最近、淡路島の食材を使ったお店でお気に入りの場所を見つけて時々仕事関係の仲間、友人や夫婦で足を運んでいます。
私自身が生まれと学生時代は京都市内ですが、育ちは兵庫県(阪神間)です。

我が家は、玉ねぎが最近欠かせない食材で、淡路島産のものをみると買うことがあります。
酢玉ねぎを作ったり、あめいろ玉ねぎを作る時にやっぱり違うなあと実際に使ってみて感じます。

先日、縁があり、都内の淡路島の食材を使ったお店 淡路島と喰らえ 銀座コリドー店で淡路島カレーの試食会に参加しました。

NPO法人 淡路島活性化推進委員会 が運営しているお店です。

NPO法人 淡路島活性化推進委員会のコンセプトは地都協業
地域の活性化はいいものを都市部に伝えること。
美味しくて安全なものを伝えること。
等をモットーに幅広く事業を手がけていらっしゃいます。

地方のよいものを都会で伝える。
架け橋となるとりくみをされているとお話を伺っていて感じました。
淡路島は実家にも近いのですが、淡路島の食材もたまねぎをはじめ色々と食べていましたが、淡路島と喰らえのお店へ行ってはじめて知るものもありました。

知らないことを知り、人生が豊かになるのを感じる今日この頃です。

淡路島カレーは今回初めて味わいました。

淡路島カレーは徹底的に原材料にこだわり、安心・安全・本物を提供していること。
どのようなカレーなのでしょうか?

①玉ねぎは淡路島のプレミアム玉ねぎ。
②一人前にまるごと1個の玉ねぎ使用
③油は小さじ1杯のオリーブオイル   一人分当たり
④砂糖は黒砂糖を使用
⑤品質管理も徹底的に行う

特に私は④が良いと思いました。
黒砂糖だからこそ、体にもよく、素材のうまみを引き出すのを感じます。

開発の詳細はこちら→


今回試食したのは淡路島 スタウトポークカレー
トッピングされている淡路島の玉ねぎを揚げたものの甘みとうまみ。
フルーツは9種類、新鮮な野菜もたっぷり入ったカレー。

この揚げ玉ねぎ山盛り食べたい!
と思う位の美味しさ。
このおいしいタマネギがカレーに入っているだけでなくトッピングにもあるので玉ねぎ好きとしては嬉しいカレー。

玉ねぎ玉ねぎ、甘い甘い、フルーツっ。甘めっでなくってスパイシーさもしっかりあります。
一口目とと食べた後の味が違います。でもその間にも違う味?
むむむ。
味のオーケストラやっ♪

写真はレギュラーサイズです。サイズは、スモールやビッグもあるそうです。

味は他にも豆がたっぷり入ったビーンズカレー、スタウトポークとビーンズの両方が入ったスタウトポークビーンズカレー、プレーンカレーがあります。

淡路島カレーは豊富なバリエーションがあります。
一部店舗のみでの食べられる淡路島 焼きチーズカレー、淡路島チキンカレーなど魅力的なメニューが(^^)
私も食べてみたいです。
カレーの種類についてはこちら→

豚肉の断面が美しい(^^)
スタウトビールで煮込んだ トロトロのポークが2枚!
厚みもしっかり。
1番人気のあるカレーだそうです。
なんといっても、柔らかい。

淡路島カレーが美味しいのは、味が「甘さ→コク→辛さ」と三段階に変化することです。
開発の際に全国の有名な個性のあるカレーの店を食べ歩かれた方が見つけたの共通点は味が「コクと甘さ」もしくは「甘さと辛さ」の二段階に味が変化することに気づき、淡路島カレーは三段階の美味しさを楽しめるよう開発されたそうです。

全国で40店舗で食べられます。
詳細はこちら⇨

また、淡路島カレーでは、飲食店を経営の方にメニューの業務販売を行なっているということも伺いました。
詳細はリンク先でご確認ください。こちら→

今回の試食会では2種類のスパイスをカレーの上にかけて楽しみました。
スパイスをかけるとまた違う味わいが楽しめます。
2つのうち1つが今回の試食会に参加したメンバーの投票で決定し、淡路島カレーのお店で楽しめます。

また改めて食べに行こ。カレー好きの友達や夫と一緒に行こ。

メディアで取り上げられています。
MBS毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」:http://www.mbs.jp/mahou/
関西TVスーパーニュースアンカー:http://www.ktv.co.jp/anchor/
経営情報誌「月刊WizBiz」 :http://www.awajishima-curry.com/news/wizbiz.html
日本外食新聞: http://www.gaishoku.co.jp/
その他はこちら→