オリーブオイルを色々試飲しましたが、CONDIMENTO MEDITERRANEO CLADIVM(クラディウン)を取り扱っている株式会社丸十のブースで話を聞いて試飲をして関心を持ったので、自宅でさっそく使ってみました。
先日のオリーブジャパンのイベントで最優秀賞(プレミア賞)を獲得
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ブースに立ち寄って一番美味しいと思ったので手にいれました
最高品質のオリーブオイルの原産地として知られるスペインのコルドバ県南東部、スプベティカ山地自然公園の玄関口であるブリエゴ・デ・コルドバに2002年に設立されたアロデン・アグラリアン・トランスフォーメーション・ソサイエティ。
この地方は最高品質のオリーブオイルの産地として知られています。
採油所では薬剤や化学物、有機溶剤などを使っていない自然な方法で採ったオリーブの果汁でエキストラバージン オリーブオイルを作っています。
ビタミンや天然酸化防止剤、必須脂肪酸、などオリーブの有効天然成分が完全な形で保たれています。
手入れの行き届いた100年以上の樹齢があるオリーブ畑から採取さています。
クラディウンはプリエゴ デ コルドバ原産地呼称認定のエキストラバージンオリーブオイルです。
実際に試飲して、最初はまろやかで果実味溢れてて大地の恵みを感じ最後はぴりっとした辛味になります。
様々な味わいを楽しめるオリーブオイルは様々な料理に合うと実際に使ってみて感じました。
道端カレンさんが4月30日のはなまるマーケットのはなまるカフェのおめざでCLADIVM(クラディウン)を紹介されていました。
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オリーブオイルは私もよく自宅で料理に使っています。
夫婦でスペインが大好きで、新婚旅行へ行った時にオリーブオイルってこんなに美味しいとスペインの料理を食べて感じました。
(訪れたのはマドリッド→セビリア→アルメリア→バルセロナ)
アルメリアはアンダルシア州で特に料理が美味しかったです。
9年位前の話です。ああ、スペインへもう一度行きたい。
アンダルシアの大地の恵みがぎゅとつまったオリーブオイル、私はこんな感じで使ってみました。
グリル野菜にかけて味わうと、野菜のうまみが引き出され、オリーブオイルそのものの味も楽しめます。
塩はなくてもめちゃくちゃレンコンや人参がうまかった。
さばの塩焼きの上にかけてみても美味しい。
(さばを焼く時は油をひいていません)
加熱するのでなく、生のままのオリーブオイルをかけて味わうのがポイント。
意外と和のメニューにも合うと使ってみて感じました。
和といえば、納豆を塩とオリーブオイルを入れてまぜて食べても美味しい。
これは先日借りてきたオリーブオイルに関する本に掲載されていたレシピです。
好みが分かれるかもしれまえんが、オリーブオイルも納豆もすきな人にオススメ。
トランス脂肪酸やコレステロールがゼロなのも嬉しいですね。
厳選した食材によってつくられているのが食べて見てよくわかります。
私はオリーブオイルをよく豆腐と一緒に楽しんでいます。
特に豆腐を塩とオリーブオイルで味わうのが好きです。
醤油とねぎで食べるよりもこっちのほうが好きかも♪
左上から時計回りにクラディウンのみ、クラディウンと自然塩、コンディメントオイルの
キノコフレーバー、赤ピーマンソースと四種類の味付けで楽しみました。
コンディメントオイルとは?
アンチョビフレーバー、イベリコフレーバー(イベリコ豚入り)、キノコフレーバー、サルサ・ヴェルデ(アンチョビ、ニンニク、パセリ入り)、サルサピメント(赤ピーマン)の5種類があります。
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今回は試食して特に美味しかったオイルをを自宅用に手に入れました。
サルサピメント(赤ピーマンソース)を使ってスチームライスを作りました。
赤ピーマンソースと雑穀のスチームライス
ピーマンがこんなに美味しいとは!甘いとは。
化学調味料は不使用、アンチョビやケッパーとエクストラヴァージンオリーブオイルが入っていてソースの風味はもちろん、食材の味を引き出します。
キノコフレーバーで
オムレツを作りました。
今回はブランチで作りましたが、ワインのおつまみにもぴったりなオムレツだと食べて感じました。
こちらも厳選された調味料による味わい。
スチームライス、オムレツともにルクエを使って手早く作りました。
手早く本格的な味わいのものを作りたいときに欠かせない調味料になりそうです。
作り方は別記事でアップします。
ナンが家にあったので、休日のブランチにコンディメントオイル2種類を使ってピザ風に楽しみました。
チーズとも相性が合います。
他に美味しい食材との組み合わせを発見したら改めてアップします。
販売している丸十のWEBサイトはこちら→株式会社丸十