jason fung教授の本から
「血糖値は、糖質でももちろん上がるが
たんぱく質でも上がる」
ことを紹介され、そして
「インスリンこそがが肥満の原因である。」
「血糖値の上昇だけがインスリン過剰分泌の原因ではなく
食べることそのものでインスリンは分泌される」
従って
「何を食べるかは、もちろん大事だが、
食べないときに体におこることが大切。」なんだと
結論されています
さらに・・・
「 痩せられないとお嘆きの女性には
間欠的ファステングをお勧めします」
・・・と!
「ファスティング」なんて自分には絶対無理!と
思っていましたが、確かに自分の体に起きる変化
感じてみたいじゃないですか!
でもでも、やっぱりちょっと怖いなぁ~
人間には本能的に食べないことへの恐怖感があるのかも知れません
それに付け加えて私は過食症経験者。
また摂食障害ぶり返したらどうしようとか
空腹感に耐えられるかしら?とか
いろいろ思い悩みました。
人間には本能的に食べないことへの恐怖感があるのかも知れません
それに付け加えて私は過食症経験者。
また摂食障害ぶり返したらどうしようとか
空腹感に耐えられるかしら?とか
いろいろ思い悩みました。
が、悩んだら実行すべし!が
おちゃずけの信条
何よりも、
自分が何を感じ、
どう変化するのかが知りたくって
とりあえずやってみました!!
おちゃずけの信条
何よりも、
自分が何を感じ、
どう変化するのかが知りたくって
とりあえずやってみました!!
・・・で結論から申し上げると
案ずるより産むが安し。
まずは一番の心配だった空腹感は、
ファスティング経験者の みなさんが言うとおり、本当にたいしたことないです。
普通の食事前の「ちょっとお腹すいたなぁ」状態が 続く感じ。
仕事に集中すれば忘れられます。
それよりも、その仕事の集中力は半端ないです。
しかも、食事を取らなくってよい分
ぶっ続けで何時間でも作業ができます。
さらに、何も食べないので
胃腸は常にすっきり
胃腸の弱い私には、これは本当に嬉しかった。
さらに反応の鈍かったケトン試薬はみごとな紫!
(やっぱり私は単に食べすぎだったのね~)
二日間はこんな感じ↓
そして、そして気になる体重は
-3.2kg!!
たった2日間の断食の成果としては上々!
・・・・ただもちろんこれはすぐに戻ると思いますが・・・
※このことについて鈴木先生からコメントもいただいています※
「完全なファステングを継続した場合の脂肪の燃焼量は一日200gほどで、
それ以上や以下の変動は水の動きです。
特にはじめはグリコーゲンの減少で水が抜けます」
だそうです。
このファスティング期間の一つの難点は2日間ずーーと鈍い頭痛を
感じていたこと。
私の場合、ケトン体が上がってくるとき、感じるようです
きっと、私は、まだまだケトン体質に成れていないんですね。
これは、ファスティングを繰り返すうちに
変わってくるんじゃないかと
期待しています。
感じていたこと。
私の場合、ケトン体が上がってくるとき、感じるようです
きっと、私は、まだまだケトン体質に成れていないんですね。
これは、ファスティングを繰り返すうちに
変わってくるんじゃないかと
期待しています。
先の鈴木先生から頂いたコメントにさらに
「ファステングに関する神話はこの筋肉の減少が起こるというものですが、
成長ホルモンの働きでこれは起きません。低カロリーの食事では起こります。
ファステングはカロリー制限とははっきり違います。」
とあります。
「ファステングに関する神話はこの筋肉の減少が起こるというものですが、
成長ホルモンの働きでこれは起きません。低カロリーの食事では起こります。
ファステングはカロリー制限とははっきり違います。」
とあります。
これは、本当に重要なことだと思います。
鈴木先生の投稿はこちらで拝見できます。
ぜひご覧になって下さい。