮を別のものにアレンジをしてお弁当も活用できそうですね。
年末は行事もたくさんあり、お正月らしい料理を考える場面が多くなり私自身悩みの種だったりします。
私自身は、ここ数年のお正月の料理は好きなおせちを買って、簡単に煮物と雑煮をつくるぐらいでした。
雑煮も鶏がらスープのもので和のテイストのものはしばらく作っていませんでした。
①海老芋と鱈のうま煮 を使った関東風雑煮
*海老芋と鱈のうま煮は鱈を相性のよい海老芋を煮たもの。こちらはこの時期限定の発売です。
②丹波黒黒豆を使った あわ雪
③椎茸のふくませ煮を使った 茶碗蒸し
④舞扇 を使ったちらし寿司
を紹介していただきました。
①海老芋と鱈のうま煮 を使った関東風雑煮
かつおだしを使った雑煮ですが、海老芋と鱈のうま煮があるから手早くできちゃいます。
ざるに海老芋と鱈のうま煮をあけるのは食材のうまみを出すためににおいをとるからなのです。
焼いた餅やねじり梅の形に切ったにんじんを入れるとできあがり。
②丹波黒黒豆を使った あわ雪
お菓子は自宅で作らないのですが、和菓子を丹波黒黒豆でつくることができるのが新たな発見でした。
卵白を泡立てたものと黒豆と寒天を溶かしたものと合わせます。
型に入れて冷やしてできあがり。3日ぐらいもつそうです。
③椎茸のふくませ煮を使った 茶碗蒸し
今回は鶏ガラスープを使って中華風の味わいのものを紹介していただきました。
鶏ガラスープを湯で溶かしたもの、卵、
蟹の缶詰を使う時の出汁も上にかける餡に活用します。
蒸し方は最初に強火で1~2分。その後様子を見ます。
右下の写真のように、竹串を刺して倒れなければできあがり。
椎茸の含ませ煮は和のテイストの食事と思い込んでいましたが、こうした中華風のアレンジの茶碗蒸しによって椎茸の美味しさがより引き出された一品でした。
④舞扇 を使ったちらし寿司
舞扇とは野村佃煮を代表する商品のひとつの昆布佃煮です。
北海道の道南産の肉厚な真昆布を使った佃煮はご飯のおともやお酒のあてにもとても合う一品。贈り物にも喜ばれます。
具はきぬさや、がりしょうが、錦糸卵、サーモン(醤油とみりんで味付け)、まぐろ(醤油と柚子胡椒で味付け)、鯛(醤油と酒で味付け)を使いました。
ご飯は炊く時に酒を少し入れて硬めに炊き上げるのがポイント。
しょうがとゴマを入れることで、風味が良くなります。
おかわりしたくなる味でした。
当座煮を上手に活用することで、味が決まり、手早くつくることができるのが今回の料理教室に参加して新たな発見でした。
舞扇ちらし寿司に入れることにより、昆布のうまみが他の食材の味を引き出しています。
冷めても美味しいちらし寿司は海鮮を別のものにアレンジをしてお弁当も活用できそうですね。
年末は行事もたくさんあり、お正月らしい料理を考える場面が多くなり私自身悩みの種だったりします。
私自身は、ここ数年のお正月の料理は好きなおせちを買って、簡単に煮物と雑煮をつくるぐらいでした。
雑煮も鶏がらスープのもので和のテイストのものはしばらく作っていませんでした。
今回はおせち料理を習いましたが、野村佃煮の当座煮は毎日の食卓をより充実したもの、栄養バランスを考えた献立づくりにも役立ちそうだと料理教室に参加して感じました。
伝統のある当座煮を使うことで、味が決まるのも便利だと感じました。
今回習った料理のアレンジレシピも改めて紹介します。
野村佃煮オンラインショップ