”助産師が治すべきは腰の痛みでなくて、腰が痛いという「悩み」” | 産前産後ママのトラブルを医学的にサポート理学療法士かなみ

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産婦人科でリハビリを担当している理学療法士が、産前産後の痛みトラブルについて考えるブログです。
一般の方、民間サービスの方に役立てて頂けたら嬉しいです。

産前産後に、医師、助産師、看護師
ではない、
リハビリテーション領域の職種が、
関わろうとしているのは、
ホントに最近。

というか、まだスタートしてないのかも
しれない。

資格者は、厚生労働省が定める職域のような
ものがありますが、

現実的にはその境目はグラデーション。
共に考えアプローチすることで、ベストなものを
提供できるのではないかな。

私が、理学療法士としてできることは、
限られている。
そして、同じ対象をみていても、
助産師さん達と視点が違ったりする。




お互いのできることを尊重しながら、
対象となる方を、みることが大切だろう
と思う。

腰痛に関しては、心理的要因のサポートは
非常に大事。

助産師さんたちと、たくさんコミュニケーションをとりたいなー