稽古後。
スーパーファラウェイにお住いのひろえさんは急いで帰っていき、
そこに、音響れいこさん登場。
昨日が誕生日だったのです。
おめでとーう!

電信柱に抱き着いているのはめぐみさんだけれど、
帽子のせいか、そこはとなく妖怪じみていますね!

フォトシアター、すっごく楽しくて。
人間の魂て、当たり前だけど一色じゃなくって、
玉虫色って言うか、
いろんな面があると思うのだけれど、
で、みんな、得意な部分と言うか、丈夫な部分と言うか、
どこかしらの一面をメインで表に出して生活しているのだと思うんですよね。
まあ、当たり前のことです。
自分の中の、スタメン、て言うか。

としもりさんちで(としもりさんがやってるのを)観てたRPGゲームだと、
なんかピコンて、ボタン押すと、
メニュー画面?みたいのになって、
服を着替えたり武器を変えたり、
先頭を歩く人を変えられたりするんだよね。

拓馬も例外なくたぶん、
いろんなマンだと思うのだけど、
まあ、いろんなマンてのは、いろんな部分のあるひとのことだけど、

麻旅子さんと仕事していると、
その、危なっかしいほうの自分が、引きずり出される。

 もちろん根本的には自分だけど。
 
深夜1時くらいかしら。
詩を書きながら歩いていて、
ダイエーでお酒を買ったら、
後ろに並んでいたへノックて奴と仲良くなった。
だいぶしばらく拙い英語で話していたというのに、へノック、
日本語しゃべれやがった始末。
アフリカの人間と東京で出会えるなんて、
2000年前はありえなかったのだろうなあ、と思った。