１１年１１月１１日
新たな本が生まれる！
おちまさと著
『「気づく」技術 』
（ダイヤモンド社）
「気づく」時を
一文字で表現するなら
やはり
「！」
ではないだろうか。
という訳で
今日は
１１１１１１
「！！！！！！」
ということで
勝手に
「気づく」の日
と名付けた。
今日本で世界で
生きて行く上で
最も必要とされること
それは
「気づく」
ということではないだろうか。
ギリシャやイタリアが破綻？
そのニュースで
一体何に「気づく」か。
東日本大震災
福島第一原発メルトダウン
このニュースで
一体何に「気づく」か。
これは
仕事のジャンルだけでなく
ビジネスマンも
ママも
年金生活者の方も
学生も
フリーターも
もっと言えば
子供も
全員
それぞれが
何かに
「気づく」
ことから始まる。
その気づきと気づきの
複合がアイデアとなり
身を助け
サバイバル力を
アップさせる。
全員が同じ
「気づき」クイズの早押し台に
セットしていると同じ。
誰よりも早く気づき
誰よりも早くボタンを押し
誰よりも早く行動する。
これしか
これからの日本
こらからの世界で
生き抜く方法はない
のではないだろうか。
全てのきっかけは
気づきである。
気づく力の例を挙げれば
昔はカラオケと言えば
知らない人の前で歌っていた。
誰もが
知り合いだけで歌いたいなぁ
と思っていた。
そんな中
コンテナを眺めていた人が
あの中で知り合いだけで
歌えたらいいのに。。。
と
「気づいた」
その気づきは
カラオケボックス
という大きな発明品と
なっていく。
気づきは
世界を変え
自分を変える。
家族を守る
子供を守る
自分を守る
その為には
とにかく
たくさんのことに
誰よりも早く
「気づく」
ことがそもそもの
きっかけとなる。
そして
「気づく」
ことは
それを元に
攻めに転じることができ
それが結果
家族を
子供を
自分を
守ることに
なるのではないだろうか。
そんなたくさんの
「気づき」のパーツを
集めるには
技術がある。
そんな
今すぐ使える
気づきのツボを
一気にまとめたのが
今回の著書
である。
情報は
基本的には
平等に与えられている
として
最近
一体
あなたは
何に気づいただろう。
僕が
気づいたのは
ドコモが
今月下旬から
ついに
『通訳電話』
を試供提供するということだ。
いよいよ
電話が通訳してくれる時代。
僕らが子供の頃の
未来の本とかで
書いてあった仕組みだ。
日本語でしゃべっても
それを英語に変換して
伝えてくれる。
夢のような話だ。
これが進化し
さらなるハイスピードになれば
世界の言語は一つとなる。
最初は
表現が間違えているとか
いろいろありそうだが
そんなのも時間の問題だろう。
フェイスブックで繋がった
数億人が言語の壁を越えて
スカイプで顔も見ながら
まさに今から話せるという
リアルな現実。
こんな風に
一つの
気づきは
気づきを生み
そのまた
気づきは
さらなる
気づきを生む。
さらに
では
TPP
の問題で
何に気づくか。
大阪府知事市長W選挙
大阪都構想
で何に気づくか。
何にでも
自分で気づく
『気づき脳』
さえ鍛えて作ってしまえば
何が来ようと
基本平等に与えられた情報から
は備えられる。
２０１１年１１月１１日
を
『気づく』の日
としたい。
今年を
気づく元年にしなければ
東日本大震災という
大きな代償が報われない。
しかも
気づかなければ
死んでしまう時代への突入。
そのきっかけとなる書となれば
嬉しい。
おちまさと
１１年１１月１１日
の１１並びは
次来るのは
２１１１年１１月１１日
という１００年後か。
１００年後。
基本
このブログを読んでいる
あなたはこの世にいない。
基本
今ある建物も
殆どが建て替えられ
建物もない。
だからこそ
気づいて気づいて
気づきまくって
自分の時間を
使うしかない。
ちなみに
２０１１年１１月１１日
数字を全部たすと
『８』となる。
うちは誕生日が
妻が２・２４
娘が５．２１
僕が１２．２３
と一つずつ数字をたすと
『８』になる。
そんな『８』との縁にも
気づ２０１１年１１月１１日。
この気づきは
多分何かに連鎖する。
そんな本に
気づくにも
まずは
中味をちょい読みしたい方は
最後に
「気づく」
３１１から
１１１１１１は
『８』ヶ月である。