先日、テレビに、
レスリングの浜口京子さんが
パラリンピックの
リポーターとして出ていた。
種目は
車イスラグビー。
あまりにも当たりが激しくて、
一ヶ月半ほどで、
車イスがダメになってしまう
ほどだという。
それでは、
その当たりを
体験してみましょうと、
浜口京子さんが車イスにのって
スタンパイ。
さてさて、
ようやく~~、
あの不屈のアスリート魂が
出るのか、
・・・
と思いきや・・・
最初から
エネルギーが引いている。
(怖がっている)
だから、
男子選手も、
かるーく当たった。
そのときの
浜口さんの反応は・・・・
「きゃーーー!!!」
っといって、
口を両手で覆った。
・・・・
なぁにぃーー?!?!
(*`Д´)ノ!!!
これなら
あの
たどたどしくて
ブリブリした言葉達を
我慢して聞いていた
私の時間を返せーーーっっ!!
という
イヤーな気持ちになり、
チャンネルを変えた。
彼女が
女の子を楽しむ時間を
取り戻してるような企画の時は、
ギャップが良かったが、
アスリートとして
仕事をするときは、
違うだろーーー(-""-;)
と、近くにいた
子供に力説した。
でも、私、
なんでこんなに
腹が立つのだろう???
思えば私も、
女らしい格好とかに
興味を持ったのは
40台になってから。
体育会系気質と
女らしさへの
否定と憧れに
ヒットしているのかなあ?!
うーーん。
そして、
今思うことは、
「怒るところに、
自分の摩訶不思議なところあり。
それは、
自分がわかるチャンス!!」
ということ。
(^^;(>_<)(^-^)v
まだまだだな。
(^^;
皆様も
腹立たしいところに
チャンスあり。
それを面白がっちゃうと、
イヤーな人も
興味深い人、
チャンスをくれる人に
見えてくるかも、
です。(^-^)v