住 所：前橋市石倉町3-12-2
電 話：027-251-5151
Open：11:30～14:30, 17:00～21:30
国道17号沿い、群馬大橋を前橋I.C.方面に渡るとあるよ。
ホテル・サンダーソンっていうところの地階。
ここは年中イルミをつけてるので、夜通るとよくわかる。ｗ
あ、上の写真はそのホテルのロビーからの眺め。
すごく開放感あり。気持ちがいいので、加わ畔とは直接
関係ないけど、のっけちゃった。
ランチをやってるので、たまに食べに行きます。
ホテルのエレベーターで地階に下りると、すぐ
こんなところ。（外から別の玄関でも行ける）
このお正月にランチを食べに行きました。
おぉ！懐石料理屋さんっぽい！
基本個室。気兼ねなくお食事できます。どのお部屋も
眺めがいいです。この利根川沿いなので。
嵐山御前（旦那が食べた） 1,680円なり
● 十五穀米とろろ丼
● 野菜鉢（和風サラダ）
● 小鉢（紅白なます）
● 豚の角煮里芋ソース
● 茶碗蒸し
● 焼物
● そば
● 香の物
● デザート
なにかが違うって？そうこれに気づいた人は鋭い！
ご飯が白飯だよね。例によって「大盛に」と言ったら、
「白飯ならOK」ということで、こうなったわけ。
大海老天重御前（にょろもが食べた） 1,580円なり
● 天重（海老3本、マイタケ、ナス、など）
● 野菜鉢（和風サラダ）
● 茶碗蒸し
● 小鉢（紅白なます）
● 香の物
● 赤だし味噌汁
● デザート
旦那のお食事で言うと、まず「豚の角煮」は冷めていた。
ちょっとかたくなってたよ。「とろろ」は中に海草の
ようなものが入っていた。味が無かったので、電話で
おしょう油を持ってきてもらった。
にょろもの方は、「天重」のタレが薄い。
天ぷらの天つゆよりはちょっと濃いけど、
天丼のタレには薄い。
それから海老は残念ながら、あの透明っぽい海老。
なんだろ、あれって。どれだけ火を通しても透き通ってる。
ちょっとキモイ。まずくは無いけど、おいしいまでいかない。
「香の物」は白菜と沢庵、そして大根の皮と葉っぱの浅漬け。
「もったいない」を実践していて◎。
そしてそして、この「デザート」が…。
一応ブルーベリー味のようだ。
ムース仕立てのようだ。
でも…くちに入れると、もうザラザラ！
キャ～～～！耐え難い！これはもう論外。５点。
お口直しに和菓子はいかが？外から取り寄せてる。
ただこれ、お茶（たとえば抹茶とか）とのセット
ではなく、なぜかセットメニューはコーヒーと。
『いま泉』と同じく、席につくとぬるめの煎茶が出て、
お食事中は熱いほうじ茶が出る。和菓子のときは
またお煎茶をくれたっけ？このときは去年の６月で
忘れちゃったよ。
もっとお値段のいいコースはいいんだろうけど、
ランチだからこんな感じかな。個室でくつろげるのが
いいんだよね。大人の空間です。
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加わ畔 （懐石・会席料理 / 新前橋、前橋、中央前橋）
★★★☆☆ 3.5