拉致問題。
2002年9月
そして
2004年5月
と当時の
小泉元総理は
金正日総書記と会い
拉致被害者と
拉致家族を
解放に至った。
小泉さんは
唯一
金正日総書記と会い
交渉した総理だ。
現在
小泉さんは
息子である
進次郎議員に
世襲している。
世襲したという事は
この
金正日総書記との関係
も世襲できていないのか。
一方
今
密かに?
訪中している
金正日総書記も
息子である
金正雲氏に
世襲が噂されている。
自民党では
小泉進次郎議員が
未来の総理と
期待されている。
もしかすると
ある日
小泉進次郎総理と
金正雲総書記が
あの2002年9月の
二人の父のように
姿勢を崩さず
握手し
再び
拉致問題が
進展するのだろうか
とか
思うが
それが
10年後
20年後では
遅いのだ。
それでは
拉致被害者の方や
その家族も
高年齢化し
問題解決に
ならない。
今しかないのだ。
小泉進次郎議員と
金正雲氏の
世襲同士の
しかも
正雲氏も
進次郎議員と同じ
20代後半という噂
なので
過ごしてきた年代も同じ。
そんな
世代も同じで
父親が劇的な
歴史の一ページを
演じた同士
しかも
世襲同士なのだから
拉致問題も世襲して
もらわないと困るし
できるのではとか
勝手に期待してしまう。
投票した人は
小泉さんの亡霊に
投票した人も多いはずで
その中には
あの訪朝の映像を
脳裏に刻んでいる人も
多いはず。
進次郎議員は
拉致問題を
どう思っているのか。
父親が
訪朝し
02年と04年に
訪朝し
金正日総書記に会い
拉致被害者の方々と
拉致家族の方々を
解放した姿を
10代の多感な時期に
テレビで観ていた事が
政治家を志す事に
影響しなかったとは
到底考えられない。
金正雲氏に
世襲しようとしている
今こそ
先に世襲した
進次郎議員が
父親直伝の
対北朝鮮対策を
練り
金正雲氏が
世襲した瞬間
拉致問題解決へ
動き始めたらどうか。
経済復興
防衛問題
など
日本は問題が
山積みだが
折角
唯一対面した
父親のジュニア同士しか
わかりあえない事も
あるのではないか。
期待したい。
しかし
それが
小泉さんが総理に
なった歳に
進次郎議員が
成し遂げても遅い。
今しかない。
これしか
自民党復権は
ないのでは。
おちまさと
今回の
鳩山首相の
沖縄訪問は
2004年の
小泉さんの訪朝を
真似たとか
書かれているが
それにしては
ひどい結果だ。
いいのか悪いのかは
置いておいて
小泉さんという人は
今のメディア戦略と
選挙戦略の天才だった。
短い言葉で
スピーディーに
言い切る。
言い方もうまい。
戦術も
ひらがな的に
わかりやすい。
もしも
真似したのならば
そこを真似しなければ
どこに行っても
真似にならない。
しかし
2002年の
小泉さんの訪朝時は
小泉さんと金正日総書記は
姿勢を崩さず握手した。
それは
国交もなく
お互い
認めあっていないので
あの姿勢だったが
もしも
近未来
息子同士が
国の代表として
握手する時は
お互い
頭を下げる
平和が訪れている事を
願う。
関係ないが
進次郎議員が
たくさんのマイクに
囲まれている姿を観ると
どうしても
ナイナイの矢部くんに
観えてしまう。笑