『狐笛のかなた』読みました!

どうしても最後まで読みたくて珈琲一杯で粘った私。

今だ余韻に浸っています。

写真を撮ろうとしたらちょこんと真が座ってくれたので一緒に(=^・^=)

 

小夜と野火の運命に翻弄される波乱に満ちた人生。

途中で中断せざるを得なかったけど、

願わくば一気に読みたくなる展開でした。

そして、命を懸けて生きる二人の若者の行く末は…

その結末に涙が…。

 

精霊の守り人より好きかも。

 

明日からは上橋菜穂子氏つながりでサトクリフ氏の本に突入。

 

読書の楽しみは私に元気をくれます。

満足して心が豊かになると体も元気になるんですね。

 

絵本嫌いな子にも絵本を好きになってほしい、

そして、将来このような傑作児童文学にぜひ触れてほしい、

岐阜初のおもちゃの先生

ベビートイ・キッズトイ・知育玩具マイスター山川眞智子でした。