(その1からの続き)
-浅草(7:10発)-南千住(7:53着・8:05発)-北千住(8:39着)-
つくばエクスプレスの浅草駅は、
浅草といっても「浅草(公園)六区」と呼ばれる歓楽街にあります。
駅周辺の雰囲気も、他(メトロ・都営・東武)の浅草駅とはずいぶん違います。
TXの浅草駅から少し歩くと、浅草の遊園地「花やしき」が見えてきます。
実は、まだ「花やしき」には行ったことがありません。
今回も外から見物するだけだったんですけど。
でも、都心近くなのにこれだけ住宅地と接近した遊園地って、なかなか無いですよね。
浅草といっても「浅草(公園)六区」と呼ばれる歓楽街にあります。
駅周辺の雰囲気も、他(メトロ・都営・東武)の浅草駅とはずいぶん違います。
TXの浅草駅から少し歩くと、浅草の遊園地「花やしき」が見えてきます。
実は、まだ「花やしき」には行ったことがありません。
今回も外から見物するだけだったんですけど。
でも、都心近くなのにこれだけ住宅地と接近した遊園地って、なかなか無いですよね。
さらに先へ進みます。
南千住駅へつながる吉野通りを北へ進みました。
しばらく進むと、周囲に宿屋が立ち並ぶようになりました。いっぱい。
旅館の隣にまた旅館、さらにその隣にビジネスホテルと、異常なまでの宿屋の多さに驚かされます。
宿代はどこも素泊まり2~3千円。
全室カラーテレビ、冷暖房完備の看板つき。
地元にあるビジネスホテルの半値以下です。
ここは「山谷(さんや)」と呼ばれるエリアで、安宿が立ち並ぶ街として知られています。
山谷の安宿は、外国語のガイドブックでも時折紹介されており、
宿屋によっては英語の案内を掲げているところもあります。
南千住駅へつながる吉野通りを北へ進みました。
しばらく進むと、周囲に宿屋が立ち並ぶようになりました。いっぱい。
旅館の隣にまた旅館、さらにその隣にビジネスホテルと、異常なまでの宿屋の多さに驚かされます。
宿代はどこも素泊まり2~3千円。
全室カラーテレビ、冷暖房完備の看板つき。
地元にあるビジネスホテルの半値以下です。
ここは「山谷(さんや)」と呼ばれるエリアで、安宿が立ち並ぶ街として知られています。
山谷の安宿は、外国語のガイドブックでも時折紹介されており、
宿屋によっては英語の案内を掲げているところもあります。
ホームは2面2線の相対式。
駅を出るとすぐ地上に出るため、ホームはごく浅い地下に設けられています。
南千住からは住宅地を北に進みます。
ちょうどジャージ姿の中学生が通学していたのですが、部活動でしょうか。
駅を出るとすぐ地上に出るため、ホームはごく浅い地下に設けられています。
南千住からは住宅地を北に進みます。
ちょうどジャージ姿の中学生が通学していたのですが、部活動でしょうか。
いったん国道4号に合流して、隅田川を渡りました。
ずっと地下に潜っていたつくばエクスプレスも、ここでようやく地上に出てきます。
隅田川を渡ると、旧・千住宿にさしかかりました。
千住宿は江戸四宿の一つに数えられ、そのなかでも最大の人口を誇っていました。
当時、千住宿の街道筋には青物問屋が軒を連ね、そこを「やっちゃ場(ば)」と呼んでいたそうです。
旧街道筋に隣接する「中央卸売市場・足立市場」は、
この「やっちゃ場」の機能が移転したものといわれています。
国道を離れ、旧街道をまっすぐ進みます。
千住宿の地図です。
旧家の屋号も並記されています。
こちらは千住宿のプチテラス。
宿場町の繁栄を伝える蔵や問屋場の跡などが所々に残されていますが、
旧街道筋に立ち並ぶ建物は、近代的な鉄筋建築がほとんどです。
宿場町の繁栄を伝える蔵や問屋場の跡などが所々に残されていますが、
旧街道筋に立ち並ぶ建物は、近代的な鉄筋建築がほとんどです。
JRと東武のホームに挟まれるような位置関係にあります。
もっとも、JRのホームは地上なので、あんまり挟まれている感じはしないのですが。
秋葉原から4駅進んで、ようやく駅のホームも地上に出てきました。
もっとも、JRのホームは地上なので、あんまり挟まれている感じはしないのですが。
秋葉原から4駅進んで、ようやく駅のホームも地上に出てきました。
南千住駅先から六町駅までのGPSログです。
荒川を越えると、閑静な住宅街の中を進みます。
荒川を越えると、閑静な住宅街の中を進みます。