全てはイメージです。
私が世の中に存在しているというイメージが世界を作っています。
私という存在がなければ世界は存在すらしません。
だから自分が見ているもの全ては自分のイメージしたとおりにしか存在しないんですよね。
信じるに値する存在の積み重ねがその人の世界です。
だから人それぞれで世界観は違っています。
でも一緒にしたいな。
一緒だったらいいな。
っていう思いがその国の法律になったりしている訳です。
だから法律ってかなり曖昧な表現をしたり判断が難しかったりします。
子供の頃って世界がもっと違いましたよね。
大人になって世界が安定してくる訳です。
よく考えれば世界は大人になった私達が考えている程安定しているのか?
存在すると信じているものは本当に確かなのか?
そんな疑問がそこらじゅうにありました。
だから自由だったのかも知れませんよ。
常にこの問いを投げかけ続けることが大事です。
大人になっても子供の時のように世界を見られる。
これって若返りの方法なんじゃないでしょうか?
見た目じゃないですよ。
イメージが若返りを作ります。
見た目のイメージしか気にしないから美容に拘って心の若作りがなくなるんです。
だから変に若作りしている人って余計に老けたように見えたりするんですよね。
固執は年をとったということです。
見た目に固執すると年とってしまうんですよね。
だから身体が硬くなる訳です。
見た目だけ気にしてしまうとなんかな~って思うような雰囲気になります。
ちょっと格好悪いです。