このポーチ↑は、チェックインの時にホテルスタッフの方から渡され、チェックアウトの時に鍵を入れてフロントにお持ちください、と言われます。
我が家の場合、毎日、朝食に行く際、これに鍵とカメラとホテル内の地図を入れて出かけてました。
ちなみに、お持ち帰りはできないので、欲しい場合は買うと。
ホテル内は、湾を挟んで両脇の山にヴィラが点在しているので、移動は全てバギーです。
このように、前を向いて乗るタイプと、後ろ向きに乗るタイプのバギーがあって、問題は後向き。
しっかり捕まって乗ってないと振り落とされる。
バギーには、落ちると怪我をするか死にますと書かれている。そこまで書くか?!と思うけど、運が悪ければ本当に死ぬと思う(笑)。
フロント、スパ、レストラン、色々なところから乗りましたが、部屋から呼ぶ際は、GUEST SERVICE というボタンを押して電話で呼ぶ。
混んでいる場合もあるので、利用したい時間の15分前には呼ぶように言われている。
確かに、すぐに来てくれることもあったけれど、朝食の時間、チェックイン、チェックアウトで混みあう時間等は結構待たされる。
しかし、どんなに待っていてもストレスは全く感じない。スタッフの方にお会いするといつでもどこでも、両手を合わせて「サワディーカッ~ップ」とお辞儀をして挨拶をしてくれるのだ。
こちらも合わせて、サワディカ~ップとお辞儀をする。
実に気持ちがいい
タイ語・・・いいなぁ。
VILLA HOST という一番左のボタンは、日本人スタッフの携帯に繋がるようになっている。
我が家は一度だけ、リモコンかテレビかどちらかが壊れているので修理をお願いしたい、とややこしいメンテナンスの時だけかけさせて頂きました。
スパも一日だけ利用しましたが、予約の時間の前に「今日○時に予約をされていますよね?バギーでお迎えに行きましょうか?」と電話を頂きました。
至れり尽くせり