長女の進学をエクスマ視点で考えてみた | ★まちゃ の美容室専門「販促の教科書」★

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マーケティングコンサルタント まちゃ が全国の小さな美容室や店舗で実践している販促・集客活動で開発した売り込まないでも売れる仕組みと販促のコツをお伝えします

こんにちは、美容室専門ソーシャルメディアマーケッターの まちゃ ことオーティアットの平松です


本物のノウハウは
【仕事だけはなくプライベートにも応用展開出来るモノ】
と僕はいつも思っているのですが店舗の売上アップするために僕が実践しているノウハウを
なかなか進路が決まらない長女の進学方針を決める事について使ってみました

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そのためにまずは
【やってみたコトその1、思考タイプ分析】
僕が思考性ターゲティングで活用してる人の思考パターンを4分類するノウハウ
この方法で分析するとウチの長女の思考パターンは左上の《共感タイプ》

特徴は
◎優しい
◎なかなか決断行動できない
◎人の意見流される
◎準備不足で結果が出ない
◎マイペース


ということで進学に関しても、4年生大学に行くのか…短大に行くのか…専門学校に行くのか…
周りや祖父母の意見などに振り回されて決断ができず、とうとう学校に最終的な方向性を報告しなければいけない状況に…

基本的に「自分がやりたいようにしていいよ!」とは伝えたのですが17歳の子が自分の人生なかなか決めたられないですよね…



そこで
【やってみたことその2 独自ポイントを明確にする】

進路決定のためもミーティングをファミレスで嫁と長女の3名で実施したのですが、まずは彼女の意見を聞いた上で質問してみました

「何をやっている時が1番楽しい?」

「ん~」となかなか答えが出ないようなので僕なりの分析を長女に伝えました

「お父さんが見る限り絵を描いている時が1番楽しいじゃないの?」
「だった夜遅くまでいつまでも没頭してやっているよね」
「そもそもおまえ勉強好きじゃないじゃん」「
だったらイヤな勉強を大学で4年間やるよりも好きな絵を描いて過ごした方が有益な時間になるんじゃないかを思うけど」


と伝えました。

僕がココが長女の独自ポイントだと判断した理由
①美術部に所属して入賞もしている(自信があるはず)
②以前友達への年賀状をプリントする手伝いした際に、その絵をこっそり僕のFacebookに投稿したら友達の反響がすごかった

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その話し合いの結果
名古屋のモード学園のグラフィック科に入学するという方向で進路が決まりました!
(実はココは僕が1番最初に薦めていたんですけどね…笑)
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でも従来の考え方だと『ちゃんと大学を出ていいところに就職した方がいいのではないか』となると思うのですが、僕にはどうしても長女が大学を出ていい就職先に行けるイメージが出来ませんでした。
普通の行動をして平均的になるよりも何が一芸を磨いた方が食べていけるのではないかと思ったんです

その判断のキッカケになったのが藤村先生のお嬢さんがぴあフィルムフェスティバルで受賞したというお話
詳しくはこちらのブログ記事で
《プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなった》
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今までの考えだと『絵で食べていける人なんてほんの一握りだ』
確かにそうかもしれませんが
【やってみたことその3 ソーシャルメディアの可能性にかける】


これだけソーシャルメディアが普及すると個人が作品を世界に発表出来る
チャンスがあります
もしかしたら、学生であってもブログ、Facebook、Twitter、インスタグラム、ピンタレスト、タンブラーなどを使って作品を発表し続ければチャンスがあるかもしれません




なので将来への投資として進学祝いに名古屋にMacを1台持たせてあげなきゃいけないなぁ…と思っています
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ウチを出て1人になると大変なコトもあると思いますが、好きなことだったらどんなに大変でも耐えられるはず!
この決断が娘の成長と幸せになることを親として願っています





そして最後に…
そんな事情でまちゃは娘の学費を稼がなきゃいけないので
2015年度のお仕事依頼もおまちしていまーす(笑)







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