初日が明けました!
うー、うれしい。
ご心配かけました。
応援してくださったみなさま、本当に本当にありがとう!!

会場だ!とばかり門を開けたら道端にまで続く大行列で、受付開始から40分間かけても列は途切れることなく(まあ、開演10分おした、てことなのだけれど)、のっけから崩れ落ちそうに感動、興奮でした。初日の出来はどうだったか、みたいな考えはなんだか無粋な気がして、考えないでおきます。だって、そりゃあ語り方にヨシアシはあろうとも、あのメンバー(120人くらい?)が集まった5月29日は後にも際にも一度きりであって、これから生涯やっていくであろう、参加するであろう、どんな時間にも代替不可能、・・・なーんかそういうメンタリティで、拓馬は物語りをしたいのですが、よろしかろうでしょうか。ものすっごく、商業ベースには乗りがたい発言ですが、そんなです。台本はあくまで、「台」だなあ、と。稽古して用意したものも、たたき台だなあ、と。大事なのは、みんなで集まって過ごす120分でしょ。

ダメかな?

とにかく、最高の夜でした。
 
 
お花!とっても嬉しかったのです。本当に。
順不同で紹介しますが。
 
 ハニエルのミツアキさん!やっぱりやることが粋!
そもそもがケラケラ喋るだけの関係だったミツアキさん、
対談とかして、会報誌を読んだり、ライブに遊びに行ったりして、
「・・・・・・あれ?」
実はすんげーカリスマパフォ-マーだったことを知り、
拓馬はちょっと、相当にドキドキと対抗意識を燃やしたのでした。
あれだけのライブに、演劇で勝つためには?
本当にそう考えましたぜ。
へっへっへ。ありがとう!
いつかコラボることを目論見中。 
 
おぉぉぉぉ、美幸さん。おぼんろはかつて、美幸さんが経営なさるバーで月一で公演をさせて頂いていたのです。飲食店と言う場を最も素晴らしく利用するには?と考えた末、ゴキブリが主役の物語を書きました。メンバーから叱られまくりました。でも、大成功でした。これがまあ、すっごく美しいゴキブリ物語だったのです。いつか再演したいです。
 
地方の参加者からも!嬉しい!!!
はやく、はやくいらしてー!
公演の度にお会いできるの、すごく嬉しいのだ!
  
そして、参加者たちの集合体、「おぼん徒」から!
語り部一同、爆笑泣きしました。
あんまり素敵な花だから、本番中、使わせてもらいました。

それにしても、ビョードロ・・・
やるにつけて不思議な気持ちになっていきます。
会場内の雰囲気、相当凄いですよ。
美術も音も照明も衣装も、なんか、平気でぼくを物語り世界にさらっていきます。
自分で描いた世界なのが、不思議です。

これから三週間、
一緒に物語りをしましょう。