わたしたちの意識していないところで
宇宙の采配は
わたしたちの命を
決めている♪





わたしは
あした、死んじゃうかもしれない…
それなら、いま
ほんとうにやりたいこと
伝えたい気持ち
やりたいように
伝えたい人に
自分が動いてみることやってきた♪

今日、わたしの中に
入ってきた
2つのリンク♪

ひとつは
「みんなに読んでほしい本当の話」篠原鋭一 著
(投稿だったから、ここでは長くて貼れないので
一番したに貼ってみました
♪)

もうひとつは
「ありがとうの反対の言葉は?」
http://youtu.be/OXIRpu9XAHs
という動画

この2つのおかげで

いま、これだけは!

という、わたしの思いを
出してくれる
勇気をくれました♪


そこに
それは
その人は
その思いは
いつまでも
あり続けない…
でも、
そのとき
できなくても
気づいたときに
人は癒され
自分に優しくなれる…

一歩前に出られたことで
ほっとしている私がいます。

和を以て貴しとなす♪

これは、わたしが感じる「和」だけど、

たとえ否定したり
悲しくても
感じているということは
実は受け入れているということ。
だって
そこに
周波数合わせているから
感じてしまうのです♡

和を意識する
って、勇気のないこと?

そんなことないよね…

和を意識して
行動することで
事態は悪くなることある
でも、受け入れた強さとしなやかさは、
より自分の中の
大切な思いを強くさせる

これ、日本がそうだな…
って思うんです。
戦後、アメリカは
神を信じる日本を精神的に弱らせるために
家族の縦のつながりを切り離し、団地をつくり、
お米から小麦粉のご飯を食べさせたり、服も文化も変えてしまう…

でも、これを
受け入れた日本は
かつての山紫水明から離れて、
八百万の神はお家から少なくなってしまったかもしれない

だけど、その根底の思いは
まさに
和を以て貴しとなす
いま、その根っこの思いが
たくさんの人の中にわいてきているように感じます♡


わたしの「和」は、小さいかもしれない…
でも、和は和を繋げて
大きな和になる♡



今朝、
ひとつのイメージが浮かんできました…
海や、川の流れは
表面は穏やかな日もあれば荒れている日もある
でも、
深いとこの海底や川底の流れはゆっくりで表の影響を直接受けない…

なにか、自分のなかで
こまったり
どーしていいかわからなくなったときは
この深いとこ
感じると、答えを自分のペースで待つことができるような気がする♪

なんか
すごいこと言ってますが
日々、子どもたちや
色々な出来事に振り回されている
おーちゃんです♡

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「みんなに読んでほしい本当の話」篠原鋭一 (曹洞宗長寿院住職) 著より
一部抜粋し ご紹介します。
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県立M高校の卒業式が近づいたある日、
ビデオカメラを手にした 男子生徒2人がやってきました。
「うちの高校では毎年、卒業式当日に
全員で ビデオレターを観ることになっています。
住職さん、撮影させて下さい」
.
篠原住職は「身に余る光栄!喜んでお受けします」と快諾し
3つのメッセージを送りました。
.
「人生はたった一度きり。それも片道切符の旅です。
ならば 各駅停車で行こう。
特急に乗ったら 通り過ぎてしまう風景をしっかり見ておきましょう。
各駅停車だからこそ、実がつくのです。
.
2つ目は、人生の主人公は自分です。
オシッコがしたくなった。でも、今、忙しいから 誰か代わりに行って!
これは出来ない、人生も同じです。
人生は 自分が主人公となって、生きていくものなのです。
.
3つ目は、人生は自分の力で生きていると思ったら大間違い!
多くの人や物に 支えられ助けられての人生です。
迷惑をかけてもいい、
そのかわり、他人からかけられる迷惑も喜んでいただくのです。
皆さん、堂々と、自分の信ずる道を歩んで下さい。」
.
住職以外にも、10人のビデオレターがありました。

お掃除おばちゃんのメッセージは、、、、、
「苦しい時や悲しい時は、まず身の周りのお掃除をするの。
お掃除をしている間に、心のお掃除もできていて
生きる力が湧いてくるからね」
.
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.
そして、最後のメッセージになった時、
映し出された人物を見て、全員が絶句しました。

スクリーンから 笑顔いっぱいに語りかけてきたのは、
高校三年生になったばっかりで、この世を去った A君だったからです。
.
「みんな、卒業おめでとう。
僕も一緒に 卒業式に出たかったけど、みんなが知っている通り
脳腫瘍が悪性でさぁ、あんまり長く生きられないんだ。
だから、ビデオレターで卒業式に出させてほしいって、頼んでおいたのさ。
絶対秘密でね、今日が本邦初公開!
みんな、高校生活楽しかったね。
桜が咲く頃まで生きて、みんなと弁当を食べたかったなあ、、、、
あゝいけない!卒業式だもんね。明るくやらなきゃ。
.
僕、凄く楽しい高校生活が送れて 幸せだった。
充分、人生 生き切ったと思う。生まれて来て良かった、、、
みんな、悔いのない人生を送ってね。
また、どこかで会おうね。僕、ちょっとだけ先に行くよ!
みんな、ありがとう。」
.
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誰もが泣いている。先生方も必死で 涙をこらえておられます。

そんな時、女子生徒の S子さんが立ち上がり
「A君、私、生きていく。今、死にたいぐらい苦しいけど
A君の言葉を聞いて、私 決めた。
私、死なない。A君、誓うよ!ありがとう。」
.
突然、大きな拍手が起こりました。
仲間たちのエールを込めた温かい拍手です。
何故なら、彼女の三年間は ひきこもりと短期登校の繰り返しで
一番苦しんでいるのが、S子さん自身だったからです。
.
数日後、お寺に寄った H先生が語りました。
「いやあ、この前の卒業式は泣かされました。
いつもは 様々な問題を起こすことで泣かされますが、
今回は、彼らが温かい心を持っているんだということを実感し
嬉しくて泣かされました。」 終