恋人に他の馬一切を近づけさせないティアラ嬢です。
無視してしつこく近付こうものなら制裁を食らいます。
身体の小さいのを利用して相手(サラブレッド)の胸前から見事な片足蹴りを1発脇腹へお見舞いです。
ちっぽけな蹄ですし蹄鉄を履いていませんから大した破壊力は有りません。
でも、うざったくてやられた馬はしばらくは近づきません。
そうやってピリピリしながら昼間を過ごすティアラ嬢なのです。
あまりにも蹴りを入れまくりガードしまくるので、ついに「狂犬ティー子」と言われるまでになっていました。
大事な愛らしいティアラ嬢が‥ショックですよ。
そしてまた更なるショックが待っていました。