食材のみじん切り、皆さんどのようにふだんされていらっしゃいますか?
私は、みじん切りの量や、調理の段取りの中でみじん切りが占める時間によって色々な方法で行ってます。
*大量にタマネギのみじん切りを作るときは、フードプロセッサー
⇒炒めタマネギを作るときによくフードプロセッサーを使っています。
*少量、電源がいっぱいのときは包丁
*大量でもなく、少しでもないとき、他に切り物がたくさんある時、時間が無い時はハンディーミキサー
という感じです。
これまでみじん切りをするとなると、電源を使うか包丁を使うかといった感じでした。
キッチン雑貨、キッチン家電で電源を使うことが多いので、使う電源が限られたり、調理スペースで困ってしまうことがあります。蒸し野菜を電気の蒸し器で作りながら、電気ポットでお湯を沸かすとなるともうそれでコンセントの差し込み口がいっぱいに。
電源を使わなくても、手軽に少量のみじん切りができる便利なキッチン雑貨が届きました。
日本タッパーウエア株式会社 様のスピーディーチョッパーです。
電源不要で引っ張るだけでみじん切りができるのです。
よく、「タッパーに入れる」と保存用プラスティック容器のことを言いますが、タッパーウエア社が商標登録しているのです。
タッパー、タッパーウェアと言うことができるのはタッパーウエア社の製品のみなのです。
アメリカで世界初のプラスチック製密封容器が発売されたのが、1946年(昭和21年)
日本での発売は今年で46年になります。
実家の母が私の小さいときに買ったものが、今も現役です。
モノがいいので、今も長持ちして、蓋をしっかり閉めることができるので重宝していると聞きます。
構成もシンプル。
真ん中は羽です。3枚の羽が棒にセットされています。(紙でくるまれた状態でパッケージされています)
ふた、刃、容器の3つのみ
実際使用して、後片付けも楽でした。
サイズは、直径10.8×高さ9.2cm
容量が300mlなので引き出しの中に入れることもできます。
スペースをとらない点も嬉しいですね。
こんなシンプルな仕組みで、どのようにみじん切りができるのか???見てみましょう。
蓋をかちっと閉めた写真です。
蓋の上に白い取っ手があります。この白い取っ手を引っ張るとひもが出てきて、引っ張るチカラで中の羽が回転し、みじん切りができる仕組みです。
ひもを引っ張る回数、食材によってみじん切りの形も好みで変えることができます。
赤なので、キッチンにも映えますね♪
*注意点*
上の写真のようにたくさん詰めすぎると、ひもをひっぱることができません。
入れ過ぎないようにしましょう。
無理して引っ張ることもやめましょう。
ふたをきっちりして、引っ張るだけできれいな断面のみじん切りができあがります。
包丁で切った時とも電源を入れて作ったときのみじん切りともまた違う風合いが断面にあります。
特に、断面の違いはにんにくで感じました。
にんにくをみじん切りにした料理を紹介します。
秋刀魚のニンニク&バジルパスタ
★材料★
にんにく 1かけから2かけ(好みで)
バジル 適量
秋刀魚の燻製オリーブオイル漬け(適量)*気仙沼斉吉商店のものです。
⇒今回家にこちらがたまたまありましたが、他の魚、シーチキン等でも美味しいと思います。魚に応じて、火を通したり下準備が必要な物があると思われます。
①にんにくをスピーディーチョッパーでみじん切りにします
②①を油でフライパンでこげないようにいためます。
*今回は油は秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けに入っていた、オリーブオイルを使いました。
③②にバジル、秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けを入れます
④ゆであがったパスタ(今回は生パスタを使いました)を和えて、盛りつけます
*味付けは秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けに軽くついていますが、お好みでハーブ塩等をいれて調整してください。
ニンニクのみじん切りの断面が、レストランで食べる断面のようにできあがりました。
いつものみじん切りよりも、ニンニクが香ばしくて、バジルと秋刀魚の風味を引き出していました。
風味豊かな本格的なパスタを作ることができました。
生パスタや加工した秋刀魚を使ったので、できあがりまで10分かかりませんでした。
ペペロンチーノも楽しめそうですね。
他にも、ドレッシング、大根餅を作りました。次の記事で紹介致します。
電源がいらないので、キッチンのコンセントの場所に関係なく手軽にみじん切りができますね。
アウトドアでみじん切りを使って料理することもできそうです。
その他、タマネギ、大根をスピーディーチョッパーでみじん切りをしました。
作った料理のレシピも別の記事で紹介致します。
詳細はこちら⇒スピーディーチョッパーはこちら
私は、みじん切りの量や、調理の段取りの中でみじん切りが占める時間によって色々な方法で行ってます。
*大量にタマネギのみじん切りを作るときは、フードプロセッサー
⇒炒めタマネギを作るときによくフードプロセッサーを使っています。
*少量、電源がいっぱいのときは包丁
*大量でもなく、少しでもないとき、他に切り物がたくさんある時、時間が無い時はハンディーミキサー
という感じです。
これまでみじん切りをするとなると、電源を使うか包丁を使うかといった感じでした。
キッチン雑貨、キッチン家電で電源を使うことが多いので、使う電源が限られたり、調理スペースで困ってしまうことがあります。蒸し野菜を電気の蒸し器で作りながら、電気ポットでお湯を沸かすとなるともうそれでコンセントの差し込み口がいっぱいに。
電源を使わなくても、手軽に少量のみじん切りができる便利なキッチン雑貨が届きました。
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/da/c9/j/o0480036010849055199.jpg?caw=800)
日本タッパーウエア株式会社 様のスピーディーチョッパーです。
