今日は一日
大阪DAY。

ハワイ
LA
横浜
大阪。

移動する事で
思い付く事が多い。

今日も
初対面の嵐だった事を
減った名刺の数が証明している。

移動し
多くの人と出会い
新たなグランドで投げる。

まさに
今年からアメリカに舞台を移した
ダルビッシュ投手は
今日
今期7勝と
通算100勝を達成した。

速い。

今日僕は
この件に関して
二つのツイートを書いた。


ダルビッシュ7勝と通算100勝。速い。調子が悪い時にどうすれば勝てるかを知っているか知らないかが勝ち星数を変えることを体現している気がする。調子悪くても勝てる男が調子がいい時の凄みは計り知れない。


ダルビッシュ投手は自分の体を知り尽くしピッチングという科目をある種学問として自分のものにしているのではないだろうか。自分の最大のコーチは自分。初戦のあとコーチがガタガタ言ってるのイラっとしてたのはとてもよくわかる。僕がオーナーならダルビッシュ投手を今からコーチ兼任させたいと思う。


ダルビッシュ投手は
日々
自分のグランドを広げながら
自分自身の進化と発見を
楽しみながらプレイしている
気がする。

しかも
時に孤高に
時にチームとして
プロジェクトを遂行させる。

野球
ベースボール
という枠組みだけでなく

ダルビッシュ投手を見ていると

ビジネス上の
2012年の新たな人間関係の形
までもが具現化されている
ような気がしてならない。

6月1日に
僕は新たな人間関係に関する
提案を一冊の本にまとめて
上梓する。

もしかしたら
それにも通じるかも知れない。

移動し
走りながら考え
グランドを領域を広げながら
自分自身の進化と変化を楽しみ

孤独とチームを行き来しながら

それは自分がiPhoneとしたならば
必要なアプリを必要な時に
取り入れるように
卵か鶏かどちらが先でもない
関係性を保ち続ける。

そして
誰もが通過する
調子が悪い時に
いかに勝ち星をあげていくかを
己の体の己の脳の
使っていない部分を駆使しながら
補って行く。

調子がいい時に
勝ち星をあげるのは
ビジネスでは当たり前である。

調子が悪い時に勝ち星を
あげれる人間が
調子がいい時の凄みは
計り知れない。

ランニングを始めて5年。
最近は走っている最中
足のどこかに負担を感じたら
そこの筋肉は使わず
別の筋肉で補い
走る事ができるようになった。

そんな感じか。

そして
自分がプレイする
グランドと領域は
自分自身で広げて行く。

今日の大阪も
そんなきっかけになることを願う。

おちまさと

今日
東京大阪往復間の移動中で
今回のアメリカツアー中に
秘書に買いだめしてもらっていた
雑誌を一気に読み
日本の情報カレンダーを
タイムマシンに乗るが如く
ウインドショッピング的に
流し込んだ。

必要な事だけ濾過して残した。

昨日
トライアスロンから一週間経ち
早朝スイム1k久しぶりの
再開をしたのだが
今週は全日会食と
打ち合わせ千本ノックで
トレーニングは難しいか。

時間も体力も作るものだが
こういう時にいかに
自分自身の体を調整し向き合い
勝ち星をあげられるかが
大事であるのではないだろうか
と自問してみる。





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