誰もが

多忙である。


誰もが

忙しい。


しかし


「多忙」


「忙しい」


は語るなかれ。


よく

ブログなどで

自分の忙しさを

語る人間がいるが


“忙しいは恥ずかしい”


と思った方がいい。


「みんなー!

ブログ書けなくてごめんねー!

忙しくてさー!」


誰もそこまで

あなたのブログを待ってない。笑


ツイッターも同じ。


忙しいと感じるということは

その人間の許容量の少なさと

効率の悪さの象徴であり

決して自慢できるものではない。


しかも

その忙しさなど

他の誰かに比べれば

全く忙しくなどない。


「忙しい」

「多忙」

とは

本人の気の持ちように

過ぎない。


「貧乏暇なし」


は言い得て妙。


忙しくない人ほど

実は結果を出している。


自分の忙しさを

ひけらかしている間は


“自分自身による自分の評価”



“世の中の評価”


にズレがある証拠


である。


もちろん

自ら思ってる評価が

過信であることは

言うまでもないが。


おちまさと


今自分が忙しい

自分がブログを書かないで

ツイッターを呟かないで

ゴメンネ!

などと図々しい考えを

持っている人間は

即ブログやツイッターを

辞めた方がいい。


持って一年。


これが

以前からここでも書いている


『ブログ一年説』


冷たいことを言えば

多分今日辞めても

何事もなかったように

世の中は続いていく。


そんなもんである。


ブログや

ツイッターなど

誰も読んでいないと思って

書くのが調度いい。


「自分は忙しい」


と感じたら

自分より忙しい人間が

世界に数十億人いることを

冷静に思い起こした方がいい。


のではないだろうか。