電源不要で引っ張るだけでみじん切りができるのです。
よく、「タッパーに入れる」と保存用プラスティック容器のことを言いますが、タッパーウエア社が商標登録しているのです。
タッパー、タッパーウェアと言うことができるのはタッパーウエア社の製品のみなのです。
アメリカで世界初のプラスチック製密封容器が発売されたのが、1946年(昭和21年)
日本での発売は今年で46年になります。
実家の母が私の小さいときに買ったものが、今も現役です。
モノがいいので、今も長持ちして、蓋をしっかり閉めることができるので重宝していると聞きます。
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/b1/b9/j/o0480036010849055198.jpg?caw=800)
構成もシンプル。
真ん中は羽です。3枚の羽が棒にセットされています。(紙でくるまれた状態でパッケージされています)
ふた、刃、容器の3つのみ
実際使用して、後片付けも楽でした。
サイズは、直径10.8×高さ9.2cm
容量が300mlなので引き出しの中に入れることもできます。
スペースをとらない点も嬉しいですね。
こんなシンプルな仕組みで、どのようにみじん切りができるのか???見てみましょう。
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/2f/36/j/o0480036010849055202.jpg?caw=800)
蓋をかちっと閉めた写真です。
蓋の上に白い取っ手があります。この白い取っ手を引っ張るとひもが出てきて、引っ張るチカラで中の羽が回転し、みじん切りができる仕組みです。
ひもを引っ張る回数、食材によってみじん切りの形も好みで変えることができます。
赤なので、キッチンにも映えますね♪
*注意点*
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/0e/9d/j/t02200165_0480036010849056909.jpg?caw=800)
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/a3/ee/j/t02200165_0480036010849056910.jpg?caw=800)
上の写真のようにたくさん詰めすぎると、ひもをひっぱることができません。
入れ過ぎないようにしましょう。
無理して引っ張ることもやめましょう。
ふたをきっちりして、引っ張るだけできれいな断面のみじん切りができあがります。
包丁で切った時とも電源を入れて作ったときのみじん切りともまた違う風合いが断面にあります。
特に、断面の違いはにんにくで感じました。
にんにくをみじん切りにした料理を紹介します。
秋刀魚のニンニク&バジルパスタ
★材料★
にんにく 1かけから2かけ(好みで)
バジル 適量
秋刀魚の燻製オリーブオイル漬け(適量)*気仙沼斉吉商店のものです。
⇒今回家にこちらがたまたまありましたが、他の魚、シーチキン等でも美味しいと思います。魚に応じて、火を通したり下準備が必要な物があると思われます。
①にんにくをスピーディーチョッパーでみじん切りにします
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/e3/2b/j/o0480036010849056091.jpg?caw=800)
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/6e/36/j/o0480036010849056092.jpg?caw=800)
②①を油でフライパンでこげないようにいためます。
*今回は油は秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けに入っていた、オリーブオイルを使いました。
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/ed/98/j/o0480036010849056093.jpg?caw=800)
③②にバジル、秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けを入れます
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/f7/95/j/o0480036010849056094.jpg?caw=800)
④ゆであがったパスタ(今回は生パスタを使いました)を和えて、盛りつけます
*味付けは秋刀魚の燻製オリーブオイル漬けに軽くついていますが、お好みでハーブ塩等をいれて調整してください。
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/0f/92/j/o0480036010849056905.jpg?caw=800)
![縄文弥生のぼよよん日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101109/11/odamari2424/3c/a8/j/o0480036010849056906.jpg?caw=800)
ニンニクのみじん切りの断面が、レストランで食べる断面のようにできあがりました。
いつものみじん切りよりも、ニンニクが香ばしくて、バジルと秋刀魚の風味を引き出していました。
風味豊かな本格的なパスタを作ることができました。
生パスタや加工した秋刀魚を使ったので、できあがりまで10分かかりませんでした。
ペペロンチーノも楽しめそうですね。
他にも、ドレッシング、大根餅を作りました。次の記事で紹介致します。
電源がいらないので、キッチンのコンセントの場所に関係なく手軽にみじん切りができますね。
アウトドアでみじん切りを使って料理することもできそうです。
その他、タマネギ、大根をスピーディーチョッパーでみじん切りをしました。
作った料理のレシピも別の記事で紹介致します。
詳細はこちら⇒スピーディーチョッパーはこちら