以前のYOMIURI ONLINEに
との記事がありました
見出しは
(1)大学への内部進学率が7割以上
(2)大学で中心になって活躍する人材を育成
(3)高校3年になれば確かに進学できるが…
(4)「警告ランプ」は進学校ほど頻繁に点滅しない
(5)実は進学校のほうがゆったりできる
(6)さらに「学部枠」にも縛られる…ポジティブに学ぶ気持ちで進学しよう
”中高一貫校の中でも大学附属系は中高大10年間
受験無しで過ごすことが出来る”
実はここに 附属校に対しての保護者サイドの幻想
もしくは勘違いがあると指摘している
あくまで高校3年まで進学できた場合
その先の大学まで進学を許されるもので
進学校より 進級の基準は難しいと・・・
その為 少なからず留年 又は中退者が生まれている事実
無地 併設大学へ進学できるところまで行けたとしても
希望学部がない場合や
学部枠に制限があり 希望学部へ進学できないこともある
附属系一貫校を選ぶ時点で
将来 何をしたいか 考えての選択が必要となる
これを小学6年生に求める?
言いかえれば 親が勝手に選んでいるのではないか?
記事は最後に
”ただ、繰り返しになるが、もしこの記事を読んでいる受験生が、大学系の学校を選ぶとしたら、
6年間、のんびり過ごそうと思わずに、ポジティブに学ぼうという気持ちで進学していただきたい。
そうでないと、とんでもないしっぺ返しをくらうことになるだろう。” としめている