そろそろ旧正月の時期です
先日、知る人ぞ知る！歌舞伎町にある上海家庭料理の店「上海小吃」に行ってきました
知る人ぞ知る・・・というのは、ここはかつて、映画「不夜城」のロケなどに使われた場所
かなり前に観た映画でしたが、スクリーンから漂ってくる妖しい中華世界は、
けっして、セットでは造れないリアルさを感じました。
風吹きすさぶ寒い夜・・・いざ、上海小吃へ、gogo
周囲は、ホストクラブ、キャバクラが多く立ち並ぶ歌舞伎町でもディープなエリアの細い路地を
入って直ぐの場所。 「えっ！こ、ここ
」と、一瞬ひるむ
友人。。。
Ｈｏｎｇ Ｋｏｎｇや台湾のゴチャゴチャした雰囲気が大好きなワタシは、ワクワク
レストランというより、日本で言うところの 食堂って感じの店内
壁に貼られたメニューも、独特の雰囲気を醸し出すのに一役買ってる雰囲気。。。
接客も、まさに大陸中国的。
日本の お・も・て・な・し は期待しない方がイイでしょう。
でも、それがまた好いんだよね
さてさて、肝心の料理の方はどうかな？
まずは、上海蟹の雌と小龍包
うーん、上海蟹！！
美味しい
卵が、たっぷり詰まってました
他には・・・・外側がカリッ 中はフワモチの揚げパン
この揚げパン、とても美味しかった
2人1個では足りなかったです。
もう一個 追加注文しようと思ったほど・・・・
そして、さて、これは何でしょう
さーて、何に見えますか？
コレ、ハチの子のから揚げです
何だか、ウ〇虫っぽい・・・？
友達が美容にイイらしいという事で
注文。
白身魚みたいで美味しいよとパクパク完食
私は食べれなかった
他に、サルの脳みその煮込みとか、犬肉の煮込みなんかもありました。
赤犬の肉は旨いとか、精力が付くと聞いたことがありますが・・・。
メニューの写真みていて、食は文化だなあ～としみじみ感じました。
かなり沢山のメニューがありました。
上海家庭料理なので、素朴な気取りのない料理が大半を占めておりました。
2人で紹興酒1本空けてポカポカ体も暖まってきたところで、お勘定。
お店の戸を開けると、2人の姑娘がお見送り～
再見
