【Chabo！】本を買うことで参加できることがある。

地球温暖化や、酸性雨といった
自然環境に関することが
環境問題として取り上げられがちですが、

難民や、貧困の問題というもの
環境問題の一つであると思います。

この手の問題に参加する一番簡単な方法は寄付をすること。

１００円寄付するだけでどれだけ多くの人が救われることか・・・

とえらそうな事、書いていますが、
なかなか寄付するとなると
二の足を踏んでしまう事があるのは何故なんでしょう？

寄付はした方がいいのは解っているが、
なかなか実行できない。
こういう人は案外多いのではないかと思います。

もし、そう思っている人が本を読む人であったら、
本を買うことで参加できることがあります。

それが上の画像の
【Chabo！】
というもの

以下、公式ページより

Chabo!は、Charity Book Program（チャリティ・ブック・プログラム）のこと。
心ある作家たちのご好意により実現した印税寄付プログラムです。

Chabo!に登録されている本が売れると、
その本の著者の印税の２０％が特定非営利活動法人ＪＥＮを通じて、
世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援に使われます。

本屋さんで、このマークが帯やカバーに付いている本を見つけたら、
ぜひお手にとってご覧になって下さい。
本が気に入ればレジへｇｏ！　新しい国際協力のカタチです。

上の画像の鳥のマークが入っている本を買うことで
自動的に寄付されるという仕組みです。

発起人は現在ビジネス書の著者としてはNo1の
勝間和代さんです。
勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

本の売り上げや勝間さんの経歴などを拝見すると
『すっすごい！人だ！！！』
と感じるのですが、もう今回尊敬の眼差しです。

他に参加されている著者の方としては、
酒井穣さん http://nedwlt.exblog.jp/
和田裕美さん http://www.perie-net.co.jp/
小宮一慶さん http://www.komcon.co.jp/
竹川美奈子さん http://www.m-takekawa.jp/

ちなみに酒井穣さんは先日紹介した。

はじめての課長の教科書/酒井穣

の著者さんです。
（過去記事： 4月の読書 5 ）

本を読む方は、
本を買うときにチラッと鳥のマークに注目して見るのも
いいかもしれませんね。

Chabo!公式ページ http://www.jen-npo.org/chabo/

以下にそれぞれの方の主な著書を紹介します。
自分でも笑えるぐらい未読なので
これから結構貢献できそうです。

勝間和代さんの主な著書