ニョッキの形の作り方、学んできました。
写真は私が作ったニョッキです。

実は今迄自己流だったのです。(まるめるだけ)


写真はオレキエッテ これは先生がつくったもの。
むちっとした手打ちのパスタ、美味しそう(^^)
ニョッキ等時々作りますが、自己流なのできちんと学びたいと思い田町にある

トラットリア セレーナ にて開催された

ぐるなびクッキング

に4月の最後の土曜日にオットと一緒に参加してきました。
セレーナで開催されている料理教室は人気があるそうで、前の週の20日のは満席になり追加で開催されたものに申し込みました。

「セレーナ」は、静かに晴れた空という意味をもつ言葉です。
シェフはトスカーナで修行されていて、見ていた空をイメージして名付けられたそうです。



場所は地下鉄白金高輪駅から徒歩6分のところにあります。


この日作ったものは

1.さつまいもとゴルゴンゾーラのケークサレ
2.アンチョビとブロッコリーのオレキエッテ
3.ジャガイモのニョッキきのこのクリームソース


最初にさつまいもとゴルゴンゾーラのケークサレを作りました。


①くるみ、牛乳、ゴルゴンゾーラチーズ、等の材料です
②薄力粉だけでなく、食感と香りを楽しめるようコーンミールが入っています。

*コーンミールはなくても可能

③さつまいもはアルミホイルに包み170度のオーブンで50分焼いた物を記事に混ぜ込みます。
レンジの場合は1.5センチ角で温めること。
この薩摩芋がとても美味しかったのですが、ぐるなびと薩摩芋農家の依頼で開発されたレシピだそうです。
④くるみもやゴルゴンゾーラチーズ、パルメザンチーズが入った生地を焼きます。
*砂糖は材料に含まれていませんでした。


ほっくりとして美味しそう。
試食編で改めて紹介します。


アンチョビとブロッコリーのオレキエッテ


オレキエッテの生地を作ります
①ボウルに強力粉、塩、オリーブオイル、水を入れて混ぜる
②①がまとまったら台の上でこねる
③生地は1時間以上冷蔵庫で寝かせます
④棒状に伸ばします


寝かせた生地

成形していきます。写真は先生のお手本。


オットのオレキエッテの成形のようすです

私はオレキエッテの成形がなかなかうまくいかなかったのですが、このような成形作業はオットのほうが上手でした。
以前ぐるなびクッキングで知ったソーセージ教室もでしたが・・・。
記事はこちら→【横浜】cucina la cocorico 自家製ソーセージの作り方を学んできました




オットと私で作ったオレキエッテ。
これらをゆでてアンチョビとブロッコリーのソースに合わせます


ジャガイモのニョッキきのこのクリームソース


①ニョッキに使うジャガイモは皮を剥いて2センチ角に切ったものを電子レンジで柔らかくなる迄あたためる。
②ボールに入れてマッシャー等でつぶし、卵黄、チーズ薄力粉を入れて混ぜます
③台の上で棒状にのばします
④ニョッキの形をつくるにはフォークの先を使うというレクチャーがありました。
⑤フォークの先で転がして成形
⑥きれいな形のニョッキ

私が棒状に生地を伸ばして切っているところです。



アンチョビとブロッコリーのオレキエッテ、ジャガイモのニョッキきのこのクリームソースのソース作りのようすです。

写真のようにフライパンをななめにするのがポイント


ブロッコリーはこまかくしています。ソースの一部と考えています。


ジャガイモのニョッキきのこのクリームソースのソースはオリーブオイルでベーコンをじっくり炒めて、スライスした玉葱を加えてよくいためて適当な大きさのキノコを入れていため生クリームを入れて少し煮詰めるというシンプルな作り方

ニョッキを入れます。

オットとショートパスタを手作りできるというのを一緒に楽しむことができました。


1人で参加するのもの楽しいですが、友人や家族で参加するのも楽しいですね。

5月中旬以降もぐるなびクッキング、色々開催されています。

皆さんもぜひサイトをチェックしてみてくださいね。

試食編に続きます