昨日の記事は、科学的と自称している方や宗教者と自称している方からも批判される内容ではなかったでしょうか?
非科学的な話だから信じろという方が無理
と一蹴されてしまいそうです。
いいんですよ。
それで!!
それでこそ科学信仰教の真骨頂です。
宗教者からは、正殿に神さんがいないなんて言ったら
とんでもない!!
長い歴史が・・・
とか、あれだけの正殿を立てて祈っているのに!!
っておっしゃられるかもしれません。
それはそれで事実だとは思いますが・・・。
でも神や仏を感じるのに本当に対象がいると思いますか?
そういう文化でしょうか?
八百万の神でしょ。
木にも石にも神が宿っているというのが日本の文化なんですからね。
神殿は人工物ですよね。
ワザワザ神殿だけに神が宿っている訳じゃない。
神社って神と交流しやすい場所を意図的に作った訳ですよ。
だから神殿を建てる意味はあります。
そして技術が伝承されていくのにも意味はあると思います。
でも、そこに本当に神様がいるかどうかは別問題ですよね。
って考える方が自然じゃないかな~。
神聖なところって自然の中でも沢山あるし・・・。
自分が意識を合わせようと思ったらどんなところでも直ぐにそうなります。
だから神社って初心者の為の祈りの場所って考えた方がいいんじゃないかと思います。
そんなところで私利私欲の為のお祈りをしたらあきませんよ~。
当然の話だと思うのですが・・・。
違いますかね?
イワシの頭も信じんからがらって言いますが、信じることじゃない。
それに意識を合わせればどんなものにも神が宿っているということを理解できる。
ということだと思います。
神さんに何かして貰おうという心があるうちは何をやっても駄目ですよね。
でも、共鳴すれば一瞬で誰でも神や仏になれると思います。
そんなこというと、とっても不思議なことが起こって不老不死になるとかスーパーマンみたいにならないとおかしい。
と思う人がいるかもわかりません。
その人の単なるイメージや過去に見たまやかしの記憶がそう思わせているだけです。
そんなことじゃない。
あるかないかわからないぐらいの軽微な波長との共鳴
ただそれだけなんだと思います。
何も変わらない。
でも全く違う。
そういうことじゃないかと思いますよ。