時間の流れは人によって異なる

こんにちは、美容室専門はソーシャルメディアマーケッターのまちゃことオーティアットの平松です

先日移動中に『時間』に関する興味深い番組を観ました

それはアマゾンプライムビデオで配信されていたナショナルジオグラフィックの番組

その第１話『タイムトラベル』内のお話

（意外と物理・科学系のドキュメンタリー番組好きです）

その中のお話ですが、厳密には人類は時間に関してまだ解明が出来ていないのですが、《万有引力理論》で有名なアイザックニュートンは「時間はすべての人にとって等しく過ぎていく」という理論を提唱しています

しかし、その理論ではそれぞれの場所で時間があるということが時差という問題を引き起こしていまうことがわかってきました（地域ごとでの列車時刻のずれなどなど）
なので当時時刻の同期化というのが課題になってきたのです

ちなみに現代の時間の秒数の基準になっているのはセシウム原子の振動スピード
これが現在、世界の１秒を決める基準になっています

そこでアルバートアインンシュタインは時間の同期化を試みる技術から時間という概念の深い意味を生み出したんです
それが『時間は異なるスピードで進んで行く』というニュートンの理論を打ち崩す考えだったんです

これは僕もとっても納得する考えでした
例えば…楽しい時間は過ぎるのが早く感じますが、実際に早いんだと思うんです
逆につまらない退屈な時間（免許更新の時の講義などなど）って長く感じませんか？

エクスマセミナーは通常６時間ぐらいのセミナーですが、実際受講するとあっ！という間です
その理由は簡単！楽しい時間だからです



反面もうビジネスが厳しくやらなけば…というのは化石な考えですし
人のことを誹謗中傷することに時間を費やしている人は心も体も老化が加速します

楽しく毎日過ごしている人って１日が短いですよね
そして皆さんの周りにいる楽しく仕事をしてる人たちって見た目も若々しくないですか？

実際にイヤイヤながら日々生活している人よりも年を取っていないんだと思うんです


なので…毎日楽しく仕事のような遊び、遊びのような仕事をすると若く健康に過ごせるということです

そんなことに気づいた貴重な映像体験でした〜